日誌

2015年5月の記事一覧

「グリーン活動」

今日の清掃時を使い、グリーン活動を行いました。校舎前の花壇を学年ごとに整備しました。春先から今までパンジーも、長い間子ども達や我々の目を楽しませてくれました。

この後、夏から秋に向けて「マリーゴールド」と「サルビア」の苗を各学年の花壇に植えつける予定です。

 
 
 
 
 

「新体力テスト②」(2・4・5学年)

今日は、薄曇りで心地よい風が吹き体力テスト日和となりました。昨日に引き続き2・3校時には、2・4・5年生を対象に「新体力テスト(第2日目)」を実施しました。

5年生の児童が2学年児童の検査補助やお手本を示すなど、子どもたちは励ましあい協力しあいながら全力で取り組んでいました。また、4年生はクラス単位に男女別に行動していましたが、こちらも検査の前後に担当の先生に挨拶をするなど、協力し合いながら全力で取り組んでいました。

新体力テストは、各種目に10点満点の得点があり、総合点数によってA~Eの5段階評価がつきます。県教育委員会では、総合評価A段階に該当する中で、すべての項目(種目)の得点が8点以上の児童に対して、運動能力証『S認定証』を交付してくれるということです。本校から、何人該当者が出るか楽しみです。

 
 
 
 
 
 
 

「新体力テスト①」(1・3・6学年)

昨日ほどではないものの、真夏のような暑さの中、予定通り「新体力テスト(第1日目)」を実施しました。

本校では、毎年児童の体力・運動能力の実態を知るため、全学年において「新体力テスト」を実施しております。「新体力テスト」は、健康で毎日元気に生活したり、走る、とぶ、投げるなどの体を力強く動かす能力を調べたりするものです。

校庭では、50m走【走る能力】、ソフトボール投げ【投げる能力】、体育館では、上体起こし【筋力・筋持久力:筋肉が力を出したり、筋肉が力を出し続けたりする能力】、反復横とび【しゅんびん性:体をすばやく動かす能力】、長座体前屈【柔軟性:体を曲げたり伸ばしたりする能力】を各学年がローテーションして実施しました。生活科室と図工室を使い立ち幅とび【とぶ能力】を行いました。

なお、握力【筋力:筋肉が力を出す能力】、20mシャトルラン【全身持久力:全身で運動を続ける能力】の2種目は体育の時間などを使って行います。

6年生の児童が1学年児童の検査補助やお手本を示すなど、子どもたちは励ましあい協力しあいながら全力で取り組んでいました。1年生からは応援の掛け声がかかる中、6年生のずば抜けたスピードやソフトボールが飛んでいく様子を目の当たりにして、びっくりしていました。また、上級生のお兄さん姉さんから、優しく手をひかれながら移動する様子にも、心が癒される思いがしました。

 
 
 
 
 
 
 
 

「新体力テスト準備」

5月28・29日に「新体力テスト」を予定しており、昨日の放課後には、その準備を行いました。「ソフトボール投げ」のピット2面と「50m走」の直走路のライン引きを、職員で行いました。ここ数日、夏日が続いており、夏を感じさせる強い日差しの中での作業ということでつらい作業となってしまいましたが、先生方も慣れたもので、手際よく作業は進められました。

今朝は曇り空で、先程弱い雨が落ちてきましたが、絶好の体力テスト日和を期待しております。
 
 
 
 

「南っ子タイム①」

 5月27日(水)2校時を使い、「南っ子タイム」を行いました。今回が第1回目ということで、各班の顔合わせと「班の旗を考えよう!」というめあてのもと班のマークとキャッチフレーズを決める活動を行いました。「南っ子タイム」は、好ましい人間関係を育てるために行う異学年集団の活動で、1学年から6学年までの縦割り班で編成されています。主な活動は、高学年の児童が班長となっての縦割り班活動で、「共遊や共働の時間」や「交流給食」などの活動を行っています。

