日誌

2017年11月の記事一覧

「校内漢字コンクール表彰」

学芸委員会の主催で行われた、「校内漢字コンクール」のテストの集計が終り、結果が出ました。

今日の学年集会の冒頭又は最後に、学校長及び学芸委員長がそれぞれの学年入賞クラスを表彰しました。各学年3位までクラスを表彰しましたが、それぞれの学年の入賞クラスをお知らせします。
 1年生:①3組(83.8点)、②1組、③2組
 2年生:①5組(72.6点)、②1組、③6組
 3年生:①1組(82.2点)、②2組、②4組

漢字の学習を積み上げてきた成果が発揮されたものと思います。おめでとうございました。


「人権講話」

11月22日(水)の学年朝会の時間を使い、1年生を対象に「人権講話」を実施しました。講師として人権擁護委員をお招きし、人権に関わる講話をいただきました。

委員の方からは「いじめ」など、自分がされて嫌なことを人にしないというのは人間関係の基本だということと、“いじめ”を無くして嫌な思いをする生徒がいない、楽しい学校生活を送ってほしい旨の話をしていただきました。また、12月5日が「世界人権デー」であることを紹介し、最後には「人権擁護委員」について紹介して、何か心配なことがあるときには相談してほしいという言葉で締めくくりました。

生徒たちも真剣に講話を聴き、有意義な時間を過ごすことができました。常に「相手の嫌がることはしない・させない」思いやりのある、温かい仲間づくりをしていくことを目指してほしいと思います。


「あいさつ運動」

ここのところ、朝の冷え込みが厳しく、今朝の冷え込みも強烈で高原山にも雪雲がかかっていました。日差しはあっても北風が吹きつけ真冬のような寒さでした。

今朝は、月1回の矢板小学校と東小学校に出向いて“あいさつ運動”を展開しました。寒さに負けず、笑顔で元気なあいさつが交わされていました。子ども達の笑顔と同じく、新調した“あいさつ運動タスキ”も輝いて見えました。

「とちぎ教育の日ポスター原画コンクール表彰式」

11月19日(日)宇都宮市文化会館大ホールにおいて、「とちぎ教育振興大会」が行われました。その席上、第26回「とちぎ教育の日」ポスター原画コンクールの表彰式があり、本校からも2名の生徒が佳作に入賞し表彰されました。

また、会場にはコンクールの入賞作品も展示されていました。おめでとうございます。後日、賞状の伝達を改めて“表彰朝会”で行いたいと思います。

「みんなの食堂ボランティア活動への協力」

11月19日(日)、矢板市木幡にある「はつらつ館」において“みんなの食堂”“が開催されました。

今回は、2年生の参加が多く見られ、綿菓子作りを楽しみながらボランティア活動に取り組みました。いつものように、会場の準備から運営のお手伝い(食堂開催の準備や調理、配膳、後片付け)などを積極的に行う姿が見られました。今後も、様々な地域交流を通して矢板中学校のボランティア活動を広めて行きたいと思います。