過去分(H25~H26)
その2(パスワードで開きます) 校長会食(生徒会役員と)
<校長との会食(生徒会役員と)>「Happiness」な矢板中創世のキーパーソンとなる「生徒会役員」との打合会を兼ねて、校長室で会食をしました。 中学校の校長室は3年生の役員でも入ったことがない未知の世界のような場所のようです。 興味深めに入室してき役員たち。 校長である私の「ブレインたち」である生徒会役員たちです。 自己紹介をしてもらいながら、子供たちの顔と名前の確認をさせてもらいました。 矢中の給食の感想を聞くと、「おいしい。」「とってもおいしい。」「おかずが少ないときがある。」「デザート、ふえませんか?」などと話してくれました。 生徒会活動で検討課題は?と聞いてみると、「スポーツ大会を年間、5回ぐらいに増やしたい。」と言っていました。 校則について聞いてみると、最初のうちは現状で満足しているようでしたが、「靴下のワンポイントはいいのか?」「靴下のラインはよかったのか?」「シューズはラインも真っ白の靴は、買えるものが限定される。」など、話してきました。 新たな矢板中創世のために、生徒会とも色々考え、検討していきたいと思います。
4月16日(水)晴れ その1 給食コーナー
<給食コーナー>今日の献立はご飯、牛乳、焼き肉、もやしのナムル、豆腐チゲスープでした。 韓国風のメニュー3品です。 今日の検食は「校長会食」の関係で、小川教頭にお願いしました。 盛りの多い焼き肉で、食べ盛りの中学生にとっては嬉しい限りです。 韓国のソウル市内のお店で、注文して食べたような美味しさでした。 調理員さんに聞くと、今日の焼き肉の残量はほとんどなかったということです。
4月15日(火)その6 カウンセラーの眼 3
<カウンセラーの眼 3>小学校入学前まで、「読み聞かせ」を親からしてもらっていた子は、「読書好き」、「創造性豊かな子」に育つと言われます。 正確なことは分かりませんが、「読み聞かせ」をした、しない子供の成長を見ていくと、確かにしていた子供のほうが国語の「知識・理解」や「読書量」、「クリエーティブな力」は確かに差が出ています。 ただし、「読み聞かせ」をしないからダメかというとそうではなく、本人の発達の中で親や担任等の影響で「読書好き」になる子もいますので、ご安心ください。
その5 平成26年度矢板中学校グランド・デザイン 紹介3
<平成26年度矢板中学校グランド・デザイン 紹介3>昨日に引き続き、今日は「Happiness」(な矢板中学校の創世)というMISSION遂行のために6本の基本姿勢について説明いたします。 1本目は、生徒、職員、保護者すべてが学校作りのための「スタッフ」である、という姿勢です。 子供たちも一スタッフとして、「Happiness」な矢板中作りのために考え、アイディアを出してもらい積極的に活動、活躍してもらいたいと考えています。 2本目は、日々、「笑顔」と大きな「あいさつ」と高い「モチベーション」を持つ、という姿勢です。 これは子供たち、そして職員も同じです。 3本目は、MISSION遂行のキーパーソンは能動的、自発的な「生徒会」活動と196名の「3年生」にかかっている、という姿勢です。 4本目は、自分だけ「Happiness」ではなく、友達やクラス、学校が「Happiness」になることを考え行動したり、実践したりする、という姿勢です。 5本目は、校内及び、地域のボランティアや福祉、奉仕活動に積極的に参加するという姿勢です。 最後の6本目は、友達やクラス、職員、親、地域の方々が、「Happiness」と思えない行動や服装、頭髪、言動への一貫性のある指導、姿勢を示すということです。 これらの6本の基本姿勢を持って、種々の戦略を職員、職員と生徒、職員と生徒と保護者(地域)が役割分担して一つ一つクリアしていくことで、学級が、学校が「Happiness」になっていき、「矢板中ブランド力」がアップしていくものと期待しています。 以上で、グランド・デザインの紹介を終わります。
4月15日(火)その4 修学旅行 業者との最終打ち合わせ
<修学旅行 業者との最終打ち合わせ>本日、17時00分から研修室で、当日添乗する業者が来校し3年職員との最終打ち合わせを行いました。3年生全員が、一生で1回しかない「修学旅行」が素晴らしく「Happiness」な3日間になることを考えて、行程表にしたがい綿密な確認を行いました。 磯谷学年主任をはじめ昨年度も修学旅行に引率している職員が何名もいることに「強み」を感じました。 たくさんのお土産と多くの成果を持って帰ってきたいと考えています。 この土、日に、3年生は修学旅行の準備をしてもらいたいと思います。
4月15日(火)その3 進路だより 第1号配付
<進路だより 第1号 配付しました>本日、お子様をとおして配付したと思いますが、学校ブログでも「PDF」(上の表面、裏面をクリック)でご覧いただけます。「進路決定の手順」や「卒業生の進路状況」などの内容を、お子様との話題にしていただけると幸いです。
