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話合い活動(6年生)
子どもたち自身が話合いが必要であると感じた議題をもとに話合いを行いました。
議題やめあては電子黒板で示し、クラス全員が意識しやすいようにしています。
また、話合いの中で出た意見も、リアルタイムで電子黒板に示し、話合いをまとめていくためのヒントとしました。
素早く意見を提示できること、色分けして見やすくできること、などICTの良さを活かしていました。
さらに多数決や◯☓で意見を聞く機能などがあるので内容に応じて使えるようにしていきたいと思います。
話合いの流れによって使い分けができていくと
1年生 すきまちゃんのすきなすきま かみざらコロコロ どこにあるかな
図工の「すきまちゃんのすきなすきま」で、自分で作った「すきまちゃん」と一緒にいろいろなすき間を見つける学習を行いました。子供達は、教室の中からいろいろなすき間を見つけ、学習端末機器を使って撮影し、スクールタクトに載せました。その後、それぞれが見つけたすき間を、学習端末機器を使って鑑賞し合いました。
図工の「かみざら コロコロ」の学習で、作った作品を学習端末機器を使って動画撮影し、クラスルームに投稿しました。
算数の「どこにあるかな」の学習では、スクールタクトを使用し、友達と「どこにあるかなクイズ!」を行いました。
4年生 地面を流れる水のゆくえ
理科の「地面を流れる水のゆくえ」の授業で、ICTを活用しました。
子どもたちは、実験の結果を写真に撮り、それを比べて気付いたことや考えたことを記入しました。
写真に撮ったことで、時間による変化を比べることができ、子どもたちは「地面の砂の粒が大きいほど、水がしみこみやすい」ということを理解することができました。