過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その4 カウンセラーの眼「人間は考える葦(あし)である」


<カウンセラーの眼「人間は考える葦(あし)である」>この言葉は、17世紀フランスの哲学者で数学者でもあるパスカルの有名な言葉です。 意味としては、「人間は1本の「葦」のようなもので、自然の中では最も弱く孤独な存在です。こんな人間が「考える」という偉大な能力を持った尊い存在であるのです。」ということです。  「考える」前に、誤った行動をして失敗や間違いをしてしまう生徒を見かけます。 人間最大の武器である「考える」という思考を繰り返しをしながら、矢中の生徒一人ひとりが大きな人間に育っていってほしいと願っています。