日誌

2019年11月の記事一覧

6年ストーブ設置

 寒い日が多くなってきました。昼休みの時間を使って、図工室や家庭科室などエアコンがない特別教室のストーブの設置を行いました。
 活躍してくれたのは6年生のみなさんです。4~5人一組で行動したのですが、声をかけ合い協力し合って、ストーブを10分ほどで運んでくれました。頼りになる6年生です。

持久走大会

 中野ふれあい公園をお借りして、持久走大会を行いました。児童の顔は、緊張している顔・力を出しきろうと頑張っている顔・遅くても最後まで走り切って満足した顔など、とても輝いていました。
 朝マラソンやマラソンタイムで練習をしてきました。お家で練習した人もいるかもしれません。何かに向かって努力することは素晴らしいことです。また、タイムの速い・遅いや順位の違いはありますが、苦しくても最後まで走り抜いた経験は、児童にとって大切なものです。持久走を通して、一回りたくましくなってくれたらと思います。

マラソンタイム

 明後日はいよいよ持久走大会です。
 朝のマラソン「おは走」に加え、業前の時間を利用した「マラソンタイム」に取り組んできて、自分のペースをつかんできた子が増えてきました。低学年では歩いたり止まったりする子がほとんどいなくなってきました。中学年ではスピードを落とさずに走り続けることができる子が増えてきました。高学年ではスタート直後とラストスパートでスピードを上げるなどレースを想定した走りをする子まで出てきました。
 持久走大会本番では、自分の力と努力の成果を十分に発揮してほしいと思います。『めざせ!自分の一等賞!』

3年校外学習

 3年生が農家へ取材に出かけました。本校保護者の方のお宅です。
 まずは、米作りの1年間の仕事をわかりやすく教えていただきました。また、米作りに使う機械を見せていただき、その大きさにびっくりしていました。みかんの生産では、栽培の工夫や苦労をお聞きしました。さらに、もぎたてのおいしそうなみかんをおみやげにいただいて帰ってきました。説明の中で、食べ物の大切さについてのお話もしてくださいました。


 今回の取材を通して、作物をつくる苦労や努力を知ることができました。今まで以上に、食べ物や作ってくれる人への感謝の気持ちをもつことができました。

1年校外学習

 1年生が校外学習で「庄和総合公園」に行ってきました。1年生の歩く速さで50分ほどかかりましたが、みんな元気に歩いていました。
 着いたらすぐにどんぐり拾いです。丸いドングリや細長いドングリ、さらには「ドングリぼうし」など、夢中になってたくさん拾っていました。
 公園の遊具が入替の時期で、2月末まで使えなかったのは残念でしたが、池の石の上を歩いたり芝生に寝転がってリラックスしてみたりと、みんなそれぞれに楽しんでいました。
 最後は、お楽しみのお弁当です。友達と話しながらの食事は本当に楽しそうです。


 拾ってきたドングリは、生活科の学習でいろいろなものを作ったり遊んだりするのに使う予定です。