日誌

新規日誌4

学校保健委員会開催

 「子どもの薬と健康について」をテーマとして、学校保健委員会を昨日開催しました。
 学校保健委員会の目的は、「児童の健康の保持増進を図るため、健康で安全な生活ができ、健康的な生活習慣を身に付けて、心身の発達・向上を目指すこと」です。学校医、学校、保護者で情報を共有しながら、児童の健康課題解決を図るための協議の場として毎年開催しています。
 今年度は、「児童健康診断の結果から分かる視力の低下について」の養護教諭からの説明の後、学校薬剤師の箭内先生にお越しいただき、学校薬剤師の立場から「小児薬の用量や子どもがかかりやすい感染症等」についてのお話をしていただきました。箭内先生のお話の中で、メディアの利用時間増加に伴う視力低下(近視)の目薬として、ビタミンB2を含む点眼薬があるが自費診療となること、ジュニア年代のプロテイン(アミノ酸)摂取について、摂取過剰にならないことが大切であることなどもご説明いただきました。
 ご説明していただいたことを、今後の子どもたちのよりよい成長につながるように生かしていければと思います。
 ご参会いただきましたPTA役員、総務部員の皆様、ありがとうございました。

   

  

5年生「総合的な学習 -夢の教室-」

 総合的な学習の時間に、5年生を対象として「夢の教室」を実施しました。これは、キャリア教育の一環として、夢をもつことや夢に向かって努力することの大切さなどについて学ぶ学習です。
 今回の夢の教室は、「のぶおバンド」で活躍されている中島伸雄さんを講師に招き実施しました。アシスタントとして、本校の卒業生である増田芽依さんにも参加していただきました。中島さんはトークの間に歌を挟みながら、トークの中では、自分の成長と共に夢は変わることもあることなどを、自己の体験をもとに聞かせてくださいました。増田さんにも、これからの夢を聞かせていただきました。また、5年生担任の2名の先生方が子どものころから抱いていた夢についても話を聞くことができました。
 大きな夢を抱いて生活している5年生児童の、これから夢に近付くための生き方の参考になったことと思います。
 中島さん、増田さん、ありがとうございました。

   

   

  

1年生「学級活動 -話合い活動-」

1年生の学級活動では、話合い活動が行われました。
話し合う内容は、今年度の授業でお世話になった方々への感謝の気持ちをどのように伝えるかでした。
スクールガードさん、給食センターの方など、様々な活動において指導していただいた方を思い出して、1年生なりに真剣に考えることができました。

   

  

 

大谷翔平選手からの野球グローブに歓喜

1年生児童が、大谷翔平選手から寄贈いただいた野球グローブを手にとって、キャッチボールをしてみました。
この時をとても楽しみにしていたようで、我先にと希望する児童がたくさんいました。
グローブを手にして皆顔つきが真剣になり、キャッチボールへの意欲が高まったようです。

   

  

「西小の森」樹木の伐採

 「西小の森」の樹木が大きくなりすぎて、落ち葉等で近隣の方々にご迷惑をおかけしていることから、専門の業者さんに「西小の森」の樹木を伐採していただきました。
 重機などの機械を使って大きな枝を何本も切り落としていただき、「西小の森」が明るくなりました。
 春になって樹木に新緑の葉が付いた頃、子どもたちが植物の観察をしたり、ビオトープで虫を捕まえたりする活動が「西小の森」でできるのではと期待しています。

   

全校運動「なわとび」

今日の全校運動では、なわとびを行いました。
短なわを使って、前とびをしました。
運動委員がとび方の手本を示し、とぶリズムやステップの仕方などを変えながらなわとびをしました。
同じ前とびといっても、リズムやステップの仕方を変えることで、思っていた以上に難しくなることに気付いたようです。

   

  

6年1組リクエスト給食

今日の給食は、6年1組のリクエスト給食のメニューでした。
献立内は、以下のとおりです。
ごはん、牛乳、鳥のからあげ、ツナのりすあえ、なめこ汁、レモンタルト
6年1組の児童は、今日の給食をとても楽しみにしていたようです。
食欲がとても旺盛で、多くの児童がおかわりをして食べていました。
レモンタルトは、一番人気のあるメニューでした。

