南っ子の日々

2023年10月の記事一覧

保育園児との交流会(1年生)

 1年生が近隣の保育園児との交流会を行いました。今日の様子は、布佐中学校の先生方や我孫子市教育委員会の指導主事も参観してくださいました。

 1年生の皆さんは、保育園児に対して、とても優しく接している様子がうかがえました。4月に、緊張の面持ちで入学した時とは比べものにならないほど、1年生は大きく逞しく成長し、今日は立派なお兄さん、お姉さんです。

 園児の手をとって校内を案内したり、この日のために用意したけっきーメダルをプレゼントしたり、校歌を歌ったりと、1年生のおもてなしが、きっと園児の皆さんにとって安心感を生み、来年度への期待や希望に繋がったと思います。 

 心温まる交流の時間でした。

 ※今回は写真の掲載はありません。

市内陸上競技大会

 

 

 

 市内陸上競技大会を実施し、6年生の選手が参加しました。

 これまで、この大会は市内の小学校の校庭を借りて実施していましたが、今年度は陸上競技場で行いました。そして、本日の天気は晴天!絶好の陸上競技日和でした。子どもたちは、日頃の練習の成果を発揮して一生懸命それぞれの競技に臨みました。そして、自己ベストを目指して力を尽くしました。

 子どもたちが、南小に帰ってきたときに、部活動顧問の先生から「今日、皆さんが力を発揮できたのは、もちろん1人1人の頑張りが一番です。でも、その頑張りを支えてくれた人がいます。それは、家族であったり、部員の後輩たちであったり、今日の大会運営に関わってくださった方々であったり、多くの人たちです。その人たちに感謝の気持ちを持ち、その気持ちを大切にしてください。」という話がありました。

 きっと、選手児童たちは、家に帰ってから今日の頑張りを、感謝の気持ちとともに、ご家族に報告することと思います。是非、たくさん感想を聞いてあげていただき、大いに頑張りを褒めてあげてください。

 選手の皆さん、お疲れ様でした!

モーモースクール(全校児童)

 

 

 

 

 

 

 「わくわくモーモースクール」を実施しました。

 この事業は、県酪農農業協同組合連合会・千葉県酪農教育ファーム推進委員会が主催のもので、今年度、初めて南小で実施しました。

 今日は、なんと!牛が南小に来校しました!子どもたちは、「搾乳体験」「子牛とのふれあい」「牛乳の話」「バターづくり」「いのちの話」「酪農家の話」という体験や講話などを通して、命の大切さや食べることの大切さを学びました。

 牛にふれあい寄り添いながら毛を優しくなでる子どもたちの優しい「笑顔」、バター作りの際に瓶を必死に上下に振る時の子どもたちの楽しそうな「笑顔」、搾乳体験をする時の子どもたちのわくわくどきどきの「笑顔」、講話を聞いて新たな発見をしたときの子どもたちの「笑顔」、、、。今日は、校庭、家庭科室、図書室、体育館に、全校児童の笑顔があふれました。

 また、講師の先生の「確かに牛は最後は肉として食べられる。それは、とてもかわいそうだね。でも、私たちは食べなければ生きていけない。じゃあ、どうしよう。感謝して食べることが大切だね。残したらどうだろう。それこそ、牛がかわいそうだね。」という言葉に対して、低学年の子どもたちが「その通りだ!」とうなずいていたことが、とても印象的でした。

 命に触れ合うことは、貴重な学びの体験です。今日は、とても素敵な学びの時間となりました。是非、ご家庭で子どもたちの学びと感想をたくさん聞いてあげてください。

スーパーマーケット見学(3年生)

 

 

 

 3年生がスーパーマーケット見学に出かけました。

 まず、事前学習を通して子どもたちが考えておいた質問に、店長さんが答えてくれました。子どもたちは、店長さんが教えてくれたことを一生懸命にメモをとりました。

 その後、グループごとに店内の様子を見学させていただきました。店内には、おいしそうな食品や飲み物や日用品等が陳列してあり、とても見応えがありました。子どもたちは、ただ見て回るだけではなく、「なんでお総菜の近くにお茶などの飲み物がおいてあるのかな?」「ペットボトルはどのような順番で棚に並べているのかな?」「一番おいしそうなお菓子は何かな?」などと、疑問や感想を出し合いながら見学していました。

 素晴らしかったことは、子どもたちがたくさんメモをとっていたことです。是非、今日の体験を、学校に戻ってから振り返って、学びにつなげてほしいと思います。ご家庭でも、子どもたちにたくさん感想を聞いてあげてください。

 また、本日は、ご多用中にもかかわらず、子どもたちを受け入れてくださったスーパーの店長様をはじめ、従業員の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

保護者・地域アイロンボランティア(5年生)

  

 

 5年生が家庭科の学習でエプロン作りをしています。

 今日も、保護者の方と地域の方がサポートに来てくださいました。今日は、しつけのためのアイロンがけが、学習のメインでした。アイロンを正しく安全に使って、素敵なエプロンの完成が楽しみです!

