南っ子の日々

2023年10月の記事一覧

緑の羽根募金(児童会役員)

 

 児童会役員の皆さんが、緑の羽根募金を実施してくれました。

 そして、今日は、集まったお金を数える仕事を行いました。昼休みの職員室での何気ないワンシーンに見えますが、実は違います。

 今日は午前中に、子どもたちは、音楽フェスタ♪でエネルギーを出し切りました。そのような午後は、少し気持ちを休めたくなるものですが、児童会役員の皆さんは、全校の為に活動してくれました。このような、見えにくい部分で学校を支えてくれている人たちがいます。

 ありがとう!児童会役員の皆さん。これからも、南っ子たちの「笑顔と活気」のために、よろしくお願いします。

音楽フェスタ♪

 

 

 

 

 

 音楽フェスタ♪を実施しました。多くの保護者の皆様にご来場いただき、盛大に実施することができたことを、心からうれしく思います。保護者の皆様に、感謝申し上げます。

 そして、子どもたちの発表は、どの学年も心の底から素晴らしいものでした。校長先生の講評では、「今日の発表は、言葉になりません。胸がいっぱいになりました。点数で言うと10000000点です。丸を付けるなら、花丸に茎を付けて葉を付けて鉢を付けて、、、。とにかく、とっても素敵で素晴らしかったです。」という言葉がありました。

 正に、その通りです!精一杯取り組んだ南っ子たちに大きな拍手を送ります。

 今日は、ご家庭で、頑張った子どもたちの感想をたくさん聞いてあげてください。また、たくさんたくさん、褒めてあげてください。

地域の方による読み聞かせ(5、6年生)

 

 今日は、読み聞かせの高学年の部を実施しました。

 今回も、布佐朗読の会蒼(そら)の皆様がお越しくださり、読み聞かせをしてくださいました。これからも、南っ子たちの「笑顔と活気」のために、地域の方のご協力をいただきながら、読み聞かせ活動を実施していきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

            

保護者・地域の方のミシンボランティア(5年)

 

 

 5年生が家庭科の学習で、ミシンを使ってエプロン作りをしています。

 今回の学習も、保護者や地域の皆様が支援に来てくださいました。

 今年度は、様々な道具を使って学習をするときに、安全面の配慮から、学習ボランティアを募る機会が多くなりました。毎回、ボランティアで来ていただける方々は、ご多用中にもかかわらず、「南小の子どもたちのために」という一心で駆けつけてくださいます。そのことに、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 「南っ子たちの笑顔と活気」のために「やってみよう」という合言葉のもと、これからも、保護者や地域の皆様の温かいご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

11月の全校朝会・音楽フェスタ♪全校練習

 

 

 

 全校朝会と音楽フェスタ♪全校練習を行いました。

 全校朝会は、校歌や今月の歌を歌ったり、校長先生のお話を聞いたり、生活目標についての体育委員会からの発表があったり、いつもの全校朝会の流れで行いました。いつも通り、南っ子たちはとても良い姿勢で臨むことができました。

 全校朝会終了後は、音楽フェスタ♪全校練習を行いました。ここでは、当日の並び方の確認と、音楽フェスタ♪で行う、全校合唱の練習をしました。いつも同じことを感じますが、南っ子たちの歌声は本当に素敵で、聴く人の気持ちを温かく柔らかくしてくれます。本番では、子どもたちの素晴らしい歌声を聴いていただけることと確信しています。是非、多くの保護者の皆様のご参加をお待ちしております。

伝統芸能ふれあい体験学習(全校児童)

 

 

 

 

 

 全校児童が参加して、「伝統芸能ふれあい体験学習」を実施しました。この学習は、千葉県能楽連盟の方々が南小に来校し、実施してくださいました。

 まずは、実際に能楽の作品を2つ見せていただきました。迫力と厳かさが混ざり合った威厳のある舞いに、子どもたちは息を飲んで参観しました。

 次に、実際に鼓を打ったり、舞ってみたりと、体験学習をさせていただきました。鼓は、やってみると音を鳴らすのが難しく子どもたちは、苦戦しながらも楽しそうに古来の楽器と触れ合っていました。舞いは、実際にやってみると、動きや目線のやり場が難しく、子どもたちは懸命に先生方の話を聞いて取り組んでいました。