   

   

   

大谷翔平選手から「野球グローブ」寄贈

 昨年12月にエンゼルスからドジャースへと移籍し、スポーツ選手史上最高額での契約をしたばかりの大谷翔平選手から、3つの野球グローブ(右用2つ、左用1つ)が届きました。
 集会の場でグローブが届いたことを聞いた瞬間、児童からは驚きの歓声があがりました。
 早速、今日は児童を代表して運動委員2名によるキャッチボールを行い、グローブの使い初めをしました。
 グローブに添えられていた大谷翔平選手からのメッセージの概略を、以下のとおり紹介します。

 私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気付けるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

 明日からは、順次すべての児童がこのグローブに触れる機会を設け、大谷翔平選手の願いにもあるように、野球というスポーツに一人でも多くの児童が興味・関心をもってもらえればと考えています。

   

  

 

2024年登校初日「冬休み明け集会等」

 今日から、2024年の学校生活が始まりました。
 子どもたちの元気な声が、久々に学校に戻ってきました。
 始まりにあたり、冬休み明け集会(学校長の話)をリモートで実施しました。
 今日のお話は、長野県の円福寺の和尚さんだった藤本幸邦さんがつくった詩「はきものをそろえる」についてでした。

   はきものをそろえる

 はきものをそろえると 心もそろう
 心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
 だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう
 そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう

 この詩の意味について、子どもたちとともに考えました。
 自分のことを落ち着いて見つめたり考えたりしながら行動するだけでなく、人と人とがお互いの気持ちをよく考えながら生活することの大切さについて確認しました。
 子どもたちには、いつも心のどこかにもっていてほしい大切な気持ちです。

 

 

 

 

 

 

  

冬休み前集会

 冬休み前の最終登校日にあたる今日、リモートで冬休み前集会を行いました。
 初めに、学校長より冬休みに入るにあたって、下記の3つのお願いをしました。
1 健康・安全に気を付けて生活する。
2 今年の自分の生活を振り返る。
3 新年の目標を立てる。
 以上の3つのことを実行して、楽しく充実した冬休みを過ごしてほしいです。
 また、集会において各種表彰も行いました。
 多くの児童が様々な分野で活躍し表彰されました。
 表彰された児童のみなさん、おめでとうございます。

 

 

6年生「図工-多色刷り版画」

 6年生は、多色刷り版画の印刷作業に挑戦しました。それぞれの思いを表現した絵を彫り進め、黒、橙、青、緑、黄の5色のインクを使い分け、多色刷り版画の作品づくりを行いました。一人で刷ることが難しいときには、友達同士で声をかけ合いながら進めました。いろいろな思いの詰まったオリジナルの作品が完成しそうです。

   

   

  

西小学校にサンタクロースがやってきました!

 今日は、子どもたちが楽しみにしていたセレクト給食の日でした。子どもたちが希望したクリスマスセレクトデザートが、給食のメニューのひとつとして出ました。
 今年、西小学校にクリスマスセレクトデザートを届けにやってきたのは、なんとサンタクロースやトナカイでした。6人の先生方がサンタクロースやトナカイに扮して登場すると、どのクラスの子どもたちもこれにはびっくりでした。サンタクロースがやってきた経緯についてサンタクロース自身が英語でスピーチした後、クラス代表の子がクリスマスセレクトデザートを受け取ってどの子も笑顔いっぱいになりました。
 今年のクリスマスセレクトデザートは、子どもたちにとってひと味違ったものになったようです。

 

 

 

5年生理科「ふりこの実験」

 5年生の理科では、ふりこの性質について調べるための実験をしました。ふりこの長さを変えると、振り子が1往復する時間が変化するのかについて、ふりこの重さやふれはばの条件を変えずに調べました。ふりこの長さは、20㎝、40㎝、60㎝の3段階としました。
 実験の結果から、ふりこの長さを長くすると、ふりこが1往復する時間が長くなることが分かりました。

