過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:活動の様子

10月13日(日)曇り 秋休み3日目 その1

矢板市サッカーフェスティバル開催

 
 
 
 


<矢板市サッカーフェスティバル 開催>本日、8時10分から矢板運動公園で「市サッカーフェスティバル」の開会式がありました。県内の小学生や片岡中、矢板中サッカー部、一般男女のチームも多く参加しての開催となりました。

「サッカーのまち矢板」を祈念して今回34回目のフェスティバルとなりました。「サッカークリニック」では栃木SC強化・育成部長兼アカデミーダイレクターの湯田 一弘さんが約1時間、ゴールをねらう心構えなどについてなどの実技指導をしていただきました。

また、矢板市在住で国際審判員の相良 亨さんの話や写真撮影もありました。

参加した子供たちは、「ドリブル競争」や「ボールリフティング大会」、「フットサル大会」をしながら、一日サッカーをとおして楽しい時間を過ごしていました。顧問の吉永先生と岡本先生が引率で来てくれていました

10月10日(金)その2 第1学期終業式


 
 
 
 
 
 
 

<第1学期 終業式>今日の6校時に、「第1学期終業式」がありました。秋晴れと台風19号からの暖かい空気の影響なのか、「夏の暑さ」を思い出すような陽気の中での「終業式」になりました。

校長の話では、本校のMISSION「Happiness」についての1学期の総括について話ししました。「矢中のよさ」「生徒会の活躍」「ボランティア活動での素晴らしい姿」「3年生を中心のスポーツ部、文化部の躍進」「生活、学習面で真面目で落ち着いた姿勢」などを、私を含めて多くの方々が感じられたと思います。

ただし、それらの「矢中のよさ」「矢中生のすばらしさ」「矢中生のやさしさ」などが、学区内や市内の人々に広まっていない、認知されていない現実があるのです。

生徒たちが皆さんがお家の人たちに「矢中のよさ」「矢中のすごさ」などのプラスの面をどんどん話してほしい。そして広めてほしい、ということを訴えました。

加えて、矢中生1人または2人の不適切(ノーヘルや二人乗り、日中ふらふらしている、信号無視、一時停止無視など)な行動を見た地域の人が、「矢中は悪い」と2人の人に言います。この2人の人がそれぞれが次の日、また2人の人に「矢中の悪さ」を伝えていくと(このような数学的な考え方を「ねずみ算」といいます。)、9日目には2の9乗ですから、「512人」の人が矢中は悪い、10日目には「1,024人」の人に伝えられることになり、矢中の「負の悪循環」が増幅していくのです。

そこで、生徒たちに次のことを提案しました。

逆に「矢中はいいよ」「矢中生はすばらしい」という子供から親に話し、親が次の日2人の会社や知人に話し、それぞれ聞いた人がまた次の日それぞれ2人の人に伝えてくれたらどうでしょうか・・・。

矢中のプラスのイメージの連鎖が2の2乗、3乗、・・・10乗とふくれあがります。

今日の終業式の後、25分間、「表彰」に時間を要しました。これでも、前に出てもらって校長から「賞状」を受けた生徒は申し訳ないのですが「代表」(4分の1)にさせていただきました。「25分間」表彰が続くような中学校が他にあるでしょうか・・・。

これも「矢中生の努力の結果」「矢中生のパワー」「矢中生のすばらしさ」だと思います。

是非、「矢中のよさ」をこの秋休み中に、宣伝していただけるとありがたく思います。

10月10日(金)晴れ その1 食育コーナー「弁当の日」

 
 
 
 

<食育コーナー「弁当の日」>第1学期最終日、当初の予定どおりに今日は「お弁当の日」です。朝のうち、親が来校し「弁当」が何個か届きました。昼食が食べられなかった生徒の報告はなかったので、全員食べられたと思います。

3年の昼食のようすを見ると、それぞれのクラスごとに「個性」がでていてグループで楽しそうでした(写真)。

写真9枚目・・・今日の私の弁当でした。

0月9日(木)その2 毎日が学校参観

 
 
 
 


<毎日が学校参観>写真はありませんが、今日は7組、8組は「仲よし運動会合同練習会」が矢板小会場に参加しました。また、午後は駅伝部(写真9枚目)が試走のために、高根沢町民広場に出かけました。16時50分に小野先生から電話があり、バスで戻るという連絡が入りました。

写真1枚,2枚目は、廊下の水道のところに置かれている、花と秋の生り物(カリンとイチジク?)です。職員の中で、飾ってくれるものがいます。生徒たちが、心穏やかになる環境作りを考えてくれていることに感謝しています。 なお、今年度は学校全体も含めて、花や花瓶を割ったり壊したりする事例は一件もありませんので、ご報告します。

写真7枚、8枚目は新しい正規のサッカーゴールを朝から、業者が組み立てている場面です。 長い間、旧式のゴールを使用してきましたが、「矢中後援会」会長様のご好意、ご了解をいただき、購入させていただきました。新しいゴールで、サッカー部員のモチベーションは3倍ぐらいにアップしています。

