過去分(H25~H26)
その2 カウンセラーの眼「親の拒否や拒絶、無関心から・・・」
<カウンセラーの眼「親の拒否y拒絶、無関心から・・・」>以前にもこのブログで紹介しました落語家 桂 才賀さんの著書「子供をしかれない大人たちへ」の一部を引用させていただきます。
子供は親kら放置、拒絶、無か安心などの扱いを受けると、当然ストレスを溜めます。逆に怒られ続けたり過剰な干渉を受けて続けてもストレスを溜めます。
そして、親の関心を引くために、または親からの呪縛ら逃げるために不登校、家出、万引き、暴力と何でもやります。
耳やお腹に穴を開けてピアスをしたり、腕に刺青を入れたり、シンナーや麻薬(違法ドラック)をやるといった行為も親との確執から生まれた行為だと思います。・・・以下略
以上のような文章は、少年院に入所しいる少年少女を見ながら、相談を受けている桂 才賀さんが頭に浮かんだことです。「我が家」は大丈夫だと、ほとんどの親たちは考えたと思いますが、「子供への対応はいいかな?」「何か修正点はあるかな?」「お父さんの出番を増やさないと。」など、お家での話題が多くなることで、子育ての修正が図れると思います。