校長室

校長室から

新木小の子ども達と先生方は日本一 56

新木小の子ども達と先生方は日本一

~「自分の思いを持ち伝え合う子」を目指して~

 

 「自分の思いを持ち、聞いて、考え、伝え合うことのできる子」

  本校では、教職員全員が、この研究テーマに向かい、日々、心を合わせ取り組んでいます。

 1月21日(火)、6年生の代表7人が、星野市長に6年生全員が考えた『農業を活性化させるためのプラン』を届けました。これは、2年間積み上げてきた「総合的な学習の時間」のゴールとして位置づけられていた活動です。一緒に、自分たちで育てたブロッコリーを茹でて持参し、召し上がっていただきました。星野市長はブロッコリーを口に入れると、「おいしい」とつぶやき、続けて、「意見文を一生懸命読ませてもらう。農家の皆さんに提案できたらいいなと思う」と、笑顔で答えてくださいました。

 6年生の活動を誇りに思います。自分たちの思いを伝えるために、まず、昨年は、保護者や地域にバンフレットやポスター、動画などを作成し発信しましたが、うまくいきませんでした。そこで、次に、市の力を借りることを発案し、

実際に動いたのです。

 「自分の思いを持ち伝え合う」という、研究テーマに向かい、子ども達が健やかに育まれていることをうれしく、また、保護者・地域の皆様方のお力があり導かれていることに感謝の気持ちがあふれます。総合的な学習の時間においては、他の学年でも同様に実施されているところです。

 

 さて、本校では、各学年において『プログラミング』の学習もスタートしています。三学期になり、1年生、3年生、5年生の授業を参観しました。1年生も、一人一台パソコンの前に座り、画面を操り学習している姿を見て、感動を覚えました。難しいと感じているのは、どうやら大人だけのようです。マウスを主体的にクイックして学ぶ姿を見て、小さい時からスタートする大切さを感じました。

 自分の思いを伝えるために、これからの時代は『プログラミング』が必要不可欠です。『プログラミング』とは、コンピュータへの命令をつくることをいいます。しかし、人間で大切な『思い』がなかったら、プログラミングはできません。

 学校では、これからも、『自分の思いを持つ』ことを大切に、伝え合う力を育んでいきます。何かおもしろい発見やアイディア、お気づきのことがありましたら、お知らせください。一緒に学んでいきたいと思っています。

 

 

                          (横山 悦子)

 

「新木ふれあいサロン」との交流 55

「新木ふれあいサロン」との交流 

子ども達がすくすくと育まれています!

 

 「けん玉は初めてだったけれど、教えてもらったらできるようになりました。」「ぼうずめくりはおもしろくて、家でもやりたくなりました。」「貝合わせの絵がきれいでうっとりしました。」「今年の干支のネズミを折り紙で折りました。今にも、動き出しそうでした。」

さまざまなお正月遊びに挑戦した子ども達は、ほっぺを真っ赤にそめて口々に言いました。

 1月8日(水)、新木近隣センターにて、「新木ふれあいサロン」よりお招きいただき、本校の2年生が『お正月遊び』に参加させていただきました。7月にも、『七夕交流会』にご招待いただいたので、今回で2回目です。

 「あやとり」「百人一首」「カルタ」「貝合わせ」「折り紙」等、どちらかというと静かな遊びと、「けん玉」「お手玉」「コマ」等、動きのある遊びがうまくセットされておりましたので、子ども達は興味関心に合わせ、次々と挑戦することができました。同じ遊びを続けることで、けん玉の玉が皿にのるようになったり、コマ回しができるようになったりすると、「やった!できた!」「見て見て!」と歓声を上げました。

 どの子も夢中になって遊んでいました。会場を見渡すと、遊んでいない子は一人もいません。私は、この様子を見てうれしくなりました。心から感動しました。そして、これこそが、ほんとうの学びだと思いました。

 何かひとつに集中できる子は、勉強やスポーツにも集中して取り組むことができます。「この子達は大丈夫。何も心配はいらない・・・。」自然と笑みがこぼれました。

「遊びによって、子ども達に集中する力を育成することはすばらしい。」

と思いました。同時に、地域にお住まいの方々に手取り足取り教えていただくことは、貴重な体験です。いくらお金を出しても、こんなにポカポカと心温まる体験を買うことなどできません。

 なお、このイベントは、まちづくり協議会や社会福祉協議会のご協力により開催されました。多くの皆さま方に支えられて、本校の子ども達がすくすくと育まれていることを改めて実感致しました。