 そして、能面をかぶらせてもらい,子どもたちは大喜びでした!また、最後に皆で謡を歌って、大満足の学習となりました。

 ご多用中にも関わらず、南っ子たちのために体験の機会を用意してくださった能楽連盟の方々に感謝いたします。ありがとうございました。

ワンポイント避難訓練

 

 ワンポイント避難訓練を実施しました。

 この訓練は、一次避難のみを実施し、事前に児童に時間帯を周知せずに行っています。今回は、朝の時間帯(8:20)に地震が起こった想定で実施をしました。放送の合図で子どもたちは、それぞれの場所で机の下に潜る行動をとりました。

 このような訓練を日頃から実施することによって、自分の命を自分で守るための力を身につけることができます。これからも、計画的に避難訓練などを含めた安全教育を実施していきます。

地域の方による読み聞かせ会(3、4年生)

 

 本日も、「布佐朗読の会 蒼(そら)」の皆様が、読み聞かせのために来校いただけました。

 今回は、3,4年生の児童が参加して、「わすれられないおくりもの」の読み聞かせを聴きました。この話は、教科書で既に学んでいる内容で、子どもたちにとってはなじみの深いものでした。

 もう知っている話でも、読み聞かせで聴いてみると、また違った本との出会いになったようです。

 本日は、ご多用中にもかかわらずお越しいただけた、蒼(そら)の皆様、誠にありがとうございました。次は、高学年の部です。どうぞよろしくお願いいたします。

南っ子たちの学習の様子

 

 

 

 

 

 今日は、南っ子たちの日々の学習の様子をご紹介します。今日も、各教室でそれぞれの学年の子どもたちが、生き生きと学習に取り組んでいました。

 今日は、我孫子市教育委員会から教育長をはじめ、多くの方々がお見えになり、学校の様子を参観してくださいました。参観された皆様から、「南っ子たちは、皆、真剣に学習に臨んでいる。学校全体も落ち着きがあって、とてもよい。」というお褒めの言葉をいただけました。

 来校者の方々には、南小の「いつも通り」を、いつでも自信をもって見ていただけるのが南小の自慢です。今日も「笑顔と活気」の学びの様子をご紹介しました。

地域の方による読み聞かせ会(1,2年生)

 

 

 地域の方が「読み聞かせ」を実施してくださいました。今回の読み聞かせは、「布佐朗読の会蒼(そら)」のメンバーの皆さんのご厚意で、実施していただけることとなりました。

 今日の読み聞かせは、1,2年生が参加し、「おじさんのかさ」というお話を読んでいただきました。

 子どもたちは、真剣にお話を聞いていました。そして、その様子を見た地域の方は笑顔でした。南っ子たちの「笑顔と活気」が、地域の方々の「笑顔と活気」になり、、、。正に、地域と共に歩む南小です!

 次は、中学年、高学年と続きます。楽しみですね!本日は、ご多用中にも関わらず読み聞かせを実施してくださった「蒼(そら)」の皆様、ありがとうございました。

保育園児との交流会(1年生)

 1年生が近隣の保育園児との交流会を行いました。今日の様子は、布佐中学校の先生方や我孫子市教育委員会の指導主事も参観してくださいました。

 1年生の皆さんは、保育園児に対して、とても優しく接している様子がうかがえました。4月に、緊張の面持ちで入学した時とは比べものにならないほど、1年生は大きく逞しく成長し、今日は立派なお兄さん、お姉さんです。

 園児の手をとって校内を案内したり、この日のために用意したけっきーメダルをプレゼントしたり、校歌を歌ったりと、1年生のおもてなしが、きっと園児の皆さんにとって安心感を生み、来年度への期待や希望に繋がったと思います。 

 心温まる交流の時間でした。

 ※今回は写真の掲載はありません。

市内陸上競技大会

 

 

 

