最近の学校の様子から

カテゴリ:学校のまわりの自然

ギンラン

校庭の片隅にギンランが咲いていると、理科講師の高橋先生が教えてくださいました。

以前の当HPで、校外の法面に咲いていることをお伝えしたかもしれません。

今回見付けたのは、法面ではなく平面の場所です。

 

ギンランの花が開くためには、早春の時期に十分な太陽の光が得られる環境が必要です。

近年は放置されて手入れされなくなった土地が増えたため、太陽の光が地面に届かず、ギンランが生息できる環境が激減しているのだそうです。(「HONDAのHP内 森の達人に学ぼう」より)

4月2日 本日の桜

本日、午後の桜です。

校庭から見ると、ほとんどの木に開花がありません。

 

よく目を凝らして探してみると、校庭中央よりも西側半分に立っている木には、ちらほらと開花が見られます。

開花が1割程度若しくは、それに満たないときの咲き方を「〇分咲き」とは言わず、「咲き始め」と称するようです。