11月8日(金)【全学年】「校長室の小さな美術館(8~10月)」より
◆校長室の中を彩っている児童の作品を紹介します。
まずは、「校長室の小さな美術館(8月~10月)」の作品です。
主に、夏休み中に児童が作成したものです。
(5組)
自分が乗ってみたいバス、一緒に遊びたいロボットを表現しています。
自分のイメージを生かして、材料を集め、表現しているところが素敵です。
(3年生・4年生)
夏といえば、冷たいものが食べたいですね。
3年生はアイスフロート、4年生はシャーベットをイメージして表現しています。
(3年生)
このような貯金箱があったら、いいですね。
とてもカラフルな2つの貯金箱には、たくさん貯金ができそうです。
(2年生)
「校長室に風鈴を飾ってください。」 「涼しげですね、どうもありがとう。」
日本文化の一つと言えば、「音」を生かした風鈴ですね。
◆続いて、家庭科の発明創意工夫展に出品した児童の作品です。
人や動物のためになる創意工夫しようという思いから生まれたそれぞれの作品に、素晴らしさと感じます。
(5年生)
おばあさんが洗濯物を干しやすくできないか考えて、洗濯ばさみが上下するように工夫した作品です。
(6年生)
お母さんが、気になる白髪だけを切ることができないかを考え、工夫している作品です。
(6年生)
自宅で飼育しているネコのために、暑い夏に冷たい空気が出るように考えた作品です。
子供たちの想像力は、無限大です。
子供たちの可能性も、無限大です。
本校では、「毎日が未来への挑戦」であると考え、教育活動の充実に努めていきます。