過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その3 カウンセラーの眼「人との出会いが運命を変える」


<カウンセラーの眼「人との出会いが運命を変える」>先日、ある雑誌をみていたらこんな「表題」の記事を見ました。人は一人で成長することはできません。最初に母親の支えがあり、父親や祖父母、兄弟姉妹、家族の支えを受けて成長します。その後、保育所や幼稚園では、担任の先生や友達との出会いがあり関わりを持っていきます。 小学校から中学校、高校、大学、職場の中でも色々な出会いに遭遇します。 その中で、出会う人が自分の運命を変えることがあるのです。 今、現在の担任やクラスの友達の中に、あなたの運命を変える人がいるかもしれません・・・。

晴れ その1 校長室コラム「学区内3小学校で運動会」

 

<校長室コラム「学区内3小学校で運動会」>今日は「快晴」近い暑いくらいの中で、矢中学区内の小学校での運動会が開催されました。校長宛に招待状をいただいている関係で、私が矢板小学校と西小学校、川崎小学校に出向き、運動会での児童たちの様子を見ることができました。先週の矢中運動会の残像が残っていましたので、小学校の運動会は「アットホーム」で上級生の競技でも「可愛らしさ」が感じられました。 3つの小学校とも6年生がリーダーシップをとり、自主的に動く姿が見られ頼もしく感じました。 追加ですが、3つの小学校を40分ぐらいずつ見せてもらった後、11時過ぎには前任校の熟田小学校の運動会にも顔を出し、校長や元職員、児童たち、保護者と話をする機会になりました。一日で、4つの小学校の運動会を見て歩いたのははじめての体験となりました。

その3 ねんりんピックボランティア練習会

 

<ねんりんピックボランティア練習会>本日、16時30分から本校校庭で第1回目の練習会がありました。 市役所の担当職員から説明を受け、当日着用する「とちまる君Tシャツ」をいただきました。 その後、「行進」と「とちまる君体操(ねんりんバージョン)」の練習をして終了しました。 やる気と意欲のある多くの矢中生が集まりました。私も一緒に「とちまる君体操」を練習しましたが、結構、難しいのですが楽しい体操でした。

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」


<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、サバのカレー焼き、春雨サラダ、高野豆腐の味噌汁でした。和風の2品プラス味噌汁でした。「春雨サラダ、美味しかったです。」「サバのカレー焼きも美味しかったです。」と、主事の相馬さんからのコメントをいただきました。 私は、「少年の主張地区大会」の審査のために、給食前に塩谷中に向かい、矢中の給食を食べ損ねてしまいました。

その5 カウンセラーの眼「何があっても最後に立ち上がる」


<カウンセラーの眼「何があっても最後に立ち上がる・・・」>「何があっても最後に立ち上がるのは自分であり、目標に向かって一歩一歩進んでいくのも自分の意志です。」この言葉は、2020年夏季五輪・パラリンピックの最終プレゼンテーションで一番で登場し、見事なスピーチをした佐藤 真海さんが雑誌に書いたものです。

真海さんは、小学校では水泳、中学校では陸上競技とスポーツ好きの子供でした。早稲田大学に入学すると、チアリーディング部で活躍していた2年の時「骨肉腫」を発症、右膝から下を切断。義足になっても、走り幅跳びの練習を開始し3大会パラリンピックに出場しています。 「何があっても最後に立ち上がるのは自分であり、目標に向かって一歩一歩進んでいくのも自分の意志です。」という真海さんの言葉、すごく重いですね。