 すばらしい体験をご提供くださった新木地区の皆さま、これからも子ども達をよろしくお願いいたします。

 

                       (横山 悦子)      

東京オリンピック・パラリンピック 全校朝礼の言葉より 54

    令和になって、初めての年明けを迎えました。はじめに、みんなで、おめでとうの挨拶をします。「おめでとう」と言ったら返してください。

「おめでとうございます。」

 干支はネズミ年です。ネズミ年の人はいますか?6年生の書道隊の皆さんが、垂れ幕をつくってくれました。拍手をしましょう。

 今年の夏には、東京オリンピック・パラリンピックが予定され、日本全体が盛り上がっています。オリンピックは、4年に一度開催される世界的な祭典です。目的は、世界平和と人間の成長です。

 国を超えていろいろな人と仲良くなったり、スポーツの記録を競い合うことで、がんばる心や助け合う力を磨いたりすることができます。おそらく、汗と涙がいちばん流れる祭典でしょう。

 みなさん、聖火を知っていますか。7月24日のオープニングにおいて、国立競技場で点火される火のことです。3月12日にギリシアで採火される聖火は、26日に福島県のサッカー場にやってきて、リレーのスタートをきります。7月4日には、この聖火がなんと我孫子市内をかけ巡ります。休日なので、ぜひ自分の目で見てほしいなあと思っています。

 この中には、「将来、オリンピックに出て金メダルをとる」というゆめをもっているお友だちがいます。ゆめは、目標として掲げることで叶うものです。はじめからあきらめていたら、ゆめは実現できません。

 そこで、何でもいいです。今年がんばることを心に決めて、紙に書いてください。書いたら、それに向かって努力してほしいと思います。

 私は4年生の時、「漢字を2ページ書く」と決めました。一年たつと10冊になりました。5年、6年と担任の先生か変わっても書き続けました。卒業する時、漢字ノートは30冊になっていました。おかげで漢字が好きになりました。目標に数字を入れるとがんばれるものです。

野球選手だったイチローは、

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」

と言いました。

 この言葉は、自分に勇気を奮い立たせてくれる言葉です。

 あらきっ子のみなさん、今年もまた大きな夢に向かい挑戦しましょう。                       

                          (横山 悦子)

 

令和2年のはじまり 「4つの“C”をもって」53

 明けましておめでとうございます。昨年は、天皇陛下の即位により新しい元号となり、ようやく慣れ親しんだと思っているうちに、令和2年がスタートしました。本年もよろしくお願いいたします。

  子ども達は、いつの時代も遊びが大好きです。その理由は、遊びには筋書きがなく、オープンエンドでゴールがないからではないでしょうか。国語辞典で調べると、ひとつに「好きなことをして楽しむ」とあり、ウィキペディアによると、「知能を有する動物が心を満足させることを主たる目的として行うもの」とありました。学習もまた、子ども達にとって、この遊びのように心を充足させ、魅力的で楽しいものであってほしいと強く願っています。そして、ほんの少し回り道をしても、楽しく学び身に付ける『学修』へとつなげて欲しいです。

 子ども達は、本来「わかるようになりたい」「できるようになりたい」という学ぶことへの心の渇きを持っています。それを実現させることが、私たち教職員の務めであり使命でもあります。

 そこで、本校では、子ども達が楽しく、主体的に学習できるよう、課題解決学習を行っています。子ども達が自分で問題を発見し、解決する能力を養うための学習方法です。計算やただの暗記といった受け身の学習ではなく、思考力・自発性・能動性を引き出すことを目的にしています。これらは、予測困難な未来を生き抜くために必要な力となります。 

 新年にあたり、ある名言を紹介します。今年は「ねずみ年」です。ねずみと言えば「ミッキー・マウス」。ミッキー・マウスの生みの親といえば、「ウォルト・ディズニー」。ウォルト・ディズニーといえば、夢を叶えるための秘訣「4つの“C”」があります。

 夢を叶える秘訣は、4つの“C”に集約される。

それは、「Curiosity-好奇心」「Confidence-自信」「Courage-勇気」「Constancy-継続」である。
 

 今年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。子ども達が夢と希望を持てる1年となるよう、教職員一同、心を合わせ、全力で取り組んで参ります。引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

                            (横山 悦子)

 

 

2学期を数字に例えると「01245689』 全校朝礼の言葉より 52

 2学期を数字に例えると「01245689』 全校朝礼の言葉より

                                    

