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2025年5月の記事一覧
【企業・団体等】第25回日本健康・栄養システム学会研究大会
栃木県栄養士会 会員のみなさま
第25回日本健康・栄養システム学会研究大会の大会長を務める東京大学の深柄(ふかつ)です。
今年は久しぶりの対面開催で、皇居のすぐ近く、一橋講堂が会場です。
会期は7月26、27日です。
ぜひご参加ください!
より良い栄養療法のために何をすべきか、何が必要か?
災害時の栄養サポート、重症患者の栄養管理など、盛りだくさんの内容です。
事前申し込みがお得です。
早めの登録をお願いします。
なお、大会前日の7月25日(金)には、臨床栄養師継続研修を開催します。
臨床栄養師だけでなく、非会員の方も参加可能なオープン研修です。
是非、研究大会と併せてご検討くださいませ。
研修のテーマは「重症患者の栄養管理を究めよう」です。
毎日、急性期病院で栄養管理をしているみなさまはもちろん、
その退院後を引き受ける慢性期病院や介護・療養を支えるみなさまも
栄養専門職がバトンをつなぐ役目を担えることを実感できる研修です。
会場は東京大学の鉄門記念講堂です。
医学部のシンボルである鉄門を目指しておいでください!
学会ホームページ
研究大会リーフレット
2025NCMプログラム(リーフレット) 20250331 【完全確定版アップデイト】.pdf
研究大会プログラム
臨床栄養師研修会お知らせ(日本健康・栄養システム学会|NCM学会サイト)
https://www.j-ncm.com/news/1354/
一般演題申し込み関連ページ(日本健康・栄養システム学会|NCM学会サイト)
https://www.j-ncm.com/uncategorized/1383/
不明点などございましたら、ご遠慮なく大会事務局にお問い合わせください。
大会長 深柄 和彦
事務局 大川、松本、築比地
【日本栄養士会】2025年度栄養サポートチ―ム担当者研修会の開催
日時:2025/9/1(月)〜2025/9/30(火)
会場:オンライン (eラーニング)
申込締切:2025/06/17(火)
定員:100名
受講資格:次の各項すべてに該当する者
①管理栄養士・薬剤師・看護師その他栄養サポートチームに配属される医療専門職種
②病院他に勤務し栄養サポートチーム業務に携わっている者又は携わろうとしている者
受講料 55,000円(税込)((公社)日本栄養士会会員割引価格:27,500円(税込))
※eラーニング受講後、16 時間(約 2 日間)の認定教育施設における研修を受けることにより修了となります。
【申込期間について】
(1)第1次申込期間:2025年6月11日(水)~2025年6月17日(火)
※第1次申込期間につきましては、同施設からお申込みを上限2名まで。
(2)第2次申込期間:2025年6月19日(木)~2025年6月25日(水)
※第1次申込期間において定員に空きがあった場合のみ
日本栄養士会のホームページはこちら
→https://www.dietitian.or.jp/apps_web2/training/detail/7421/
【お問い合わせ先】
(公社)日本栄養士会「栄養サポートチーム担当者研修会」係
〒105-0004 東京都港区新橋5-13-5 新橋MCVビル6階
TEL:03-5425-6555 FAX:03-5425-6554
Mail:tnt-d@dietitian.or.jp
【日本栄養士会】2025年度栄養ケア・マネジメント研修
2025 年度栄養ケア・マネジメント(NCM) Step1・2研修 開催要領
趣 旨 管理栄養士の実務遂行能力向上のための栄養ケア・マネジメントに関する実践プログラムとして、基本的事項を修得するStep1と症例検討を含めたStep2からなります。
Step1は、現在の栄養学を、様々な角度から学ぶことが出来る内容、
Step2は、eラーニングとグループワークを通して、考え方が身につき、明日より実践に生かしていける内容が特徴の研修です。
実務では体験が難しい様々なライフステージ別、分野別の栄養管理手法が系統立てて学べる仕組みとなっています。
※ 本研修会は、令和元年~4年まで厚生労働省委託事業「管理栄養士専門分野別人
材育成事業」によりプログラム開発し、2023年度より生涯教育研修として開催し
ています。
主 催 公益社団法人日本栄養士会
協 力 一般社団法人日本健康・栄養システム学会
参加資格 実務経験年数3~5年程度の管理栄養士
内 容
【Step1】栄養ケア・マネジメントの導入―――――――――――――――――――――――
受講期間:6月から受講開始 毎月1日から2か月間
