柳小diary

租税教室を行いました!(6年生)

【ツクツクボウシ】

 職員室前のコブシの木にとまって鳴いていました。

 いつもは、違うセミの鳴き声に消されてあまり聞こえないのですが、今日は「ツクツクオーシッ!ツクツクオーシッ!・・・」とよく聞こえました。ツクツクボウシは、夏の終わりを告げるといわれていますので、暑さもあと少しのような気配がしてきました。それでも、油断しないで水分補給をこまめに確認しながら活動して参ります。

租税教室を行いました!《6年生》

 今日は、野田市役所の収税課の方に来ていただき、税金の必要性や簡単税金の仕組みを学びました。

【授業の様子】

 始めにDVDを見ましたが、税金のある世界と税金のない世界の違いを比べ、公共の施設や公共のサービスが受けられるのは税金のおかげと知ることができたようです。税金の流れや使われ方の仕組みなどもわかりやすく学ぶことができました。最後は、1億円のレプリカを一人一人が持つことができました。重さは10㎏あるそうです。これが本物だったら・・・

【陸上部は種目の練習も始めました】

 例年、6月に行われている市内陸上競技大会は中止となりましたが、希望する学校が集まり、6年生だけの記録会を野田市陸上競技場で行うことになりました。本校は、10月31日(土)の予定です。ご理解とご協力をお願いいたします。

 【「特別の教科 道徳」の研究授業】

 3年2組で、教科書に載っている「1本のアイス」を題材にして行いました。

 暑くて、のどがかわいていて、自分のアイスを食べただけでなく、弟のアイスまで食べてしまいました。お母さんに、2本食べていないか聞かれたのですが、「1本しか食べていないよ」と答えてしまいました。本当のことを言えずにすっきりしない主人公の気持ちをみんなで考えました。役割演技にも挑戦しました。「正直に明るい心で」生活できるように、間違いや失敗しても、そのことを正直に言うことができるといいですね。