   

  

 

1年生「運動遊びプログラム」

 1年生を対象に「運動遊びプログラム」が行われました。講師は(株)ウェイクの石川さんです。
 先日行った2年生の運動遊びプログラムと同じ内容ではありましたが、1年生には2年生とはちがった反応が見られたようです。

   

  

4年生「食に関する指導」

昨日、4年生を対象として、高根沢町の栄養教諭である小林先生による「食に関する指導」が行われました。
学習のめあては、おやつについて考えることでした。
1 なぜ、おやつを食べるのか。
2 1日のおやつの量はどのくらいが適量なのか。
3 どんな食べ方がよいのか。
について、おやつとして飲んだり食べたりするジュースやスナック菓子のカロリーをおにぎり1個のカロリーと比べながら考えました。
 おやつを食べる量だけではなく、食べる時間帯も大切なことにも気付くことができました。

   

   

  

2年生「運動遊びプログラム」

(株)ウェイクの石川さんにご指導いただき、2年生を対象として第1回「運動遊びプログラム」を実施しました。
楽しく体を動かしながら、音のリズムに合わせて動いたり、相手の動きに合わせて自分の体を反応させたりしました。
ゲーム的な要素を含んだ勝敗の決まるプログラムとなると、子どもたちの動きは自然に熱を帯びて歓声が沸き起こりました。運動遊びプログラムは、今後も1・2年生を対象に各クラス2時間ずつ実施していく予定です。

   

   

   

 

1年生「親子ふれあい活動-マイプレートづくりー」

 延期となっていた1年生の親子ふれあい活動を実施しました。
 エコハウスの方に講師をお願いして、マイプレートづくりを行いました。
 自分が持参したビーズや松ぼっくりなどを装飾の材料として使い、親子でアイディアを共有し合い、オリジナルプレートを完成させることができました。

   

   

   

  

5年生「調理実習-ごはん・みそ汁づくり-」

 5年生の家庭科では、調理実習をしました。
 今日は、ごはん・みそ汁づくりをしました。ごはんづくりでは、初めは強火にかけて沸騰させてから火を弱めること、最後には火を消してむらすこと、みそ汁づくりでは、同じように初めは強火で沸騰させてから火を弱めること、最後に具材(大根、油揚げ、ねぎ)を入れることを学習しました。また、みそ汁一人分のみその量の目安は10gということも学びました。学んだことを生かして、家庭でもごはんや味噌汁づくりに取り組めるとよいですね。

   

  

生活科「秋祭り」

 今日は、2年生が1年生を招待して行う大イベントの「秋祭り」が行われました。
 2年生はこの日のために、1年生が楽しめる遊びをグループごとに計画し、準備を進めてきました。「ストラックアウト」「魚つり」「もぐらたたき」「まと当て」「ヨーヨー」、「紙カップすもう」など、アイディアあふれる遊びがいくつも用意されていました。
 法被を着て1年生の遊びをサポートする2年生の姿は、とても頼もしかったです。また、遊びに参加した1年生の表情は、どの子も楽しそうでした。1・2年生にとって、思い出に残るイベントとなったことと思います。

   

   

  
 

体育研修「マット運動の指導法」

 昨日、マット運動の指導法について学ぶために体育研修(自主研修)を行いました。講師は本校の福山教頭が務めました。前転系、後転系、倒立系の3つの技に系統分けして、それぞれの技の指導のポイントや場づくり、補助の仕方などについて、実技を通して学ぶことができました。今回で今年度2回目の体育研修ですが、本校では多くの若手教員を中心に参加して自身の指導力の向上を図っています。こうして校内研修で身に付けた指導スキルや知識が体育の授業に生かされ、子どもたちの技の習得に役立つことを願っています。

   

   

  
  

