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います。公衆栄養を中心に、県民の健康の保持増進に寄与すると共に、会員の専門性の向上及び会員相互の交流を目的に活動しています。昨年度は、総会、公開講座「糖尿病の地域連携について」、会員研修「災害時の行政栄養士活動について」「市町・健康福祉センターの業務を考える」を実施しました。隔月1回開催される研修会等は、日常業務についての情報交換の場にもなっています。
行政協議会
栃木県栄養士会行政協議会 公開講座の開催について
栃木県栄養士会は、令和2年度に栃木県と「災害時における医療救護活動に関する協定書」を締結し、災害時には、行政と栄養士会とが連携して栄養・食生活支援を行えるよう取り組んでいるところです。
今年度は、円滑な支援・受援の体制整備を進めるため、能登半島地震における災害支援の実態や、その活動を通して見えた行政栄養士や栄養士会に期待される役割等について学ぶ機会とします。
日 時 令和6年9月7日(土) 10:00~12:00 (受付 9:45~)
会 場 宇都宮市東市民活動センター 第1会議室
(宇都宮市中今泉3丁目5-1 TEL: 028-638-5784(代表))
対 象 栃木県内の県及び市町に勤務する栄養士
栃木県栄養士会会員 等
内 容 (1)講話「能登半島地震における災害支援の実態と管理栄養士・栄養士に期待すること」
栃木県保健福祉部健康増進課 課長 半田 冨美子 氏
(2)講話「JDA-DATの役割と被災地での活動について」
栃木県栄養士会 副会長 服部 貴子 氏
(3)グループワーク
参加費 栃木県栄養士会・栃木県栄養行政研究会会員 無料
栃木県栄養士会非会員 500円
その他 生涯学習認定単位 講義:1単位
参加申し込み
申込方法は、添付ファイルをご覧ください。
災害時における栄養・食生活支援に係る公開講座の中止について
令和4年1月30日(日)に予定しておりました表記研修会につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、中止いたします。
災害時における栄養・食生活支援に係る公開講座の開催について
栃木県栄養士会は、令和2年度に栃木県と災害時連携協定を締結し、災害時における栄養・食生活支援を行うべく、スタッフの資質向上に取り組んでいるところです。その中で避難所におけるDHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)の役割を把握し、連携していくことは、被災者の食生活支援に不可欠となります。
そこで今回の研修会では、災害時におけるDHEATの役割や自治体との連携等について御教授いただく予定です。
記
1 日時 令和4年1月30日(日) 10:00〜12:00 受付9:30~
2 会場 パルティとちぎ男女共同参画センター 301研修室
栃木県宇都宮市野沢町4-1 TEL 028-665-7700
3 対象 (1)栃木県内の県、市町に勤務する栄養士
(2)栃木県栄養士会会員等
4 内容 講義及びグループワーク 「災害時における公衆衛生活動について(仮)」
講師 栃木県保健福祉部医療政策課 課長補佐 早川 貴裕 氏
5 参加申し込み
下記添付の申込用紙に入力して、メールにてお申し込みください。
先着50人(参加を見合わせていただく場合のみ連絡いたします。)
締め切り:1月21日(金)
6 申込用紙 行政行議会研修 参加申込票.docx
7 その他
新型コロナウイルス感染防止対策について、以下の御協力をお願いいたします。
① 当日はマスク着用でご参加ください。
② 当日に発熱、息苦しさ、倦怠感、咳、咽頭痛などの症状がある場合は参加をお見合わせください。
③ 申込み際してお預かりした氏名、連絡先の個人情報は必要に応じて保健所等の公的機関に提供することがあります。
<お問い合わせ>
栃木県保健福祉部生活衛生課
担 当:桑野
TEL:028-623-3114
E-mail:kuwanoh01@pref.tochigi.lg.jp
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