各班の活動の様子を見ると、班の旗のシンボルマークやテーマなどを決める話しあい活動を、6年生の班長が中心となり低学年の児童の面倒を優しく見ている6年生の姿が微笑ましく思えました。学年を超えて協力し合うことを目指していきたいと思います。

 
 
 
 

「全校児童朝会①」

今朝は、今年度第1回目の「全校児童朝会」が行われました。

今回はあいさつ・集会委員会の企画で「1年生から6年生まで、楽しく交流しよう!」というねらいで『猛獣狩りに行こう!』を行いました。あいさつ・集会委員のメンバーが進行し、ステージ上では“デモンストレーション”を行うなど、低学年の児童にも分かりやすく、みんなで楽しみながら1年生を歓迎する気持ちが会場にあふれた素敵な集会でした。

 
 
 
 

「簡易ミストシャワー設置」

昨日は、気温がグングン上がり、今年一番の暑さの所が多くなっています。報道では、7月上旬から8月上旬並みの陽気だったということで、佐野では31.2度を観測するなど、県内では6地点が真夏日(30度以上)だったということです。なお、全国的には928の観測地点のうち100地点で真夏日を記録したそうです。

今朝の朝会では、養護教諭から熱中症予防のための注意点や飲料水を持参するうえでの留意事項についてお話があり、子ども達は、真剣な表情で聞いていました。

これから暑い日が続くことが予想されることから、熱中症対策として水筒の持参などの対策を講じたいと思います。本日、文書にて通知いたしましたのでご確認ください。

併せて、昇降口前に、手作りの“簡易ミストシャワー”を設置しました。業間休みや昼休み後など、子ども達はとても気持ち良さそうにミストを感じているようです。

 
 

「校外学習」(5年生)

5月26日(火)5年生が理科や社会科・家庭科の学習との関連で、大田原市佐良土にある「なかがわ水遊園」に行ってきました。真夏を感じさせる素晴らしい天気の中、水遊園の入り口では、鯉のぼりではなく無数の“鮎のぼり”が迎えてくれました。

「おさかな研究室」では、顕微鏡コースの体験をしました。理科の学習で取り組んでいる「メダカの学習」についてメダカの誕生など色々と教えていただき理解を深めることができました。

また、「味わい工房」では、“田舎まんじゅう作り”に挑戦しました。子ども達は、協力し合って“まんじゅう”を作りました。自分たちで作った“まんじゅう”をお土産に持ち帰る児童もいましたが、その味は格別においしく感じられたことと思います。

その後、昼食を摂り、水族館の見学や水辺での活動を楽しみました。「タッチング水槽」では子ども達に人気で、カメやザリガニなどを手に取って観察していました。

「アマゾン大水槽」では、水槽をつらぬくトンネルの中で、頭上を泳ぐ巨大魚や足下にひそむ巨大ナマズなどの迫力に大賑わいでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

「小児生活習慣病検診(血液検査)」(5年生)

 今日の午後には、午前の眼科検診に引き続き多目的ホールを使って、健康診断の中の血液検査(5年生対象)を行いました。

ご存じの通り、血液は身体中を巡り、酸素や栄養分を運び、老廃物を受け取っているため、とても多くの物質を含んでいます。そのため、血液を調べると血液の病気だけでなく、身体のいろいろな情報が得られるということです。

小児生活習慣病検診としての血液検査からわかることは、主に貧血が無いかや、生活習慣病の原因となるコレステロールの量を調べます。

さくら市では5年生を対象に実施していますが、検査前の子ども達の表情からは、緊張の様子が伺えました。保健衛生事業団の職員の方が、少しでも緊張がほぐれるように優しく血圧検査や採血を行ってくださっていました。
 
 
 
 

眼科検診(第2回)

本日午前中、学校医(眼科医)の加藤先生による眼科検診が行われました。今回は、2・4・5年生を対象に行いました。前回は、保健室で実施しましたが、今回は多目的ホールを使い、広々としたスペースでスムーズに検査も流れました。