開催形式:オンデマンド(eラーニング)
内 容:
◇医療・福祉基礎:最新の保健医療福祉の連携
◇給食管理運営:課題とその解決にむけて
◇嚥下スクリーニング・口腔ケア・食事介助
◇水・電解質と輸液の実際
◇退院(退所)計画・指導
◇高齢者(認知症・摂食嚥下障害を含む)
◇在宅栄養ケア・マネジメント
◇小児・障害児
◇臨床現場における栄養ケアプロセス~見逃してはならない症状・徴候~
◇経腸・静脈栄養法
受 講 料:22,000円(日本栄養士会会員割引価格8,800円(税込))
定 員:なし
参加要件:開催要領をご参照ください。
生涯教育単位:実務研修 全分野共通(90-110) 10単位
【Step2】栄養ケア・マネジメントの実践(症例検討)―――――――――――――――――
開催日程:2025年11月~12月の2日間開催にて予定しています。
開催形式:Zoomによるライブ研修
内 容:
◇生活習慣病Ⅰ(腎不全を含む)
◇生活習慣病Ⅱ(心不全・脂質異常症を含む)
◇がん・終末期・看取り
◇高齢者(認知症・摂食嚥下障害を含む)
◇回復期リハビリテーション
◇小児・障害児
※ライブ研修前に、事前学習(eラーニング)があります。
受 講 料:22,000円(日本栄養士会会員割引価格11,000円(税込))
定 員:100名程度
参加要件:Step1修了者(2023年度以降Step1修了者も可)
生涯教育単位:実務研修 全分野共通(90-110) 10単位
申込方法 (公社)日本栄養士会ホームページより申込受付
問合せ先 (公社)日本栄養士会 NCM研修担当
E-mail : jda-research@dietitian.or.jp TEL: 03-5425-6555
【日本栄養士会】2025年度保健指導担当者研修会<基本編>
2025 年度保健指導担当者研修会<基本編>オンライン開催要領
1 趣 旨
本研修会は、厚生労働省から示された「研修ガイドライン」(改定版)に準拠し、保健指導実施者に必要な知識と技術を修得することを目的とします。
当プログラムは、基本編と実践編から構成し、基本編では、eラーニングにより、第4期特定健診・特定保健指導の見直しのポイントと保健指導において保健指導実施者に求められる共通の知識を修得、続く実践編では、実務者を対象に演習(事例検討)を主とした実践型のプログラムからなります。
2 主 催 公益社団法人日本栄養士会
3 開講期間 2025年6月1日(日)~2026年3月31日(火)
4 受講期間 毎月1日~当月末(1か月間)
5 受講方法 eラーニング(オンデマンド配信)
6 受講資格 管理栄養士・栄養士(他職種の受講可)
7 内 容
(1) 効果的な特定保健指導の実施に向けて(45分)
厚生労働省保険局医療介護連携政策課医療費適正化対策推進室長 長江 翔平
(2) 特定健診・特定保健指導の理解~行動変容に関する理論と実践~(45分)
日本栄養士会副会長 鈴木 志保子
(3) 保健指導プログラムの主な変更点~食生活指導のポイント~(60分)
淑徳大学看護栄養学部栄養学科 講師 坂口 景子
(4) 食生活に関する指導技術~食事のタイミングについて~(60分)
国立健康・栄養研究所臨床栄養研究センター栄養代謝研究室 室長 吉村 英一
(5) 身体活動・運動に関する指導技術(60分)
早稲田大学スポーツ科学学術院スポーツ科学部 教授 宮地 元彦
(6) 喫煙に関する指導技術(60分)
公益社団法人地域医療振興協会
ヘルスプロモーション研究センターセンター長 中村 正和
(7) アルコールに関する指導技術(60分)
久里浜医療センター 精神科 医師 瀧村 剛
(8) 睡眠に関する指導技術(60分)
東洋大学健康スポーツ科学部栄養科学科 准教授 吉﨑 貴大
8 参加定員 上限なし
9 受 講 料 13,200円(税込)(日本栄養士会会員割引価格6,600円(税込))
10 申込方法 (公社)日本栄養士会ホームページよりお申込みください。
→日本栄養士会ホームページへ移動(申し込み)◆https://www.dietitian.or.jp/apps_web2/training/detail/7358/
【日本栄養士会】2025年度生涯教育(基幹教育)基本研修 栄養ケアプロセス<演習>の開催について
<会員へのメール配信について>
配信予定日 :5月12日(月)配信
配信対象者:
①「食物アレルギー分野管理栄養士・栄養士」および「食物アレルギー管理栄養士・栄養士(給食管理分野)」認定者
②「小児栄養分野管理栄養士・栄養士」認定者
③上記①②を除く日本栄養士会会員
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