令和5年度の給食

今日の給食

10月4日の給食

【牛乳・麦ごはん・鰯の竜田揚げ・ひじきの五目煮・大根のみそ汁・きなこ大豆】


<給食メモ>

  今日は我らが日本料理。4日の今日は「イ(1)ワ(0)シ(4)」という語呂合わせから鰯の日とされています。鰯は漢字だと魚に弱いと書きます。これは、ほかの魚のエサになることが多かったり、海から揚がった後の傷みが早いことから「弱し」という言葉が変化してこの名前が付けられたと言われています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

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10月3日の給食

【牛乳・卵のオープンサンドイッチ・スコッチブロス・キャベツのサラダ・オレンジ】


<給食メモ>

 今、「世界3大スポーツイベント」の1つとされているラグビーの世界大会が開催されているのを知っていますか? 今週はそんなラグビー ワールドカップにちなんだ世界の料理を給食で楽しんでもらいます。初日はラグビーが生まれた国、イギリス料理のサンドイッチ。18世紀のサンドイッチ伯爵という貴族が考えたといわれています。トランプゲームが好きだった伯爵は、ゲーム中でも片手で食べられるように、具をパンに挟んだものを作って食べていたそうです。

 

本日の千葉県産食材:牛乳

 

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9月30日の給食

【牛乳・ハッシュドビーフ・ポテトサラダ・グレープフルーツ】


<給食メモ>

 「ハッシュ」は英語で、肉などを細切れにするという意味です。細かく切った牛肉と、バターで炒めた野菜と一緒に煮込んだ料理を「ハッシュドビーフ」といいます。正確に言うと「ハッシュドビーフ アンド ライス」となりますが、これでは長すぎるということで「ハッシュドビーフ」や「ハヤシライス」となったといわれています。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、牛肉

 

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9月29日の給食

【牛乳・里いもごはん・高野豆腐の卵とじ・団子汁・お月見大福】


<給食メモ>

 十五夜は、1年の中で1番きれいなまんまるの満月が見える日のことです。月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、太陽の動きを基準にしている新暦では、1年の始まる日も1年の長さも違います。なので十五夜は、毎年日にちが変わります。今年は9月29日の今日。農作物の豊作を祝う行事でもある十五夜。ごはんに旬の里いもを入れて作りました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、里いも、小松菜

 

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9月28日の給食

【牛乳・麦ごはん・レバーとじゃがの甘辛揚げ・なめこのみそ汁・小魚アーモンド・梨】


<給食メモ>

 梨は、皮の色で赤梨系と青梨系に分けられます。多く作られているのは赤梨です。梨は弥生時代から食べられてきた馴染みの深い果物です。日本では梨を生で食べますが、韓国では肉を軟らかくする働きや、甘味を生かしてプルコギという料理などに使います。食物繊維も豊富で、お腹の調子を整えてくれます。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

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