   今日で2学期が終わります。体調を崩してしまい学校に来られないお友だちがいます。早く元気になってほしいなあと願っています。お休みをしたお友達に会ったら、ぜひ、今日の話を伝えてください。

少し前に、テレビで「今年の漢字」が発表されました。

「何という文字が選ばれたか知っていますか?」

「令です。」

その通りです。令和の「令」の文字が選ばれました。二位は、なんと新木小の「新」という文字が選ばれました。元号が令和になり、皆さんの気持ちが新しくなったからと言っていました。学校の漢字が使われてなんだかうれしくなりました。

 

   さて、今日は、「新木小の2学期を漢字一文字で表すとなんだろう」と考えてみました。考えて、考えて、考えまくっていると、頭に浮かんできたのは「数字」でした。いろんな数字が浮かんできました。

みなさんは、どんな数字を思いつきましたか?

私は、「01245689」を思いつきました。

 まず、「6」は、市内陸上大会6連覇です。陸上部の皆さんは奇跡を成し遂げました。
 次に、「2」は、県吹奏楽コンクール 2年連続金賞を受賞しました。吹奏楽部のあせと涙の結晶です。
 次に、「1」は、英語で「ワン」ともいいます。全校の皆さんがワンチームになり「音楽集会」を成功させました。
「40」はなんでしょう。

 そうです。新木小学校は、今年めでたく40才になりました。
残る「859」はなんだと思いますか。

 そうです。あらきっ子は、俳句をがんばりました。毎月俳句を考え、心が磨かれてきました。冬休みにも書いてくださいね。
 今年の新木小学校の数字は、「01245689」でした。

 3と7がなくて悲しんでいるので、だれか思いついたら教えてください。

 

   このあと、担任の先生から通知票をいただきます。その中にはみなさんの成長の姿、学びの足跡が書かれています。3学期の目標につなげていきましょう。

   最後に、お願いがあります。ひとつしかない「かけがいのない命」を大切にしてください。それでは、始業式で元気に会いましょう。

(横山 悦子)

 

 

「考えて動く」全校朝礼の言葉より 51

「考えて動く」 全校朝礼の言葉より

「みなさんは、だれから生まれてきましたか。」

「お父さんとお母さん。」

   そうですね、お父さんとお母さんですね。でも、みなさんは、お父さんのものでもお母さんのものでもなく、あなた自身のものです。あなたの主人はあなた自身なのです。

   あなたの心があの大空のように大きく青く育つように、自分の頭でしっかりと考えて動く練習をしてほしてと思っています。

 

   今日は、自分の頭で考えて動いたことで、うれしかったことを三つお話します。

   一つ目は、マラソン記録会で、走ることが苦手な子が他の学年の友だちの走りを見て「かっこいい」と思い、当日は、記録会に参加し完走することができました。

   それは、自分に勝った瞬間でした。人と走ることで順位が生まれますが、大切なことは、順位ではなく自分に勝つことです。

 

   二つ目は、これです。

   記念式典が終わったあと、校長室にこのお祝いポスターが届けられました。ここには、新木小学校のお祝いの気持ちがたくさん詰まっています。作成したのは、3年3組の加藤りんさんです。

   りんさんに、どうして作成したかと尋ねると、

「新木小学校は長い時間を越えてここまできました。すごいなあと思い、自分にもできることはないかと考え、これを作りました。」

と、答えました。

 

   三つ目は、6年生がトマトから「トマットジャム」を開発し、市の農業まつりやふれあいバザーで売り出したことです。総合学習で、自分たちの思いを実現することができました。

 

 お祝いポスターもトマットジャムも教科書にはありません。

だから、すばらしいのです。

だから尊いのです。

なんてったって、ロボットにはできない作業です。

   これからも、自分の頭でしっかりと考えて、よいと思ったことはどんどん行動に移しましょう。

 

   (横山 悦子)

 

時には叱ることも大切 50

時には叱ることも大切

 子育てのなかで、親が悩むことのひとつに、悪いことをしてしまったわが子の叱り方があります。

 「叱るよりも誉めること、長所を伸ばしてあげる」ことは、子育てに限らず人間関係を築くための原則ですが、子どもが人として間違ったことをしたとき、それを叱ることは親の大切な役目です。叱れない親が、子どもをダメにした例がたくさんあります。