6年生「キャリア・インタレスト・テスト」

 本日、とちぎ若者サポートステーション代表の中野謙作さんを講師にお迎えして、6年生を対象として「キャリア・インタレスト・テスト(職業興味等調査テスト)」を実施しました。「キャリア・インタレスト・テスト」は、多様な職業種や自分の適性を知りながら、自分の将来について考え、夢実現のために努力しようとする態度を育てることを目的として実施しています。
 今日の活動を通じて、自分が興味・関心をもっていることに関する多様な職業があることに気付かされたようです。

   

   

   

   

今日の授業の様子

◇1年生「国語」
 友達のことを尋ねる学習に取り組みました。
 どのようなことを質問したらよいのかを考え、質問する項目を考えました。

   

◇2年生「生活」

 おもちゃ祭りの準備をしました。
 グループごとに考えた遊びをするために、遊びに使う道具や表示を作りました。

   

◇5年生「国語」
 「アンパンマン」の原作者である「やなせたかしさん」の伝記に取り上げられている出来事やたかしさんがしたこと・考えたことをまとめる学習をしました。

   

◇6年生「算数」
 集団のデータの特徴をとらえ、集団のデータの平均値を使って、集団と集団を比べる学習をしました。

  
 
 
 

(株)オーリアル社長大塚氏による交通安全教室

 1年生を対象に、(株)オーリアル社長の大塚訓平さんによる交通安全教室を実施しました。大塚さんからは、「命の尊さ」やスウェーデン発祥のグリミス(反射材)、車いすマークの意味等について講話がありました。お話を伺い、子どもたちは命の大切さを再確認することができたようです。
 住宅メーカーの積水ハウス(株)の職員がいっしょに来校し、子どもたちに一人1個ずつの王冠型のグリミスをプレゼントしてくださいました。子どもたちには、このグリミスを利用して自分の命を大切にしようとする気持ちが高まったことと思います。

   

   

   

5年生「保健指導 -目の健康について-」

 5年生の保健指導として、養護教諭から「目の健康について」講話をしました。メディア利用時間の長時間化により、視力低下の低年齢化が目立つ現状から、小学校の時期にどのように生活していく必要があるのかについて、児童に考えさせました。目を疲れさせない生活様式について、小学校低学年のうちから考えていく必要があると、子どもたちは十分に感じ取ってくれたようです。

   

  

あいさつ運動最終日

 12月4日(月)から企画委員が中心となって実施していたあいさつ運動(あいさつキャンペーン)が、今日で最終日を迎えました。5日間続けて地域の民生児童委員の方々も参加してくださいました。
 西小学校のスローガンにもなっている「にっこり あいさつ」が習慣化できるよう、今後も学校と地域で連携して指導していきたいと思います。

  

 

避難訓練

 本日、地震が起こり火災が発生した想定での避難訓練を実施しました。
 担任の先生方の避難誘導にしたがって校庭に避難した後、避難時の約束事である「お・か・し・も」について、高根沢消防署員の方からお話をうかがいました。その後校舎内に戻り、消防署員の方々にご指導をいただきながら、防火扉をくぐる体験を行いました。手で押して扉を開けること、足元の段差に注意して通ることなど、体験を通じて学ぶことができました。

   

  

  

あいさつ運動週間開始

今日からあいさつ運動(西小あいさつキャンペーン)が始まりました。
地域の民生児童委員の方が正門前に来校し、子どもたちにあいさつの大切さを呼びかけてくださいました。
児童会企画委員の子どもたちも正門前・南門前・体育館前に立って、登校してくる子どもたちに元気なあいさつを呼びかけました。
あいさつ運動(西小あいさつキャンペーン)は今日から12月8日(金)までと、12月18日(月)から22日(金)までの2回に分けて実施予定です。
人と人とのコミュニケーションにおいて大きな役割を果たすあいさつが、どの子にも習慣としてしっかり定着することを期待しています。

   

   

  

体育科ミニ研修(鉄棒運動)実施

先週の金曜日(12月1日)には、教職員研修として体育科ミニ研修(鉄棒運動の実技指導)を実施しました。
内容は、鉄棒運動の指導のポイントについてです。
講師は福山教頭が務めました。
「できる、できない」が明確に分かれてしまう鉄棒運動の技の習得のために必要な技の系統性を知ること、また、「ここまではできる」といった目標のもたせ方、補助の仕方などについて、実技体験を通して確認することができました。
教職員も子どもたち同様に学びの機会を設けて、指導力の向上に努めています。

