校長ブログ
校長ブログNo94 七夕を前にして
♪ 笹の葉 さらさら 軒端(のきば)に揺れる お星さま きらきら 金銀 砂子
用務員さんが自宅の裏山にあった笹を持ってきてくれ、七夕飾りをつけてくれました。不思議なものです。笹を飾ったとたん、歌のメロディが聞こえてくる感じがします。
1年生教室の廊下には図画工作科の授業で作った七夕飾りがあります。折り紙の切り紙風に工夫して作りました。いろいろな形できれいな飾りに仕上がりました。
そして2年生の廊下にもステンドグラス風の工作が。夜空に浮かぶ星のようです。
ひまわり学級の廊下にもすてきな七夕飾りが掲示されています。
七夕(たなばた)
短冊や飾り物を笹竹につるして願い事をする行事。七夕(しちせき)の節句とも呼ばれる。1年に1度だけ会うことを許された織姫(織女星)と彦星(牽牛星)の伝説が有名。日本には今から約1300年前の奈良時代に中国から伝わったそうです。7月の異名月「文月(ふづき)」の名は、短冊に詩歌をしたため書の上達を祈る七夕に由来すると言われる。
また、職員作成の校門前の掲示板も7月に模様替えしました。