2015年1月の記事一覧
その4 カウンセラーの眼「悔しさは人が成長する原点」
<カウンセラーの眼「悔しさは人が成長する原点」> ”天才”と言われる羽生結弦選手も、小学校の時は同い年の少年に大会で負け続けていたそうです。もし、羽生選手がスケートを始めた時から、「1位」や「優勝」をしていたら、今の彼はなかったかもしれません。
「本当なら自分はもっとうまく出来た(いった)はずだ!」という前向きな思考が人を大きくしていきます。
自分の思いどおりにならない(いかない)現実から,逃げずに立ち向かう強い心があるか、ないかで、後々の人生の成功の分岐点となります。
*悔しさをバネにして、一回りも二回りも大きく伸びていけるようなお子さんに育つことを期待しています。
***参考文献 児玉 光雄「羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉」楓書店 2014年
)その3 校長室コラム「ブログの確認、ありがとうございます」
<校長室コラム「ブログの確認、ありがとうございます」> 本日の「降雪」に係わる登校時間や下校時間について、矢中のブログを見て、ご確認いただきありがとうございました。
矢中ブログに、朝、登校前に「200名」のアクセスがありました。午後2時に「通常下校します」というブログ記事に対しては、「500名」以上の方からアクセスがあり、学校の方に下校の照会電話があったのはわずか1件でした。
99%以上でしょうか?保護者の方々が、「何かがあれば、矢中のブログ!」という意識をもってブログを開き、ご覧いただいていることに感謝申し上げます。
写真5枚・・・昼休みの生徒たちが遊ぶようすです。「雪」の降る中を矢中生たちは、半数以上が外に出て、「雪合戦」や「鬼ごっこ」、「ドッチボール」、「サッカー」などを校庭いっぱい広がって遊んでいます。雪や寒さに負けない矢中生です。
この光景は、他の中学校にはまずない光景だと思います。「戌年」は一人もいないのに、童謡(雪やこんこん)「雪やこんこん、あられやこんこん・・・ 犬は喜び、庭駆け回り・・・」の犬ではありませんが、元気とパワーあふれる矢中生の気質だと考えます
その2 連絡「下校は通常です」
<連絡「通常の時間で下校させます」> 今日の天気予報や現在の「降雪」状態から、今日の下校は「(通常)いつもどおり」とします。
校庭には約6cmの降雪がありますが、天気予報では、水分の多い雪で今後は「みぞれ」から「雨」になるようです。
通常の6校時授業をして、3年は下校(16時20分)。
今現在は、部活動も行います。部活動は「17時00分」で下校させます。
お子さんのお迎えがある方は、この時間にお願いします。
その1 通常に登校してください
<通常に登校してください> 今朝は、通常の時間で登校をしてください。下校に関しては、これからの天気「雪の状況」を見ながら13時以降に判断し、またブログでお知らせします。
その4 カウンセラーの眼「一流選手は未来志向です」
<カウンセラーの眼「一流選手は、皆、未来志向なのです!」> 「前向きな姿勢が未来を開きます」 一流選手やトップアスリートの話を見たり聞いたりしてると、皆同様に、プラス思考、前向き、未来志向のようです。
将来への好ましいイメージを自分の頭で描き続けることで、練習、努力しながら輝かしい未来を実現させる目標に挑む気持ちがわき上がっていきます。
変な例ですが、「お金」も「仕事」も、「仲間」も「恋愛」も、プラス思考の人のもとに集まってくると言われます。
「夢」をもち、未来への明るい希望を胸に抱きながら、第一歩の行動を起こせば、きっと大人も子供も充実した人生を歩めるものと思います。
***参考文献 児玉 光雄「羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉」楓書店
その2 連絡です。ご確認を!
<連絡です。ご確認ください!>
栃木県防災メールが入りました。内容は、明日30日(金)の明け方から30日夜にかけて、県内も「雪」となるようです。平地を中心に「大雪」となる見込みです。
県内北部平地の降雪量・・・10cm 県内北部山地・・・15cm
県内南部平地の降雪量・・・10cm
「降雪」については、市内校長会の申し合わせで、「各校長の判断」で行うことになっています。
そこで、明日、早朝の「降雪」の状況を判断し、登校時間に変更がある場合は、私が朝、6時00分に、矢中ホームページの「ブログ」に登校時間変更等の記事を更新しますので、ご覧ください。
なお、通常登校の場合には、雪の路面に注意し、スリップや転倒には十分注意してください。
その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> ミニハチミツパン、牛乳、鮭のクリームパスタ、ウィンナーベーコン巻き、豆サラダでした。 お昼時は、私は出願事務で、宇都宮市内を走り回っていた関係で、今日は矢中の美味しい給食が食べられませんでした。残念です!
*「ソフト麺」まめ知識* 学校給食に「ソフト麺」が登場したのは、1960年代になってからです。ソフトスパゲッティ式麺(通称「ソフト麺」)は、学校給食向けに開発された日本特有の麺類です。
当時、パンのみであった給食の主食のバリエーションを増やすために開発され、最初に東京都が給食に「ソフト麺」を出してから、各地で取り入れられるようになりました。ただし、関西や四国、九州地方などでは、給食に「ソフト麺」が出ない地域もあるようです。 この地方出身のお母さんやお父さん方は、小中学校の時、「ソフト麺」が給食に出ましたか?
***参考文献 「給食ガイド」H27,1,29 伊藤敦子栄養教諭の資料から
その3 ブックトーク(今年度最終)
<ブックトークの日(今年度最終)> 「朝の読書」の時間に、小口先生や岡田先生など地域の講師を招いて、年間7回の「ブックトーク」を行っています。今日は、1年生のクラスに4名の講師が「ブックトーク」をしていただきました。
「生徒たち、真剣に私の話を聞いてくれて、嬉しくなります。」
「毎回、生徒たちの元気をもらって帰ります。」
など、お褒めの言葉をいただきました。また4月以降もよろしくお願いしたいと考えています。
その2 校長室コラム「明日から県立特色選抜出願」
<校長室コラム「明日から県立特色選抜の願書出願」> 県立高校の「特色選抜」に係り願書出願が明日と明後日にあります。明日は、教頭と事務長、わたしの3名で、受検を希望する高校をまわり出願の手続きをする予定です。
この出願のために昨日夕方から、校内「調査書作成委員会」を行い、出願書類の互審を行いました。夜の8時頃まで、残って仕事をしていただきました
その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ともなりくん卵焼き、かんぴょうサラダ、けんちん汁でした。 厚焼き卵の表面に「ともなりくん」の絵が刻印(?)された卵焼きで、食べるのがもったいない(かわいそう)な感じでした。 野菜、具だくさんの「けんちん汁」あたたかくて、美味しい味付けでした。
*「郷土料理」まめ知識* 「郷土料理」とは、各地域の産物を上手に活用して、風土にあった食べ物として作られてきたもので、調理方法もほかの地域にはない独特のものもあります。
歴史や文化、食生活とともに、今でも受け継がれ、先人の知恵が息づいているのが「郷土料理」です。
「郷土料理」は栃木県にもたくさんあります。「かんぴょう」や「湯葉料理」の他に、「ちたけそば」、「はっと汁」、「鮎飯」、「耳うどん」、初午に食べる「しもつかれ」などがあります。
***参考文献 「給食ガイド」H27,1,28 伊藤敦子栄養教諭の資料から