    お子さまの健全な成長には、親が本気で叱ったり、話して聞かせたりすることは避けて通れない道です。

   叱るときに留意したいこと6つ

①殴ったり蹴ったり、暴力をつかわないこと。暴力を受けて育った子どもは、なんでも暴力で解決しようとして、さらに大きな問題を起こします。また、暴力で逆襲する悲劇がおきています。
②前の事例を出さないこと。「またやった。あれだけ言ったのに・・・」とか、「お兄ちゃんは、こんなことしなかったのに、あなたは・・・」などと兄弟や友だちとの比較で叱らないこと。子どもとの信頼関係は一度切れると、回復するのにとてつもなく時間がかかります。
③叱るときは、具体的に短く。何が悪かったのか、子どもの心情に問いかけて叱ります。
④「お母さんは・・・」のように主語をつけて話すこと。同様に、子どもにも主語をつけて話します。「〇〇さんは・・・」
⑤役割を決めること。父母・祖父母・兄姉で役割(叱る役・なだめる役)を決めて、叱られて苦しくなった子どもの心を受け止めたり、逃げる場を用意します。
⑥叱った後の内面の動きを察して、アフターケアをすること。子どもは、失敗し叱られて、反省しながら大人として自立していきます。
 

 子ども達は、今年も、日々の学習や生活を始め、運動・文化・芸術面と、幅広い分野で、それぞれが持つ力を十分に発揮し、輝かしい姿を見せてくれました。なかでも、「感性を磨こう」を合言葉に開始した『俳句づくり』も2年目に入り軌道にのってきました。ご家庭の皆さま方のご理解とご協力に感謝しています。子ども達が持つ無限の可能性に、今、目を細めています。

 子ども達の成長に学び、皆さまとともに健やかで明るい年を迎えたいと願っています

 

                            (横山 悦子)

 

新木小学校40才おめでとう!49

新木小学校40才おめでとう! 

あのけやきのようにすくすくとのびあがっておくれ 

   11月6日(水)、10年に1度の大イベントが開催されました。新木小学校の創立40周年記念式典です。昨年度よりPTA本部役員の方と「子ども達に感動を与えられるような内容にしたい」との思いで、何度も話し合いを重ねてきました。

    保護者の皆さまに加え、地域の方にもご案内したところ、たくさんの方がお祝いにかけつけてくださいました。お礼を申し上げます。この日、子ども達の笑顔は最高に輝き、大人もうれし涙を流しました。

    当日は、ぬけるような青空が広がり、晩秋だというのに、おひさまが光の腕を強くして40才の新木小を燦燦と照らしてくれました。畑のサツマイモは土の中から顔を出し、ブロッコリーは背筋を伸ばし、柿の実は頬を赤くしてお祝いをしました。カラスのばあさんが、「おめでとう」といいながらクルクルクルと3回転しました。

    さて、内容ですが、子ども達が聞いて思考し楽しめるように、一部は、「日本学校俳句研究会代表 小山正見先生」を招き「俳句の講演」を、二部は、中央学院高等学校の書道部とチアリーディング部を招き、パフォーマンスを行いました。

    俳句の講演では、俳句の先人や季語についてゲーム形式で学んだり、実際に創作したり、句会をしたり、楽しみながら感性を磨くためのアイテムを取得することができました。

「どんな気持ちで作ったの?」

「弟の虫かごに何匹か虫が入っていて、鳴き声がコンサートみたいに聞こえました。」

「お味噌汁に入っていたオクラが星みたいに見えました。」

これからも、見の周りや自然を見つめて俳句に表現してほしいと願います。

 書道部のパフォーマンスでは、「パプリカ」の曲に合わせ大きな紙に、数人の生徒たちが、同時に筆を持ち文字を書き始めます。最後に「輝」の払い。ダイナミックな文字に圧倒されました。

 チアリーディング部の演技は、まるでサーカスをみているよう。3段タワーのてっぺんから空中後転をして下りたり、手に持っていたお花で「40」「ARAKI」の文字を作ったり、どきどきわくわく、息をのみました。子ども達はのりのりでした。

 40年という長きにわたり、新木小学校を支えてくださった全ての方に感謝を申し上げます。 

                                                          (横山 悦子)

 

「ONE TEAM」全校朝礼の言葉より 48

「ONE TEAM」 全校朝礼の言葉より

 

「今日は何日ですか」「11月1日です。」

「1が三つですね。1を英語で言うと?」「ワンです。」

「今日は、ワンのお話をします。」

 