4月15日(火)晴れ その1 全校朝会がありました
<全校朝会がありました>今日の全校朝会は「学級委員の任命式」でした。 1学年、2学年、3学年、7組、8組の学級委員を学年主任が発表し、私と教頭で任命書を手渡しました。 今回から表彰(任命)者が「主役」ということを考慮し、生徒側に向いて表彰をさせてもらいました。 任命書を手渡した子供たちからは、「頑張ります。」「一生懸命にやります。」などという力強い返事が返ってきました。 校長の話では、1つ目「矢板中の学校ブログ」をどれくらい見ているのか、という質問をしました。 意外と少なく、お家の人も1割程度しか見ていただいていないようです。 是非、見ていただけるとありがたいです。 2つ目は、「Happiness」な動きをどのような場面で行っていますか? という問いかけに対し、3年の学級委員たちは「朝や廊下であいさつをしている」、「授業を楽しく受けている」などと答えていました。 色々な生活の場や学習、部活道、行事などの場面で、「Happiness」な動きができる生徒が増えることをおおいに期待しています。
4月15日(火)その3 進路だより 第1号配付
<進路だより 第1号 配付しました>本日、お子様をとおして配付したと思いますが、学校ブログでも「PDF」(上の表面、裏面をクリック)でご覧いただけます。「進路決定の手順」や「卒業生の進路状況」などの内容を、お子様との話題にしていただけると幸いです。
4月14日(月)その4 カウンセラーの眼2
<カウンセラーの眼 2>今日は、小学校では優秀、何をやってもできた子が、中学校へ入ると「不適応」、「不登校」になる相談ケースが多くいました。 何故、このようなことが起きたのか、探っていくと次のような同じ要因が見えてきました。 それは、小さい頃から「おりこうさん」で、親から(先生から)「おこられ、しかられ経験」がなかったということでした。 担任に聞いても、「○○さんはしかる理由がありませんでした。」と言っていました。 「怒られ、しかられ経験」がないまま、中学、高校を卒業する子もいますが、大学あたりで「ドロップ・アウト」してしまうケースもあります。 適度に「しかられる子」の方が、環境に順応できるということです。 「お子さんは、どうでしょうか?」
4月14日(月)その5 校長室コラム
<校長室コラム>私ごとですが、午後、前任校の「離任式」に参加してきました。 2週間ぶりに小学校の空気や雰囲気を感じ取ってきました。 同じ義務教育ですが、発達段階の異なる小・中学校では大きな違いを感じます。 そのために、小学校から中学校への入学時の子供たちが、大きな不安や抵抗、不適応を感じるのは当然だと思います。 お家の方々もPTA等で学校へ行ったときの雰囲気が小と中では、違いを感じるのではないでしょうか? 私のように小、中を行ったり来たりしてきた者には、敏感に強く感じ取れる感覚です。 「離任式」では、小学2年生から6年生までの約150名の子供たちが迎えてくれたのですが、子供たちと歩んできた「Happinessな小学校」作りが、今も子供たちの中で、脈々と続けてくれていることに、嬉しさと感動を覚えて帰ってきました。
4月14日(月)その3 矢板中学校グランド・デザイン 説明2
平成26年度矢板中学校グランド・デザイン.pdf (左側の「平成26年度矢板中・・・・・デザイン」をクリックすると、大きな画面で表示されます)
<矢板中学校グランド・デザイン 説明2>どの企業でも会社でも「社訓」などがあると思います。 学校でも学習指導要領に相応して「学校教育目標」が作られています。 ただし、この目標がなかなか職員や子供たちに、「目標」はあるが何となく身近に感じてこない感触を長く感じてきました。 矢板中での教務主任の5年間、教頭の7年間、校長で3年間勤務している中で、何か妙案はないものかと模索を続ける日々が続きました。「本田宗一郎」や「稲森和夫」などの著書を読んだり、大学教授など、著名な方々の講演会なども聞きながら、何か自分の学校経営に活用できる理念や戦略、戦術がないのかと迷走していた結果、(株)オリエンタルランド、東京ディズニーリゾートの経営理念や人材育成メソッド、行動指針にぶつかりました。 昨年度、前任校(熟田小学校)で4月に「Happinessな学校」を打ち出し、キー・マンである「児童会」と「6年生」が想定以上に、自主的、積極的、能動的に動きだし、クラス(学年)のため、下級生のため、学校のために活動してくれました(この様子は熟田小学校の学校ブログの3月を開くと確認できると思います)。 このノウ・ハウを中学校バージョンにして作成したのが、この「グランド・デザイン」です。 この2週間ですが、生徒会担当の先生方の適切なアドバイスもあり、矢中「生徒会」がどんどん活発に動き始めてくれています。
4月14日(月)その2 学校全体、落ち着いたスタートが切れました!