 市内陸上競技大会を実施し、6年生の選手が参加しました。

 これまで、この大会は市内の小学校の校庭を借りて実施していましたが、今年度は陸上競技場で行いました。そして、本日の天気は晴天!絶好の陸上競技日和でした。子どもたちは、日頃の練習の成果を発揮して一生懸命それぞれの競技に臨みました。そして、自己ベストを目指して力を尽くしました。

 子どもたちが、南小に帰ってきたときに、部活動顧問の先生から「今日、皆さんが力を発揮できたのは、もちろん1人1人の頑張りが一番です。でも、その頑張りを支えてくれた人がいます。それは、家族であったり、部員の後輩たちであったり、今日の大会運営に関わってくださった方々であったり、多くの人たちです。その人たちに感謝の気持ちを持ち、その気持ちを大切にしてください。」という話がありました。

 きっと、選手児童たちは、家に帰ってから今日の頑張りを、感謝の気持ちとともに、ご家族に報告することと思います。是非、たくさん感想を聞いてあげていただき、大いに頑張りを褒めてあげてください。

 選手の皆さん、お疲れ様でした!

モーモースクール(全校児童)

 

 

 

 

 

 

 「わくわくモーモースクール」を実施しました。

 この事業は、県酪農農業協同組合連合会・千葉県酪農教育ファーム推進委員会が主催のもので、今年度、初めて南小で実施しました。

 今日は、なんと!牛が南小に来校しました!子どもたちは、「搾乳体験」「子牛とのふれあい」「牛乳の話」「バターづくり」「いのちの話」「酪農家の話」という体験や講話などを通して、命の大切さや食べることの大切さを学びました。

 牛にふれあい寄り添いながら毛を優しくなでる子どもたちの優しい「笑顔」、バター作りの際に瓶を必死に上下に振る時の子どもたちの楽しそうな「笑顔」、搾乳体験をする時の子どもたちのわくわくどきどきの「笑顔」、講話を聞いて新たな発見をしたときの子どもたちの「笑顔」、、、。今日は、校庭、家庭科室、図書室、体育館に、全校児童の笑顔があふれました。

 また、講師の先生の「確かに牛は最後は肉として食べられる。それは、とてもかわいそうだね。でも、私たちは食べなければ生きていけない。じゃあ、どうしよう。感謝して食べることが大切だね。残したらどうだろう。それこそ、牛がかわいそうだね。」という言葉に対して、低学年の子どもたちが「その通りだ!」とうなずいていたことが、とても印象的でした。

 命に触れ合うことは、貴重な学びの体験です。今日は、とても素敵な学びの時間となりました。是非、ご家庭で子どもたちの学びと感想をたくさん聞いてあげてください。

スーパーマーケット見学(3年生)

 

 

 

 3年生がスーパーマーケット見学に出かけました。

 まず、事前学習を通して子どもたちが考えておいた質問に、店長さんが答えてくれました。子どもたちは、店長さんが教えてくれたことを一生懸命にメモをとりました。

 その後、グループごとに店内の様子を見学させていただきました。店内には、おいしそうな食品や飲み物や日用品等が陳列してあり、とても見応えがありました。子どもたちは、ただ見て回るだけではなく、「なんでお総菜の近くにお茶などの飲み物がおいてあるのかな?」「ペットボトルはどのような順番で棚に並べているのかな?」「一番おいしそうなお菓子は何かな?」などと、疑問や感想を出し合いながら見学していました。

 素晴らしかったことは、子どもたちがたくさんメモをとっていたことです。是非、今日の体験を、学校に戻ってから振り返って、学びにつなげてほしいと思います。ご家庭でも、子どもたちにたくさん感想を聞いてあげてください。

 また、本日は、ご多用中にもかかわらず、子どもたちを受け入れてくださったスーパーの店長様をはじめ、従業員の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

保護者・地域アイロンボランティア(5年生)

  

 

 5年生が家庭科の学習でエプロン作りをしています。

 今日も、保護者の方と地域の方がサポートに来てくださいました。今日は、しつけのためのアイロンがけが、学習のメインでした。アイロンを正しく安全に使って、素敵なエプロンの完成が楽しみです!