   

  

 

鉄棒運動週間①

西小学校では先週を鉄棒運動週間①と位置付けて、体育の時間等を中心として鉄棒運動に取り組む機会を設けました。
子どもたちは、自分のできる技を増やそうと一生懸命に技の習得のための練習に取り組みました。
鉄棒運動週間には、体育館内に室内用鉄棒を設置した状態にとして、体育の時間に有効活用できるようにしています。
技の習得のためには、低学年のときから様々な技に取り組むことがとても大切なことです。
安全に注意しながら、子どもたちには多くの技に挑戦してほしいです。
次の鉄棒運動週間②は12月11日(月)から15日(金)です。

   

   

第1回町小学校チャレンジ駅伝競走大会

本日、町小学校チャレンジ駅伝競走大会の第1回大会が開催されました。
町内の全ての小学校6年生が一堂に会し、駅伝の部(1区は1,200m、2区以降1,000m5区間)とチャレンジの部(800m)に分かれて競走し、体力の向上を図ったり交流を深めたりする場として、今年度から新たに始まった大会です。
西小学校の児童は、全員が駅伝の部に参加しました。
仲間や保護者の方の盛大な応援を背に、襷の重みを感じながら自分の区間を走りきることができました。
走り終えた後の児童に感想を聞くと、「駅伝は楽しい。おもしろい。」という声が返ってきました。
児童にとって、新たな運動の楽しさに気付く貴重な体験となったようです。

   

   

   

   

  

学校課題についての授業研究会

昨日、県学力向上コーディネーターの鈴木厚子先生、塩谷南那須教育事務所の柴田哲朗先生にご来校いただき、1年生算数「かたちあそび」と4年生国語「プラタナスの木」の研究授業に関する授業研究会を行いました。
授業研究会では、本校の学力向上改善プランについても指導・助言をいただきました。
こうした取組みを継続することにより、教員の授業力向上、授業改善に努めていきたいと思います。

   

   

  

 

4年生「国語の研究授業」

昨日、4年生国語「プラタナスの木」の研究授業を実施しました。
町小中一貫教育西ブロックの研究授業の一環として行われたもので、他校の先生方にも参観していただきました。
西小学校の学校課題である「主体的・対話的で深い学びを目指して ~個別最適な学び」と「協働的な学び」を進める指導の工夫~」について研究してきた成果が、授業の中で子どもたちの姿のいたるところに表れている授業となりました。

   

   

  

4年生「国語の授業」

4年生の国語では、物語文「プラタナスの木」の学習をしました。
「本文を根拠にマーちんがどのように変化しているのか考えよう。」の学習のめあてを立てて、場面ごとのマーちんの変化について読み取っていきました。
この単元は、明日の町小中一貫教育研究授業においても学習する内容です。
学習活動への取組から、子どもたちの学習に向かう意気込みの強さを感じました。
明日の研究授業での子どもたちの活躍が楽しみです。

  

 

 

5年生「国語の授業」

5年生の児童が、「グラフや表を用いて書く」学習をしました。
学習のめあては、「書いた文章を友達と読み合おう」です。
タブレットを使って資料を収集したりしながら、「はじめ」、「中」、「おわり」の3段落構成で書いた文が説得力のある文となっているか、互いの文を読み合って確認しました。
5年生ともなると、タブレットを使っての資料活用スキルが高まっています。

  

 

「1年生 食に関する指導」

1年生を対象に、町の学校栄養士さんによる食に関する指導が行われました。
「いろいろな食べ物を食べることのよさを考えよう」というめあてを立てて学習しました。
昨日の給食に使われていた食材を栄養別に分類・確認した後、各栄養別の体への効果について教えていただきました。
いろいろな食べ物を食べることで、自然に体が元気になることが分かりました。

