牛島小学校ブログ

3年生、学級活動「すききらい しないで たべよう」の学習をしました。

 成長期のこの大切な時期に、食べ物が体の中に入ってどうなるかについて知り、自分が生涯健康でいるために、好き嫌いをしないで色々な物をバランス良く食べることの大切さを知ってもらいたいと思い実施しました。

 子供の生活習慣病が増えています。また、栄養の偏りから味覚障害、便秘も増えています。様々な病気が、偏った食生活からおきているわけです。

 子供たちは、給食時間には、家では食べられない野菜も、先生に励まされたり、お友達の影響をうけて、食べてしまえる場面もあります。小学生生活が、一生のうちで一番偏食が治せる時期です。自分から進んで何でも食べてみようという、気持ちを持たせるように、ご家庭でも応援してあげてください。

 ご家庭のご理解・ご協力をどうぞよろしくお願い致します。