 家庭科の学習に際して、保護者や地域の皆様に度々ご協力をいただき、子どもたちの学習を効果的に安全に行うことができています。ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。

校外学習(3年生)

 

 

 

 

 

 

  3年生が校外学習で筑波山に出かけました。

 今日は、先日の夜に降った雨の影響が心配でしたが、絶好の登山日和となりました。3年生の皆さんは、持ち前のエネルギーを十分に発揮して、筑波山登山を楽しみました。

 筑波山は、自然がおりなす「弁慶七戻り」や「母の胎内くぐり」などの奇岩が有名です。今にも落ちてきそうな岩の下をドキドキしながらくぐったり、洞窟のような岩石のトンネルをくぐったりしながら登山を楽しみました。3年生たちは、友だちと声をかけ合ったり歌ったりしながら登頂しました。頂上で食べたお弁当は最高でしたね!

 一番驚いたことは、学校に到着した後の到着の会のワンシーンでした。校長先生の「今からもう一回登山ができる人!」という問いかけに、なんと!半数以上の子どもたちが、笑顔で手を挙げました。是非、ご家庭で子どもたちの楽しい思い出をたくさん聞いてあげてください。

 

  

校外学習(1,2年生)

  

 

 

 

 

 

 1,2年生が合同で、船橋アンデルセン公園に出かけました。

 絶好の青空のもと、残暑も和らぎ、最高の校外学習日和となりました。アンデルセン公園と言えば、広い敷地内にたくさん設置されているアスレチックの数々です。 

 子どもたちは、とても楽しそうに体を動かしていました。また、水遊びも行いました!少し涼しいかな?というのは、大人の考えです。子どもたちは遊びのプロですので、皆、楽しそうに水に入って遊んでいました。

 おいしいお弁当を食べて、写真立てを作り、素晴らしい思い出とともに戻ってきた1,2年生。皆「笑顔と活気」にあふれていました。是非、ご家庭でたくさん、子どもたちに感想を聞いてあげてください。

ミシン学習ボランティア(6年生)

   

 

 6年生が家庭科の学習でミシンを使ってバック作りをしています。

 さすが6年生!使い方がわかると、スムーズに作成を進めていました。でも、ミシンを使う時に、油断は禁物です。太い針が上下に激しく動く道具がミシンです。油断をすると、怪我につながります。

 でも、大丈夫!今日も、地域の皆さんや保護者の皆さんが、助けに来てくれました。子どもたちは、安心して学習に専念することができました。いつも、温かいご協力をいただけますこと、深く感謝申し上げます。

 今後とも、南っ子の「笑顔と活気」のために、ご協力をお願いいたします。

市内陸上大会壮行会

 

  

 市内陸上大会の壮行会を昼休みに体育館で実施しました。

 児童会役員の皆さんの司会で壮行会は進行しました。陸上部の6年生の皆さんが、それぞれ自己紹介と自分の目標を述べ、皆が大きな拍手を送りました。ユニフォームを着て登場した6年生たちは、いつもよりも力強く感じました。

 そして、応援団の皆さんが中心となり、陸上部の選手たちにエールを送りました。

 先日、吹奏楽部の発表会を終え、次は陸上部の番です!南っ子たち全員で送った声援を、是非、力に変えて自己ベスト目指して頑張ってください!

地域の方のアイロンボランティア(5年生)

 

 5年生が家庭科の学習でアイロンがけの実習を行いました。

 5年生は、初めてのアイロンを使った学習です。使い方を知ることはもちろん大切ですが、もっと大切なことは「安全な使い方」です。アイロンは、使い方を誤ると大きな怪我にもつながる道具です。安全に使うには、正しい使い方を学んだ上で、集中力を切らさずに真剣に学習に臨む必要があります。

 地域の方々が見守りやサポートに来てくださると、支援者の目が多くなり、それだけ児童の安全面に配慮することができます。そして、子どもたちの学習を効果的に進めることができます。

 南っ子たちの「笑顔と活気」のために、ご多用中にもかかわらず、ご来校いただけた地域の皆様、本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。