2023年6月の記事一覧
6月29日の給食
麦ごはん
牛乳
きのこと豆のハヤシライス
青菜とコーンのソテー
6月28日の給食
ココア揚げパン
牛乳
ポークビーンズ
ワンタンスープ
6月27日の給食
ごはん
牛乳
豚肉のつけ焼き
おかか和え
磯煮
6月26日の給食
キムチチャーハン
牛乳
彩の国ニラまんじゅう
小松菜のナムル
フルーツ杏仁
6月23日の給食
ホット中華麺
牛乳
もやしそば
アスパラガスの包み揚げ
華風和え
6月22日の給食
ごはん
牛乳
さばの一味焼き
ひじきの炒め煮
さつま汁
さつま汁とは、鶏肉や豚肉が入った具だくさんのみそ汁のことで、鹿児島県の郷土料理です。鹿児島県は、昔は「薩摩」と呼ばれていました。この「さつま汁」も、江戸時代に薩摩の武士たちの間で作られるようになった汁物がはじまりとされています。鹿児島県は鶏の飼育がさかんに行われており、様々な鶏肉料理があります。
給食や家庭では、さつま汁にはサツマイモを入れることが多いですが、決まりはなく、里芋やじゃがいもなどもよく使われます。
今日の給食のさつま汁には、豚肉や豆腐、ごぼう、さつまいもなどを入れ、具だくさんに作っています。
6月21日の給食
焼きカレーパン
牛乳
ジャーマンポテト
蓮花湯(レンフォアタン)
6月20日の給食
小松菜入りピラフ
牛乳
白身魚のこんがり焼き
アスパラソテー
6月19日の給食
ごはん
牛乳
揚げぎょうざ
ナムル
麻婆豆腐
6月16日の給食
こがねめし
牛乳
豚肉の金山寺みそ焼き
枝豆とひじきのサラダ
新じゃがいものそぼろ煮
今日は埼玉県の郷土料理です。
「こがねめし」とは、秩父地方に伝わるご飯のことで、あわ・きび・ひえなどが入っています。旅の途中に、秩父に立ち寄った殿様がこのご飯をみて、「黄金色に輝くご飯だ」と言ったことから、その名がつきました。
また、秩父地方は古くから銅がとれることで有名です。「豚肉の金山寺みそ焼き」も、秩父地方にちなんだ料理です。秩父地方では、金山寺みそは、おはしをなめてしまうほど美味しいことから「おなめ」と呼ばれ、ごはんのおかずの定番だったそうです。
6月15日の給食
子どもパン
牛乳
大豆コロッケ
ゆでキャベツ
卵スープ
6月14日の給食
春日部産トマトのボロネーゼ風パスタ
牛乳
ほうれん草とじゃこのサラダ
こまちゃん蒸しパン
6月13日の給食
ごはん
牛乳
鶏のから揚げ
切り干し大根の和え物
田舎汁
6月9日の給食
ごはん
牛乳
さわらの南蛮漬け
小松菜のごま和え
凍り豆腐の煮物
6月8日の給食
山型食パン
いちごジャム
牛乳
かぼちゃのミートソース焼き
グリーンサラダ
クラムチャウダー
6月7日の給食
ごはん
牛乳
いかのねぎ味噌焼き
しゃきしゃきサラダ
豆腐とひき肉の煮込み
6月4日から6月10日は、「歯と口の健康週間」です。歯と口を健康に保つ第一歩は、よく噛んで食べることです。そこで今日は、よく噛む必要のある献立にしました。
よく噛んで食べると、どんなよいことがあるか紹介します。
1.だ液がたくさん出て、むし歯の菌から歯を守ります。
2.味がよく分かるようになります。
3.あごが発達し、歯並びがよくなります。歯並びがよいと、歯磨きがしやすくなり、虫歯になりにくくなります。また、発音がよくなって言葉がはっきりします。
4.あごの筋肉が動くことで、脳への血の流れが良くなり、脳の働きが活発になります。
5.食べ物の消化がよくなり、お腹の調子もよくなります。
6.歯をくいしばって、いろいろなことに全力投球できます。
よく噛んで食べると、いいことがいっぱいありますね。
6月6日の給食
上海焼きそば
牛乳
さつまいもと大豆のかりん
チンゲン菜のスープ
6月5日の給食
深川めし
牛乳
鶏肉の塩麹焼き
かんぴょうの和え物
沢煮椀
6月は食育月間です。
みなさんは、自分自身の「食」について考えたことがありますか?
食事の栄養バランスはもちろんのこと、食事のマナー、食品の旬、料理、
そして、食べ物はどのように生産され、どのようにして私たちの食卓へ届いているかなど、ひとことで「食」といっても、いろいろなことが関わりあっています。
今月は食育月間なので、この機会に家族みんなで食について話し合ってみましょう。
また、苦手な食べ物も、少しずつ食べられるように、チャレンジしてみましょう。