 家庭科の学習に際して、保護者や地域の皆様に度々ご協力をいただき、子どもたちの学習を効果的に安全に行うことができています。ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。

校外学習(3年生)

 

 

 

 

 

 

  3年生が校外学習で筑波山に出かけました。

 今日は、先日の夜に降った雨の影響が心配でしたが、絶好の登山日和となりました。3年生の皆さんは、持ち前のエネルギーを十分に発揮して、筑波山登山を楽しみました。

 筑波山は、自然がおりなす「弁慶七戻り」や「母の胎内くぐり」などの奇岩が有名です。今にも落ちてきそうな岩の下をドキドキしながらくぐったり、洞窟のような岩石のトンネルをくぐったりしながら登山を楽しみました。3年生たちは、友だちと声をかけ合ったり歌ったりしながら登頂しました。頂上で食べたお弁当は最高でしたね!

 一番驚いたことは、学校に到着した後の到着の会のワンシーンでした。校長先生の「今からもう一回登山ができる人!」という問いかけに、なんと!半数以上の子どもたちが、笑顔で手を挙げました。是非、ご家庭で子どもたちの楽しい思い出をたくさん聞いてあげてください。

 

  

校外学習(1,2年生)

  

 

 

 

 

 

 1,2年生が合同で、船橋アンデルセン公園に出かけました。

 絶好の青空のもと、残暑も和らぎ、最高の校外学習日和となりました。アンデルセン公園と言えば、広い敷地内にたくさん設置されているアスレチックの数々です。 

 子どもたちは、とても楽しそうに体を動かしていました。また、水遊びも行いました!少し涼しいかな?というのは、大人の考えです。子どもたちは遊びのプロですので、皆、楽しそうに水に入って遊んでいました。

 おいしいお弁当を食べて、写真立てを作り、素晴らしい思い出とともに戻ってきた1,2年生。皆「笑顔と活気」にあふれていました。是非、ご家庭でたくさん、子どもたちに感想を聞いてあげてください。

ミシン学習ボランティア(6年生)

   

 

 6年生が家庭科の学習でミシンを使ってバック作りをしています。

 さすが6年生!使い方がわかると、スムーズに作成を進めていました。でも、ミシンを使う時に、油断は禁物です。太い針が上下に激しく動く道具がミシンです。油断をすると、怪我につながります。

 でも、大丈夫!今日も、地域の皆さんや保護者の皆さんが、助けに来てくれました。子どもたちは、安心して学習に専念することができました。いつも、温かいご協力をいただけますこと、深く感謝申し上げます。

 今後とも、南っ子の「笑顔と活気」のために、ご協力をお願いいたします。

市内陸上大会壮行会

 

  

 市内陸上大会の壮行会を昼休みに体育館で実施しました。

 児童会役員の皆さんの司会で壮行会は進行しました。陸上部の6年生の皆さんが、それぞれ自己紹介と自分の目標を述べ、皆が大きな拍手を送りました。ユニフォームを着て登場した6年生たちは、いつもよりも力強く感じました。

 そして、応援団の皆さんが中心となり、陸上部の選手たちにエールを送りました。

 先日、吹奏楽部の発表会を終え、次は陸上部の番です!南っ子たち全員で送った声援を、是非、力に変えて自己ベスト目指して頑張ってください!

地域の方のアイロンボランティア(5年生)

 

 5年生が家庭科の学習でアイロンがけの実習を行いました。

 5年生は、初めてのアイロンを使った学習です。使い方を知ることはもちろん大切ですが、もっと大切なことは「安全な使い方」です。アイロンは、使い方を誤ると大きな怪我にもつながる道具です。安全に使うには、正しい使い方を学んだ上で、集中力を切らさずに真剣に学習に臨む必要があります。

 地域の方々が見守りやサポートに来てくださると、支援者の目が多くなり、それだけ児童の安全面に配慮することができます。そして、子どもたちの学習を効果的に進めることができます。

 南っ子たちの「笑顔と活気」のために、ご多用中にもかかわらず、ご来校いただけた地域の皆様、本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。