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栄養士会とは?
栄養士のために、栄養士が作った栄養士免許取得者唯一の職能団体で、県内の管理栄養士・栄養士が会員となって活動しています。栄養士個人では困難な研究や研修を中心に、管理栄養士・栄養士の資質を高め、県民の健康づくりを支援します。
事業概要
➣ 県民の健康増進及び疾病予防のための支援活動
➣ 管理栄養士・栄養士の資質向上のための研修会等の開催
➣ 児童、高齢者及び障害者の福祉の増進のための活動
➣ 教育機関に協力し、健康並びに教育の向上のための活動
➣ 栄養改善に関する刊行物の発行や調査研究活動
➣ 管理栄養士・栄養士の無料職業紹介 他
栃木県栄養士会概要
名称 | 公益社団法人 栃木県栄養士会 |
所在地 | 〒321-0933 栃木県宇都宮市簗瀬町1897-9 地図(Google map) |
電話番号 | 028-634-3438 |
ファックス番号 | 028-634-3467 |
設立 | 昭和20年 |
会員 | 正会員 約700名 賛助会員 本会の事業を援助する個人または団体 |
会員の皆様
栃木県民の皆様
この度、2期目となりますが、当会の会長に就任いたしました。どうぞ、宜しくお願い致します。過去、2年間を振り返りますと、コロナ対策として研修会や会議にオンラインを導入するなど、会員の皆様にもご協力いただき感謝申し上げます。
さて、本会では、今期も下記の事業等を推進いたします。
◎生涯教育や専門性を高めるための研修の開催
◎栄養ケア・ステーションの拡充および連携強化
◎管理栄養士・栄養士のための無料職業紹介事業の推進
◎ホームページによる会員、県民の皆様への情報の発信
◎会報「栄養とちぎ」の発行による会員の皆様への情報提供
このほか、「介護予防・フレイル対策」が国の健康寿命延伸プランの主要事項に位置づけられておりますことから、令和2年度において、栃木県の委託事業「フレイル予防指導リスト作成業務」に取り組み、指導者用カード、対象者用リーフレット等を作成したところですが、今年度においては、それらの効果的な活用を図るとともに、栃木県後期高齢者医療広域連合様からの委託事業「フレイル対策保健事業(栄養に関する相談・指導)」にも取り組んで参ります。
また、令和2年9月、栃木県との間に「災害時における医療救援活動に関する協定」を締結させていただきましたが、被災された方々への栄養相談をはじめとする支援活動の円滑な実施に向けて、体制整備の充実や人材育成を図って参ります。
以上、今期の取り組みについて述べさせていただきましたが、県栄養士会の活動は会員の皆様のご支援ご協力があってこその活動でございます。皆様で適切な情報を共有し、必要な知識・技術を学び、全進して参りましょう。
会長 佐藤 敏子
役員一覧 令和4・5年度(令和4年5月31日選任)
- 代表理事 佐藤 敏子 (会 長)
- 代表理事 服部 貴子 (副会長・県南支部)
- 代表理事 齊藤 克枝 (副会長・県南支部)
- 理 事 松田 千鶴 (宇都宮支部)
- 理 事 神山 倫子 (県西支部)
- 理 事 沖杉 由美子(県東支部)
- 理 事 都丸 美枝子(県南支部)
- 理 事 笹沼 笑奈 (県北支部)
- 理 事 仁平 良子 (安足支部)
- 理 事 佐藤 伸彦 (医療協議会)
- 理 事 伊藤 郁子 (地域活動協議会)
- 理 事 加藤 麻紀子(福祉協議会)
- 理 事 宍戸 恵美 (学校健康教育協議会)
- 理 事 山﨑 敬子 (健康管理教育研究協議会)
- 理 事 入江 成子 (健康管理教育研究協議会)
- 理 事 小島 礼枝 (行政協議会)
- 理 事 野坂 智美 (行政協議会)
- 監 事 市川 しず子(地域活動協議会)
- 監 事 飯田 悦子 (行政協議会)
- 監 事 佐藤 健二 (公認会計士・税理士)
沿革
昭和20年 | 栃木県栄養士会設立 |
昭和36年 | 日本栄養士会総会開催(日光市) |
昭和39年 | 第11回日本栄養改善学会開催(宇都宮市) |
昭和46年 | 日本初『社団法人』として県知事より認可 会員数85名 |
平成 8年 | 栃木県栄養士会設立50周年 法人25周年 |
平成14年 |
法人30周年 |
平成18年 | 法人35周年 |
平成20年 | 第1回栃木県栄養改善学会開催 |
平成23年 | 法人40周年 |
平成24年4月 | 公益社団法人へ移行 |
平成28年 | 法人45周年 |
令和3年 | 法人50周年 |
関連組織
日本栄養士連盟栃木県支部
会員 公益社団法人栃木県栄養士会会員他
会費 2,000円
栃木県栄養士会組織図