◆令和7年1月18日(土) 会場:春日部コンベンションホール(ふれあいキューブ)
「山崎弘也 with 青木さやか トークショー」
牛島小50周年記念式典に、ビデオメッセージを贈ってくださったアンタッチャブルのザキヤマ(山崎弘也)さん。
今日、春日部にお越しになるということで、ふれあいキューブ内のコンベンションホールに来ています。
コンベンションホール内には、指定席750席が用意されていますが、早くも満員です。
春日部市内の方々ばかりかと思ったら、3分の2以上は市外からだそうです。
埼玉県内各地からや、都内など埼玉県外からの方々がとても多く、ザキヤマさんのトークを聴こうと集まってきたことが分かります。
青木さやかさんが、その土地出身の有名人と、その土地でトークショーを行うイベント。
ザキヤマさんは、春日部市内にてお客さんの前でイベントをするのは初めてだということです。
14:25に到着すると、エントランスが笑顔のお客さんで溢れかえり、なかなかホール内には入れません。
トークショーの壇上には、きれいなお花が置かれていて、牛島小でもお花をご用意すればよかったかなあと、少し後悔してます。
チケット購入が、売り出し初日からかなり遅れたため、前から13列目のこの席です。
トークショー中は、撮影は一切お断りのため、ザキヤマさんのお顔は撮影できません。
いよいよ、14:45を回り、進行役の青木さやかさんが登壇です。
続いて、ザキヤマさんが登壇!!
◆トークショーが進んでいきます。
◯青木さん「山崎さんは、春日部市の出身ですよね。有名なものはなんですか。」
◯山崎さん「春だと藤の花ですね。私の自宅は藤の牛島駅の近くにあって、駅名にも藤が付くくらい有名です。」
◯山崎さん「藤の牛島駅の近くにスーパーおっかさんがあって・・・」
◯山崎さん「藤の牛島駅にある地下道を通っていくと、向こうの出口にヤンキーがいて、怖くて引き返し・・・」
※この後も、藤の牛島駅を連呼して、藤の牛島駅あるあるを連発(笑)
◯青木さん「ちなみに、藤の牛島駅からお越しの方は、会場にいらっしゃるのでしょうか。」
◯お客さん「はあい。」 (※約30人くらいが挙手)
◯山崎さん「ええっ、こんなにいらっしゃるのですかあ。」
◯青木さん「山崎さんは、藤の牛島駅ということで、牛島小学校の卒業生なんですよね。」
◯山崎さん「はい、牛島小学校の卒業生です。」
◯青木さん「小学生の頃から、面白かったんですか。」
◯山崎さん「(牛島小)2年生の頃、友達から面白いことをやってって言われ、色んなことをしてました。それで、友達が笑っているのを見ると、俺って面白いのかなって楽しくなってきました。」
◯青木さん「この会場には、山崎さんと同じ牛島小学校の卒業生の方はいるのですかね。」
◯お客さん「はあい。」 (※約20人くらいが挙手。自分も勘違いして挙手。)
◯山崎さん「あっらあ、嬉しいですね。」
◆後半は、お客さんからの質問コーナーです。
◯青木さん「どうしたら、山崎さんのように楽しい人になれますか。」(小3男子)
◯山崎さん「私は、いつも楽しいことを考えています。嫌なことがあっても、テンションを上げてると、何もかも忘れちゃうんですよね。」
◯青木さん「自分の子が売れないお笑い芸人をしています。どう声をかけたらよいですか。」(50代男性)
◯山崎さん「成功しないから辞めなとは言わない方がいいです。それより、それ面白いねって『本気』にさせてあげてください。」
◯青木さん「春日部に来ることはあるんですか。何をしに来るのですか。」(40代女性)
◯山崎さん「春日部市内に実家があるので、子供を連れてよく来ていますよ。両親と子供で食事に行きます。」
◯山崎さん「お昼ご飯だと、子供のころから『お腹の友達 ばんらい』へ。夜ごはんだと、はま寿司です。」
◯青木さん「小学生のころからお笑いになろうって思っていたんですか。」
◯山崎さん「東中学校と春日部工業高校で野球部でした。高3で部活を引退して家でテレビを観ることが増え、当時のお笑い芸人さんたちが面白くて、元々人を笑わせるのが好きだったんだよなと思ったのがきっかけです。」
この後も、時間を忘れるくらい楽しい時間が流れます。
ザキヤマさんのトークを聴いていて、とても頭の回転が速くて、素晴らしいと感じています。
トークショーが終わり、岩谷市長が登壇してのあいさつです。
「山崎さんは、テレビでのご活躍に加えて、春日部市の親善大使としても、卒業された牛島小学校の50周年記念式典にお祝いのビデオメッセージを贈ってくださりました・・・」
会場にいる牛島小の卒業生の方々から、「うわあ、そうなんだあ」と驚きと嬉しさが感じられる声が上がっています。
本校の卒業生であるザキヤマ(山崎弘也)さんのトークショーは最高でした。
卒業生の活躍する姿を、とても身近に感じることができ、誇りと嬉しさを感じました。
在校生一人一人が、自分の夢を追いかけて、叶えていってほしいと強く思っています。