日誌

2022年12月の記事一覧

病気や交通事故には気をつけよう

 明日からいよいよ冬休みです。朝の全校朝会で「冬休みが楽しみな人?」と子ども達に投げかけると、すかさず全員の手が上がりました。今年の冬休みはカレンダーの並び順により例年よりも3日も多 く休みがあります。

  コロナウイルス感染症の拡大やインフルエンザの流行も心配です。また、年末は、社会全体が忙しくなり、交通事故の心配もあります。十分に注意をして充実した冬休みを過ごして欲しいと思います。

  今日の集会では、子ども達にこんなことを伝えました。

 

 

 

  

 

 

「年末・年始は日本の文化や習慣などがいろいろと体験できる時期です。なぜ12月31日に年越しそばを食べるの?除夜の鐘は何回鳴るの?おせち料理にはどんな意味があるの?文化や習慣には一つ一つ意味があり、今の時代まで受け継がれている。将来、外国人の友達ができてその友達に質問されたら、きちんと説明できる事こそ、国際人になるということ。ぜひ、お家の人と年末年始に体験する習慣について反し合ってみましょう」というものです。

 

 おめでとう!

今日は、表彰が2件ありました。

 

  1件目は「防犯啓発の標語」(15日のブログを見てください) 

 

 

 

 

 

  2件目は1~4年生が木野崎学童農園での体験活動の記録文のコン                

 テストです。 

   最優秀賞・・・1年 谷口 友彩 さん

  優秀賞・・・1年 金子 永資 さん、2年 平野 篤 さん

        3年 中村 柊弥  さん、4年 大月 愛菜 さん

 参加した1~4年生全員の作品が、JA福田支店のATMコーナーの近くに展示されていますので、ぜひ、足をお運びください。

  

  全員の作品が2月末日まで展示

 されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    最優秀賞        優秀賞         優秀賞

 1年 谷口 さん     1年 金子 さん   2年 平野 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     優秀賞        優秀賞

  3年 中村 さん   4年 大月 さん

 

 令和5年もよろしくお願いします。

 

冬空

 今朝は、雨のため登校時刻になっても暗く、なんとなく校内の活気も今ひとつといった感じでした。業間休みも外で遊べず、元気の出ない子ども達。

 でも、その空気を全て変えてくれたのが今日の給食です。今年、最後の給食は、「クリスマスメニュー」。デザートにプリンアラモードかチョコレートパフェが付く豪華版です。サラダに入っていたチーズやニンジンも星形に切り抜いてあり、子ども達の食欲をそそる工夫が随所に見られました。給食のありがたみをひしひしと感じました。調理員の方々に感謝です。

   

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 給食で元気を充電した子ども達、空も雨が上がり明るくなってきました。

 

 明日は年内最後の登校日です。

 

 

本の世界

 今日は、お話パレットさん(8名)が来校し、各学級で本の読み聞かせを行ってくれました。

 毎年、実施しているこの行事。教室を準備している様子からも子ども達のわくわく感がかんじられました。

 2校時目は、1~3年生。日本の昔話や各国の昔話。子ども達の知っているお話もあったようです。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 大型の絵本等に食い入るように見ていました。

 

3校時目は、4~6年生。自分で読むことも大切ですが、「聴く」事も大切ですね。

   

 

 

 

 

 

 

 本校では、毎月曜日は、図書ボラさんも読み聞かせを実施してくださっています。そして、今回のお話パレットさん。さらに、図書室の環境もOKです。福一小の子ども達は、読書に恵まれた環境にあることを痛感しました。

 昨年度の学校アンケート結果では、読書率はあまり高くなかったようですね。今年度、学校では年間の読書する冊数を1人あたり年間30冊を目標としています。

 本と触れ合える環境を今後も考えて行きたいと思います。

 この冬休み、TVもいいけど、本に接する時間もあるといいかもしれませんね。

 

月曜日からの3日間、ご多用の中、面談にご協力いただきありがとうございました。

 

 

ご存じですか?踊り葉牡丹

 校長室の前あたりの花壇に、今年、見事に「踊り葉牡丹」ができました。

 「葉牡丹」というと、冬(花のない時期)の花壇に白や紫の葉が大輪を広げ、春になると、真ん中の茎が伸び枯れてしまうイメージではないですか。

 私もその一人です。でも、その茎から伸びた芽を上手に育てていくと、翌年の冬に再び茎から直径5~10㎝くらいのかわいい葉牡丹がいっぱい咲き乱れたような状態になります。今年は、業務員の林先生が夏も秋もそして今まで、水やりや青虫除去(これをしないと葉っぱが全て食べられてしまいます)等々。丹精込めて育ててくれたおかげで見事な「踊り葉牡丹」が出来上がりましたので紹介します。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 手をかけてあげれば、美しい花を咲かせてくれます。

 ご家庭でも挑戦されてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

真剣な表情で

 昨日、今日と2日間に渡って3年生以上が書写教室を実施しました。

 毎年、この時期に須賀田先生を講師に招き、子ども達の書き初め練習に取り組んでいます。

 一人ひとり、アドバイスを受けながら、「〇〇さんは、ここがいいね!」と良い点を須賀田先生に褒めてもらうと、書く字も少しずつ上手くなってきます。褒められることで、子ども達も自信につながっていくのだと思います。(大人になると、ついついできない所に目が行ってしまいがちですが、できる(た)所を認め、褒めることで子ども達は自信を持ち、成長していくもの。いつでも、そういう見方のできる教師集団であって欲しいと思います。) 

 

3年生は「いけ花」

  

 

 

 

 

 

4年生は「ふじの山」

  

 

 

 

 

 

 5年生は「友の便り」

  

 

 

 

 

 

 6年生「強い決意」

  

 

 

 

 

 

 

冬休みにもいっぱい練習しましょう!