校長室より
職員「若手研修会」を行いました。
2月3日(水)に、若手研リーダーの菊池先生の下、5年目以下の先生方を中心とする研修会を行いました。昨年は若手の先生たちが集まって、学級作りや授業などについて学習会を行っていましたが、今年は実施が難しく今回が2回目です。
お題は「新年度に向けた学級活動の在り方」で、学級レクや保護者会の持ち方などについて、一人ずつ話し、最後にお互いに意見を交換しました。今は時間が限られていますが、生徒同士が楽しめる企画や保護者会をどのように進めるとよいかなどについて、保護者の立場の先生からやお互いの経験談を聞いて学びました。
最後に担当の菊池先生から、「学級作りが、楽しい学校生活を実現するのにとても大切です。」という学び合いの継続の声かけがありました。また、「この電気も税金から払われています。学校の先生が普段意識しないことがある。時間や健康も同様でとても大切だ。健康あっての私たちの仕事なので意識していきましょう。」という声かけがありました。様々な学びがあった会となりました。本校では「学び続ける教師」ということを目標の一つにしています。授業でも、生徒同士の学び合いを大切にしていますが、私たちも大切にしていきたいと思います。