 「ONE TEAM」と聞くと、何を思いうかべますか。ラグビー日本代表を思い出す人がたくさんいるのではないでしょうか。今大会、初のベスト8進出という歴史的な快挙を成し遂げました。

日本代表は、7つの国の出身者が集まったチームです。そんなチームが、なぜ、ここまで強くなったのでしょうか。新聞やテレビで見たり聞いたりしたことをもとに、私なりに考えてみました。

ひとつ

選手たちは、たくさん話して心をひとつにし、ひとつの目標を持って練習に励んできました。わからないことは聞いて、そのままにしなかったそうです。たまにぶつかることもありましたが、乗り越えて更に心の結びつきを強くしました。

ふたつ

選手一人ひとりが、自ら判断し行動することを大切にしてきました。言われて動くのではなく、自分たちでミーティングを開いたり、練習をしたりしたそうです。

みっつ

最後まであきらめない姿勢は、全員がもっていたそうです。なぜかというと、準備すべきことは、全てやってきたという自信があったからでしょう。たくさんの汗と涙を大切にしてきたことはあらきっ子と同じです。

 

  その結果、日本代表は初のベスト8進出となったのです。

「みなさんの学級はONE TEAMになっていますか」

「みなさんの学年はONE TEAMになっていますか」

「学校はどうでしょう」 

 おととい、音楽集会がありました。各学年ともすばらしい発表でした。私は、どの学年もONE TEAMになっていると感じました。この日、みなさんのお父さん、お母さん、地域の方がうれし涙を流しました。

   10月10日、市内陸上競技大会がありました。全校の応援があり、六連覇を達成しました。私は、学校全体がONE TEAMになっていると感じました。この日、たくさんの汗と涙が流れました。 

    これをみてください。魔法の小瓶は、汗と涙で溢れました。昨年約束した通り、全校で「汗と涙のパーティ」をしたいと思います。あらきっ子のこれからも汗と涙を大切に一生懸命にがんばりましょう。       (横山 悦子)

 

快挙 市内陸上競技大会『完全優勝6連覇おめでとう!』47

         快挙 市内陸上競技大会『完全優勝6連覇おめでとう!』

「男子一位新木小」、「女子一位新木小」、「総合優勝新木小」

  結果発表があった時、新木小の子ども達から歓声がわき上がりました。笑顔がこぼれました。おめでとう。そして、ありがとうございました。

 子ども達の本気と先生方の情熱、そして保護者の皆さま方の応援があり、念願の6連覇を達成することができました。念願の6連覇達成です。まだ、どこの学校も成し得たことのない偉業を達成した新木小学校は、もはやキセキの学校です。

 私は、大会前、選手に次の3つを伝えました。

①   戦う相手は、他ならぬ「自分」です。「6連覇」を目指すのではなく、一人ひとりが自己ベストを更新できるよう集中してください。

②   自信を持って臨んでください。新木小の選手のみなさんは、朝から放課後まで、また、休日も自主練習をして鍛えてきました。平常心で臨んでください。

③   大会まで、体調管理には十分気をつけてください。そして、56年生の応援団には、一流の態度で臨むように伝えました。
 この日、「自分に勝つこと」を目標に、一人ひとりの挑戦がありました。その結果、たくさんの子ども達が自己ベストを更新し感動があふれました。一人ひとりの汗と涙の結晶が優勝に結びついたのだと感じています。

 オープンに参加した子ども達もやる気に満ち、応援する子ども達も全力でした。本部席から、「新木小学校の応援は力強い。みごとです!」との言葉があがっていました。上の3つが全て達成された大会でした。 

 大会の次の日、ある学校の校長先生から、

「新木小学校の子どもたちは挨拶もいちばんでした。強い子ども達は挨拶もすばらしいです。」

と、電話がかかってきました。私は、このことを、とてもうれしく思いました。

 身体を鍛えることで、「一生懸命に努力すること」「あきらめないこと」「仲間を大切にすること」「挨拶の大切さ」「感謝の気持ち」など多くのことを学び、心も一段とたくましくなりました。「吹奏楽部金賞」に続き、「陸上部完全優勝6連覇」を成し遂げた子ども達、教職員を誇りに思います。

 そして、この栄誉、子どもたちの活躍を保護者の皆さま、地域の方々がとても喜んでくださいました。たくさんの応援をありがとうございました。

 「子ども達は行事で育つ」ことを実感しています。これからも、「子ども達を行事で育てる」ことを意識し、教職員が一丸となり取り組んで参ります。

                            (横山 悦子)