過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

10月7日(火)その4 毎日が学校参観

 
 
 
 

<毎日が学校参観>「台風一過」で秋晴れの素晴らしい天候の中で、生徒たちは1学期末の学習をしています。「駅伝部」(写真7枚目)は地区大会のために試走1回目を9日(木)に出ることになっています。

写真8枚目は下校時の写真です。職員2名が校門で指導をしている中を、自転車で帰っています。17時30分ですが、薄暗いです。 交通ルールを守り、事故のないよう注意して下校してほしいです。

10月7日(火)台風一過 その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」>コッペパン、リンゴジャム、牛乳、ツナマヨオムレツ、マカロニサラダ、ポークビーンズでした。エネルギー736kcal、タンパク質31,6g、脂質28,2gでした。

マカロニはイタリア語では、「マッケローニ」と呼び、穴のあいた棒状のものを指し、ゆでるときに適当な長さに折って使用します。 昼食時、宇都宮に出ていて校長不在でしたので、小川教頭に検食を依頼しました。

10月6日(月)その4校長室コラム「学校+家庭=地域の教育力」再掲

<校長室コラム「学校の教育力+家庭の教育力=地域の教育力」 再掲します>10月4日(土)の学校ブログでもこの記事を掲載させていただきましたが、改めてもう一度、アップさせていただきます。

この4月、「Happiness」というミッションを掲げ、「新たな矢板中をともに創造しよう」「伝統ある矢板中を復活させよう」「矢板中のブランド力を向上させよう」「矢板中イメージ力をアップさせよう」などの私の考える学校経営デザインに向かって「生徒会」、「3年生」が中心に素晴らしい活躍をしてくれた6ヶ月間でした。

4月のPTA総会の頃の矢板中の生徒像とは、現在はまた違ったアップした生徒の姿を学校では感じていますが、地域やお家の中ではいかがでしょうか・・・?

先日の市小中学校長研修会で、大森教育長は「学校の教育力+家庭の教育力=地域の教育力」という言葉をお話されました。 常々、私が考えていたことと同じことをおっしゃっていて、気持ちが強くなる思いでした。

今回の「ねんりんピック」を例にしても、矢中の生徒たちは市や地域へのボランティア活動で素晴らしい貢献をしています。 部活動でも、地区総体では9本の団体優勝もしました。

しかし、残念ながらいまだに一部の地域の方から「矢中は悪い」「矢中生は悪い」という、過去からの「レッテル」が消えません。

そこで、20年後、30年後、矢板市をしょって立つ「矢中生」に対して、大森教育長の話のように「地域の子供」を育てるという視点から、昔のように地域の方々が矢中生に対して、学校外、地域の中で賞賛や叱咤激励をしていただけるとありがたいと思います。

矢中生のよい姿を見たときには、「すごいね」「すばらしいよ」「よくやったね」などと褒めていただき、逆におかしな行動や不穏な行動を見たときには「何してるの」「早く帰りなさい」「矢中生らしくないね。」などと声をかけていただくことで、「地域の教育力」として子供たちに働きかけるものと思います。

是非とも、学校とともに地域の眼が、矢板の子供たちを育て導いてくれることをお願いいたします。

いまだに消えない矢中の「悪いレッテル」は、この1年間で払拭したいと考えます。保護者の皆様も「よい矢中」「よい矢中生」の話を、今まで以上に地域に啓発していただけるとありがたいです。

10月6日(月)その3 牛乳パック回収にご協力を

 

<牛乳パック回収にご協力を重ねてお願いします>本日、市環境課職員が来校し、牛乳パック回収の益金の還元ということでロールペーパー6箱を持ってきていただきました(写真1枚目)。 話を伺うと、牛乳パックの回収量が多いほど、ロールペーパーを多くいただけるのだそうです。

矢中では以前から家庭からの牛乳パックの回収(写真2枚目)を行っていますので、家庭から出た牛乳パックは内側の表面シートをはがして、お子様に持たせていただけるとありがたいです。

10月6日(月)その2 ねんりんピックボランティアその2

 
 
 
 


<ねんりんピック ボランティアその2>ねんりんピック2日目は、雨と台風のために競技が中止となり、ボランティアの参加要請はなくなりました。

写真は昨日の開会式後の生徒たちの活動のようすです。各分担箇所に分かれて、全国から来市された選手や役員さん方に心のこもった「おもてなし」をしていました。朝7時30分集合からお見送り16時00分までの間、気温が低く雨の降りしきる寒い中で、約50名の矢中生は「笑顔」で対応してくれたことを嬉しく思います。

なお、生徒会担当の末廣先生には、一日、生徒とともに会場の中で、生徒のようすを確認したり、市担当職員との対応などに当たったりしてくれました。