南っ子の日々

2022年5月の記事一覧

ミニトマトの苗植え(2年生)

 

 

 2年生が生活科の学習でミニトマトの苗を植えました。子どもたちは、とても生き生きと土を盛ったり水をあげたりしていました。

 おいしいミニトマトを収穫して食べるまでには何をすればいいのでしょうか。また、苗はどのように生長するのでしょうか。管理や観察を続けることを通して、子どもたちは多くの気づきや学びを得ることと思います。

 収穫が楽しみですね!

運動会の練習②

 

 

 

 

 運動会の練習が続いています。

 全体練習では応援練習や全校大玉送りを、学年練習では表現運動や団体種目の練習を行っています。また、朝のめざましタイムでは各クラスで応援練習を行っています。応援団や児童会役員の児童は、朝や放課後、休み時間にも練習をしています。

 運動会を成功させるために、全校が一丸となって力を合わせています。成功目指して「心を燃やし」ます!

運動会の練習

 

 

 運動会の練習が始まりました。

 各学年の練習や応援団の練習に熱が入ります。表現運動の練習は、まずは隊形の確認や基本の動きの確認等です。本番に、保護者の皆様に最高の演技をお見せできるよう、一生懸命練習を重ねます。

 当日は、熱い声援をお願いいたします。

5月の全校朝会

 

 

 5月の全校朝会を体育館で実施しました。全校児童が一同に会するのは、とても久しぶりです。

 やはり、体育館に集まって、「人を身近に感じて、人の目を見て、人の話を心を込めて聴く」ということは、とても大切で素晴らしいことであると再確認することができました。

 校長先生の話や体育委員会児童の話や教育実習生の自己紹介等を、子どもたちはしっかりと聞くことができました。今月は、運動会があります。大きな行事の成功に向けて力を合わせて元気に過ごしましょう。

全校徒歩遠足

  

 

 

 

 全校徒歩遠足を実施しました。この遠足は、1年生を迎える会もかねての実施です。

 全校児童が、近隣の公園に集い楽しく遊びました。遊びを企画、実行したのは、児童会役員の皆さんです。この日のために、6年生が中心となって準備を進めてきました。さすが、南小の最高学年ですね。1~5年生までが楽しく過ごせるように土台となって学校を支えるのが6年生です。これからもよろしくお願いします。

 前半の全校遊びでは「爆弾ゲーム」や「猛獣狩りゲーム」で盛り上がりました。後半は、ペア学年との交流遊びで大いに盛り上がりました。上の学年の児童は、下の学年の児童に対して、お兄さん、お姉さんとして優しく接する姿が見られました。

 今後も、新型コロナウイルス感染症防止対策は予断が許せませんが、万全の対策を講じた上で子どもたちの豊かな学びの場を確保していきたいと考えています。今後も、保護者の皆様の温かいご理解とご協力をお願いいたします。

 

交通安全教室

 

 

 交通安全教室を実施しました。

 今回は、雨天のため体育館での実施となりました。体育館に、学年別に時間をずらして集合し、それぞれの学年の発達段階に応じた交通安全指導を受けました。我孫子警察署の方々がご来校くださり、横断歩道の渡り方や自転車の乗り方等、体験活動を取り入れながら丁寧に教えてくれました。

 我々が生活していく上で、必ず守らなければいけないのが交通安全のルールです。子どもたちが、自分の安全を自分で守れるよう、日頃から意識することが大切です。今後も、南小では、地域や他機関と連携して子どもたちの健やかな成長を支援していきます。

 ご多用中、お越し頂けました我孫子警察署の皆様、ありがとうございました。

第1回学校運営協議会(4/27)

 布佐中学校区の小中学校(布佐南小、布佐小、布佐中)では、昨年度より我孫子市の指定を受けて「コミュニティ・スクール」の取り組みを行っています。

 コミュニティ・スクールは、これまで布佐の地域で行ってきた「地域とともに歩む学校」の取り組みと大きく変わることはありませんが、各学校に学校運営協議会を設置して地域や保護者の皆様のご意見をこれまで以上に広く取り入れていくための新たな取り組みです。

 布佐中学校区では、小中一貫教育の推進と兼ねて第1回目の運営協議会を中学校区の小中学校3校で合同実施しています。会場は布佐中学校で、前半は全体協議会を、後半は各学校の協議会を実施しました。全体協議会では、委員の自己紹介や布佐中学校長からの挨拶等を行い、各学校の協議会では学校経営方針の説明とそれに対する承認を行いました。

 話し合われた内容は、「子どもたちのために学校、保護者、地域が何をできるか」ということでした。学校は地域とともにあり、子どもたちは地域の中で学び育ちます。布佐の子どもたちを中心に据えた、布佐のコミュニティ・スクールを力を合わせて創っていきます。保護者の皆様には、今後とも温かいご理解とご協力をお願いいたします。