<学校全体、落ち着いたスターが切れました!>写真1,2枚目は、1校時の1年生の授業のようすです。 6学級とも、落ち着いて時折、笑いが出るなど中学校生活の適応ができつつあります。 特に1学年担任については、この4月中は個々の子供たちへの目配りと気配りをしていくように指示しています。 下校時、1年生の女子3名に「中学校はどうですか?」と聞いたところ、3人とも「楽しいです。」という回答がありました。 写真3,4枚目は、2年の昇降口と男子トイレのようすです。 下履きの靴が、逆向きもなく整頓して入れられています。 逆光ですが、男子トイレの便器が白く輝いていて床も子供たちが綺麗に清掃されています。 生徒指導の専門家の話では、「トイレと下駄箱を見れば、学校の荒れ具合が分かる。」と言います。 学年が1つ上がり、特に3年生の自覚と意識の変容をこの1週間で感じます。 「Happiness」な矢板中学校の創世のために、よいスタートが切れたように思います。 今後とも、お家の方々や地域の方々の見守り、御助言をよろしくお願いします。
4月14日(月)晴れ その1 給食コーナー
<給食コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、ミルメークコーヒー、さわらの西京焼き、五目きんぴら、白菜の味噌汁でした。 773kcal。私の好きなメニューが2品、登場しました。「五目きんぴら」と「さわらの西京焼き」です。 器が清水とか久谷焼きにのっていれば、料亭や割烹で出てくる料理と同等の味を出しています。 さすが、矢中の給食だなと、子供たちと同じように給食が楽しみで、学校に通勤している自分がいます。
4月13日(日)その4 新コーナー カウンセラーの眼 1
<新コーナー カウンセラーの顔 1>私の持っている資格も矢板中の中で有効に活かしていくことで、矢中の「Happiness」というMISSIONに迫っていこうと考えています。 現在保持しているものは、日本学校教育相談学会認定「学校カウンセラー」と日本ガイダンス・カウンセラー協会認定「ガイダンス・カウンセラー」です。 本校には、週1回(火曜日)清水 歩先生が来校しますが、私は週5日常駐していますので、問題を抱えて緊急性を持つような子供たちやお家の方々へのカウンセリングをしていこうと考えています。 この学校ブログでは、私が20年以上、カウンセラー的に関わってきた事例や図書等を紹介していこうと思います。 今日は、「男の子の第二次性徴」と母親について書きます。「小学校までは、何でも言うことを聞き、勉強もしていた男の子が中学校へいくと急変した。」という相談が多くあります。 母親は女の子の成長(性徴)は、自分で体験済みのため理解出来ますが、男の子の第二次性徴は「宇宙人のようです。」と言った母親がいましたが、分かりません。 急に反抗してきたり、話さなくなったり、「秘密(悪さ)」をしたりしてくるのが通常の成長過程です。 ここで、どう関わり戦うかが母親も親として成長する勉強だと思って、粘り強く負けないでほしいと思います。 母親だけでは、戦えない(解答できない)事例や要求が子供からあった場合は、ここで同姓の「父親」の出番になります。ここで父親は強く重く、厳しく語ることになりますが、話せない(言えない)父親がいた場合、子供は親を「下」に見て乗り越えた気分になり、より問題行動が増幅していくことになります。
4月13日(日)その3 平成26年度矢板中学校グランド・デザイン 説明1
<平成26年度矢板中学校グランド・デザイン 説明1>PTA総会で、10分間私の方から説明させていただきました、今年度からの学校デザインについて何回かに分けて説明させていただきます。 今日は<危機意識>についてです。 土曜日の「授業参加」で参観のとおり、現在は他校と同様落ち着いが授業ができていますし、「生徒会活動」が活発に行われています。運動会などの大きな学校行事や部活道でも子供たちが活躍しています。ただし、市内や地区内では、いまだに「矢板中のイメージ」が悪い現実が残っているのが残念でなりません。 しかも、次年度から県立中学校の入試制度が変更され「抽選」がなくなりテストの上位から合格するようになります。矢中の学区内にある「県立附属中学校」への進学児童がより増加することも想定されます。このようなことから、今後、矢板中学校の「ブランド力」をより伸ばし推進していくことが求められると考えるのは私だけでしょうか・・・。 続きは明日に
