校長ブログ

11月13日(水)【5年】家庭科「エプロンづくり」より

◆【5年】家庭科「エプロンづくり」より

 第2家庭科室では、ミシンの音が聞こえてきています。

5年生が、エプロンづくりに挑戦中です!!

 今日は、いよいよミシンで縫う活動となり、友達と教え合いながら進めています。

 「校長先生、順調に進んでいます。」 「それは、いいことだね。」

 「こんな感じなんだけど、どうかな?」 「いいなあ、もうすぐできあがるね。」

 みんな、真剣に取り組み、学びが進みます。

 先生からのアドバイスを求め、解決への見通しがもてたようです。

 まっすぐに縫うことは、とても難しいですね。

 全員が完成したら、このエプロンを使って調理実習ができるといいです。

 家庭科は、家庭生活における実践力を身に付ける教科です。

身の回りのことを自分で行い、一人の社会人として「自立」していくことを目指します。

5年生一人一人は、とても前向きに学んでいて素晴らしいです。

これからも、期待していますよ。

 

◆いつもの1年生たちがやってきています。

 「今、ホームページに皆さんの写真をアップしているんですよ。」

「本当だあ、写ってるね。」 

 5年生が国語(漢字)の学習をしに校長室へ。

真剣に取り組み、1つ1つ丁寧に練習をしていますね。

鉛筆の持ち方もしっかりと身に付けていて、とても素晴らしい!!

 

 明日は、「埼玉県民の日」でお休みです。

皆さんは、埼玉県民の日について知っていることはありますか?

 

 明治4年、国の廃藩置県(はいはんちけん)により、「埼玉県」が誕生しました。

生まれたての埼玉県は、荒川より東の地域だけでした。

それが、明治9年、今の埼玉県とほぼ同じ形になりました。

当時の人口は約90万人弱。

現在の人口は約730万人ですから、8分の1くらいですね。

 

 その後、明治9年から100年経ったことを記念し、昭和46年11月14日を「埼玉県民の日」と決めました。

毎年、県内では、様々な行事、イベントなどが開催されます。

ぜひ、私たちの「郷土・埼玉県」の誕生日をお祝いする気持ちをもちましょう!!