   

  

 

にしのきタイム「学習の様子」

今日のにしのきタイム(15分間)は、全学年とも学習の時間でした。
授業中にはできなかった補充問題に取り組んだり、漢字ドリルや算数ドリルの学習に取り組んだりしました。
授業中にあった子どもたちのつまずきについて指導できる時間として、有効な15分間となっています。
各クラスごとに決められた課題が終了してからは、読書をして本に親しむ時間を確保しました。

  

 

「チャレンジ駅伝競走大会」の事前練習会

6年生児童を対象に、11月30日(木)に迫った高根沢町小学校チャレンジ駅伝競走大会のための事前練習会をしました。
今日、6人ずつのチームが編制され、各チームごとに目標やチーム名を決めて、大会当日のウォーミングアップの仕方や襷のかけ方・受け渡しの仕方を練習しました。
先生方のレクチャーやデモンストレーションを参考にして、チームごと練習に取り組みました。
襷をかけて走るのはほとんどの児童にとって初めての体験でしたが、少なからず駅伝の魅力を感じることができたのではないかと思います。
来週の月曜日から水曜日までの3日間、業間休みや体育の時間を利用して練習に取り組むことで、さらに意欲が向上してチームの団結力が高まることを期待しています。

   

   

   

  

 

持久走記録会(低学年)

本日、低学年の持久走記録会が行われました。
11月下旬とは思えないような暖かな天候に恵まれ、風もない絶好のコンディションの中、1・2年生とも600mを走りました。
互いの応援に背中を押され、目標達成を目指して全力で走ることができました。
途中で転んでしまうアクシント等があっても、諦めずにゴールまで走りきるたくましい姿も見ることができました。
持久走記録会を通じて、精神的にひとまわり成長することができたようです。

   

   

  

 

持久走記録会(高学年)

本日、高学年の持久走記録会を行いました。
5年生と6年生とも2グループずつに分かれて、1,000mの距離を走りました。
6年生にとっては、11月30日(木)開催予定の「第1回高根沢町小学校チャレンジ駅伝競走大会」の選手選考を兼ねた記録会のため、一人一人が記録・順位ともに自己の高い目標を掲げての白熱のレース展開となりました。
走り終えた児童からは、「練習の時より、がんばることができた。」、「苦しかったけど、力は出し切った。」といった達成感あふれる声を聞くことができました。
参加したすべての児童が、途中でリタイヤすることなく完走するできてよかったです。

   

   

   

   

  

3年生「理科の授業」

3年生の理科の授業では、「光とかがみ」の単元について実験・観察をしました。
実験・観察を通して、日光は物に当てると明るくなること、日光を重ねるとさらに明るくなること、また、日光を集めるとあたたかくなることなど、多くの気付きがあったようです。

   

  

「交通安全教室」開催

全学年児童を対象に、交通安全教室を開催しました。
さくら警察署交通課署員の方に講師をお願いして、低・中・高学年ブロックごとに分けて「横断歩道の渡り方」を中心に歩行訓練を行いました。
横断歩道では、「止まる・見る・待つ」の意識が大切であること、横断歩道の幅の真ん中を渡るようにすること、また、巻き込み事故の防止のために交差点の角に立たないことなど、自分の身を守るための細かなポイントについて教えていただきました。
自転車に乗る際のヘルメット着用時のポイントについても教えていただきました。
頭の大きさに合ったヘルメットを着用すること、あごひもを緩まないように締めること、大きな衝撃で傷付いてしまったものは利用しないことなど、再確認することができました。
また、自転車の損害保険への加入の重要性など、近年の法改正に伴うことについても説明していただきました。
6年生代表児童が述べたお礼の言葉から、今回の交通安全教室が交通安全への意識の高揚につながったことが分かりました。

   

   

  

中学年「持久走記録会」

本日、中学年が持久走記録会を行いました。
3年生男女別、4年生男女別の4グループに分かれてレースを行いました。
走った距離は800mです。
これまで練習してきた成果が子どもたちの走りに表れ、苦しくなっても、ゴールまで必死に走りきる姿はすばらしかったです。