4月13日(日)晴れ その1 校長室コラム
<校長室コラム>昨日の「PTA総会」では、今までになく多くの保護者の方々の参加をいただき総会が開催できまして心より感謝申し上げます。総会の最初に校長の話の中で、私が時間を延長し10分間お話申し上げた「Happinessな学校作り」についても、真剣にお聞きくださりありがたく存じます。 矢中の子供たち、一人一人にプラスのお土産をあげて卒業していってほしいと願いつつ、学校経営に当たっていきます。御協力、御支援、御理解をお願い申し上げます。 写真は西校庭西側、内川の桜並木の様子です。夕方、学校に仕事に行ったとき、校庭を巡回しながら撮影した内川の桜です。 技術棟が新設されて、校舎もすっきりと綺麗な外観になっています。
4月12日(土)その4 校長室コラム
<校長室コラム>本日は、土曜授業日にして、午前中「授業参観」と「学級PTA」、「PTA総会」が行われました。 校庭が車の駐車で満杯になるくらい、約3分の2の保護者の来校をいただき感謝にたえません。 2校時の「授業参観」ではお家の方が、教室に入れないくらい多くの参観があり、廊下でご覧いただいた方も多くいて申し訳なく存じます。 「学級PTA」では、各担任から年度当初のあいさつがあったかと思います。 それぞれの担任が、受け持ったクラスの子供たちが「Happiness」に生活や学習ができるよう配慮していくものと考えています。よろしく御支援、御協力をお願いいたします。 今日の学校ブログの「その3」については、個人情報やプライバシー保護の関係から、矢板中の保護者のみが見られるようにします。 3桁の数字を入れることで画面が開きます。 昨日、配付しました「矢中だよりHappiness通信」の最初の部分に「パスワードの数字」が書いてありますので、御確認の上、入力してください。
4月12日(土)その2 PTA総会の片付けのようす
<PTA総会の片付けのようす>「PTA総会」の後片付けを女子バレーボール部員と職員とお家の方々の御協力で、10分ぐらいで終了できました。 若く(気持ちも含めて)て、働く本校職員集団が確認できました。 特に、「女子バレー部」の生徒たちは約1時間、椅子やシートの片付けのために残っていてくれました。 片付けのことを考えて、動いてくれる矢中の生徒たちがたくさんいることも確認できました。 「矢中だより Happiness通信」での記載しましたが、前回赴任したときは、私は2年間ですが「女子バレー部」の顧問をして、日々、生徒以上に汗を流していたことを覚えています。
4月12日(土)晴れ その1 PTA総会 お世話になりました
<PTA総会 お世話になりました>本日、11時00分から体育館で、「PTA総会」が開催されました。PTA会員の約半数の200名以上の参加をいただき、盛会のうちに無事に終了することができました。 近藤 一PTA会長様、大変ご苦労さまでした。 新会長に承認されました大島 広一PTA会長様には、本校教育推進のために、よろしくお願い申し上げます。 平成26年度PTA役員の方々を御紹介いたします。 <会長> 大島 広一さん <副会長> 山口 貴司さん 石塚 友章さん 吉沢 健二さん 関谷 史枝さん 福田 恵子さん 内田 幸子さん <監事>相馬 智佳子さん 小山 加代子さん <書記>針原 朋美さん 平山 順子さん 小川 敏広教頭 <会計>金澤 都さん 古賀 美砂子さん 南部 陽子事務長 です。よろしくお願い申し上げます。
4月11日(金)その3 明日は土曜授業
<明日は土曜授業日です>子供たちは通常に登校し、1校時、2校時授業をして下校(部活)になります。 2校時(9時30分~10時15分)が授業参観になりますので、お家の方々御都合をつけて来校ください。 その後、10時30分から「学級PTA」 11時20分から体育館で「PTA総会」となります。 多くのPTAの方々の参加をお願いします。 写真は19時30分過ぎの教室と職員室内のようすです。担任たちは明日の授業参観のために、部活指導のあと、教室内の環境整備や明日の授業の資料の準備をしながら半数以上が残っています。 矢中の先生方は、皆、子供たちのために一生懸命でよく働いてくれています。校長としてありがたい部下たちです。