6月5日(水)朝から、真剣に考える子供たちです。
◆5年生は、健康教育「全国小学生歯みがき大会」に参加し、歯みがきの大切さを学んでいますよ。
食事後の口の中は、細菌だらけなんですね。
DVDを視聴し、この後、実際に口の中をチェックするようです。
きれいに見える歯や歯ぐきを、丁寧にブラッシングしていかないといけませんね。
◆4年生の体育では、大きな木の下で、鉄棒運動に取り組んでいますよ。
前回りをして下りたり、つばめのようにピシッとなって決めたり・・・
体を支えられる腕力を身に付けることは、いざという時に自分の身を守ることができますね。
◆5年生の外国語は、英語で自分の好きなものや好きなことを自己紹介していますよ。
その後、これまでの学習の足跡(ワークシート)を活用し、今日の課題を解決しようとしています。
ワークシートを振り返り、今日の課題が解決できるといいですね。
◆休み時間に、航空写真の見本の前で1年生たちが自分の姿を探しています。
「見つかりますか?」 「ここにいるよ。」
3年生が子供の「へび」を捕まえてきて、教室で飼いたいとのことです。
◆6年生は、校内硬筆展の競書会にチャレンジ!!
2つの学級で同時に進行中です。
となりの教室の中も、集中して硬筆に取組んでいて、素晴らしいです。
これまでの練習の総まとめとして、「人文字入魂、いや、一画入魂」ですね。
◆1年生の道徳は、今日の学習をもとにして、これからの自分について考えています。
真剣に考えていることが、一人一人の表情からとても伝わってきますよ。
自分の考えを文章で分かりやすく表現することを「言語活動」と言い、とても重要です。
自分の言いたいこと(考え)を分かりやすく文章で表現するのは、大人でも難しいものですね。
それは、自分の考えをもとうと「思考」し、どのように書こうか「判断」し、分かりやすい文章で「表現」しているからです。
この「言語活動」を繰り返し経験していくことで、「思考力・判断力・表現力」が育まれていきます。
本校では、1年生から、このように真剣に考えることを指導しています。