   

   

   

  

化石の採集

6年生の理科の授業では、化石の採集活動に取り組みました。
活動の手順について確認後、学校支援地域本部のコンジェルジュでもある松本規明さんに講師としてお手伝いいただきながら、慎重かつ丁寧に、のみや金槌などを使いながら化石の原石を砕く作業をしました。
ミルフィーユのように重なっている石の層を何層も剥がした末に木の葉の化石を見付けた児童は、思わず歓声をあげて大喜びしました。
多くの児童が、様々な木の葉の化石を見付けることができました。
松本さんにお聞きすると、この木の葉の化石は何十万年も前のものだそうです。
自然の壮大さを感じました。

   

   

  

全校集会「表彰」

今日の全校集会では、校長室からのリモート配信による各種コンクール等の表彰を行いました。
学校長より6名の対象児童に対して、一人ずつ賞状や記念品をお渡ししました。
表彰を受けた児童のみなさん、おめでとうございました。
表彰内容は、下記のとおりです。
1 栃木県学生音楽コンクールピアノ部門入選、栃木県ジュニアピアノコンクール入選
2 塩谷南那須地区読書感想文コンクール 自由図書の部優良賞 2名
3 栃木県小学生陸上競技大会 女子ジャベリックボール投げ優勝
4 防犯ポスター審査会銀賞
5 「税に関する絵はがきコンクール」女性部会長賞

6年生「外国語の授業」

6年生の外国語では、「野生の生き物について紹介する」学習をしました。
一人一人の児童が興味をもった生き物について、生息場所や特徴などをいくつかの英文で表し、ALTに発表して聞かせることができました。
ほとんど知られていないような生き物について取り上げている児童もいました。

   

  

特別支援学級小中学校合同作品展及び校外学習

 昨日、町内の特別支援学級の児童・生徒が参加して、特別支援学級児童・生徒が制作した作品の展覧会と那須風土記の丘資料館の見学に行きました。
 作品展や風土記の丘では、他校の児童や先生方とも交流して、楽しく活動できたようです。
 風土記の丘では、勾玉づくりにも挑戦しました。
 ヤスリなどでていねいに石を削り、丸みを付けて、最後にひもを通す穴をあけ、長さを調整してひもを通せば完成です。
 根気強く作業を続け、自分の勾玉が完成したときには、友達や先生方に見せてとても嬉しそうにしていました。

   

   

  


 
 
 

5年生「書写の授業」

5年生の書写(毛筆)では、「用紙に合った文字の大きさを考えて書こう」のめあてで、「飛行」の清書をしました。
画の長さ、はらいや反り、はねの方向など、バランスをとるのが難しい文字ですが、意識するポイントをひとつずつ確認して、各自が集中して清書に取り組むことができました。

  

 

2年生「図工の授業」

2年生の図工では、タブレットのZoom機能を使いながら、2クラスの合同授業を行いました。
「たのしかったよ ドキドキしたよ」の単元において、絵の具の近い色同士を水で薄く混ぜ合わせて絵を描く学習でした。
T1の指導者がタブレットで映像配信をしながら1クラスの授業を進め、もう1クラスはその授業の映像を視聴しながらT2の指導者とともに作品づくりを進める学習です。
絵の具で色を塗る活動中も、子どもたちは自分の作品の完成が待ち遠しいようです。

   

  

 

チューリップ交流会

 高根沢町更生保護女性会の方々に参加していただき、1年生の児童を対象にチューリップ交流会が開催されました。
 更生保護女性会会長の生井様より、チューリップの花言葉や球根の植え方のポイントについてお話を伺った後、みなさんのお手伝いをいただきながら、早速自分の鉢に土を入れて球根を植える作業をしました。
 チューリップの花言葉にもなっている「思いやり」の心が球根を植える作業に表れ、ひとつひとつの球根を丁寧に愛おしそうに植える姿がとても印象的でした。
 更生保護女性会のみなさん、ありがとうございました。