円柱柱でアルミ製の真新しい白いサッカーゴールを来校時に、ご確認ください。

10月8日(水)その4 第2回スポーツ大会 結果

 
 
 
 
 

<第2回スポーツ大会 結果>本日の放課後活用して、スポーツ大会が実施されました。今回の種目は体育委員会計画で「まり入れ」でした。「中学生がまり入れ?」と思われるかもしれませんが、クラス対抗戦でなると、生徒たちも担任たちも緻密で熾烈な「津脳戦」が展開されました。 今回の戦いは、事前に練習したクラスと作戦を練ったクラスが上位入賞しています。 結果は次のとおりです。

(1年生)優勝・・・3組   準優勝・・・5組   第3位・・・1組

(2年生)優勝・・・4組   準優勝・・・1組   第3位・・・2組と3組

(3年生)優勝・・・4組   準優勝・・・5組   第3位・・・3組 でした。

10月8日(水)その3 ねんりんピックのお礼に



<ねんりんピックのお礼に 担当者来校>午前中、市高齢対策班の班長の石﨑 五百子さんが来校しました。内容は土曜日、雨の中での矢中生のボランティアのお礼でした。

グランドゴルフ参加者のアンケート集計から、「中学生のボランティアが素晴らしい」「中学生から素晴らしいおもてなしを頂いた」等、多数の方々がプラスのコメントが書かれていたということでした。 夕方、同じ班担当の高瀬さんからも石﨑さんと同じような電話をいただきました。

矢中を含む市内3中学校の生徒たちの「おもてなし」の心が、全国から集まった選手の皆さんを和ませ、いい思い出を残して帰られたようで嬉しく思います。

10月8日(水)その2 毎日が学校参観

 
 
 
 
 


<毎日が学校参観>今日も生徒たちが落ち着いて学習していました(写真4から12枚目)。

写真1,2枚目・・・水曜日の朝は、「あいさつ運動」で職員と生徒会が校門や信号のところに立って「おはようございます。」というあいさつを交わしています。ほとんどの生徒が、聞こえる声で挨拶ができようになってきました。

写真13枚目・・・18時10分の月の写真です。今から21時30分頃まで、「皆既月食」ショーが展開されます。時々、東の夜空を見上げると「月が隠れて赤くなる」現状を見ることができると思います。


10月7日(火)その4 毎日が学校参観

 
 
 
 

<毎日が学校参観>「台風一過」で秋晴れの素晴らしい天候の中で、生徒たちは1学期末の学習をしています。「駅伝部」(写真7枚目)は地区大会のために試走1回目を9日(木)に出ることになっています。

写真8枚目は下校時の写真です。職員2名が校門で指導をしている中を、自転車で帰っています。17時30分ですが、薄暗いです。 交通ルールを守り、事故のないよう注意して下校してほしいです。

10月6日(月)その2 ねんりんピックボランティアその2

 
 
 
 


<ねんりんピック ボランティアその2>ねんりんピック2日目は、雨と台風のために競技が中止となり、ボランティアの参加要請はなくなりました。

写真は昨日の開会式後の生徒たちの活動のようすです。各分担箇所に分かれて、全国から来市された選手や役員さん方に心のこもった「おもてなし」をしていました。朝7時30分集合からお見送り16時00分までの間、気温が低く雨の降りしきる寒い中で、約50名の矢中生は「笑顔」で対応してくれたことを嬉しく思います。

なお、生徒会担当の末廣先生には、一日、生徒とともに会場の中で、生徒のようすを確認したり、市担当職員との対応などに当たったりしてくれました。

その2 「ねんりんピック」に生徒ボランティアに参加

    

<「ねんりんピック」生徒ボランティアに多数参加しています>生憎の「雨」の中を「開会式」に吹奏楽部員と1日目のボランティア生徒、あわせて約80名が矢中生が参加してくれました。全国から来市した選手の皆様へ「おもてなしの心」で接してくれる矢中生でした。競技中は案内や給水などの色々な「係」について、雨中の中でも「あいさつ」と「笑顔」で仕事をしていました。

「ブログその1」でも記載しましたが、明日の矢板会場の「ねんりんピック」は外での競技は中止となり矢板氏文化会館でのイベントになります。この関係で、明日の生徒ボランティアはなくなりましたので、ご了解ください。
 

その2 キャリアスタートウィーク3日目

   

<キャリアスタートウィーク 3日目>会社や事業所でのキャリア実習も中間点になりました。2学年の先生方は、時間を見つけて担当の会社や事業所を回って生徒たちの様子を確認しています。

私と小川教頭は、分担して数カ所ずつ回りました。私は(株)ヤマグチと矢板保育園、西小学校の3か所をお礼を申し上げながら回りました。

矢板保育園には、6名の女子が実習しています。副園長先生から「矢中の子は、真面目で一生懸命働いてくれています。大学生の実習生より、よくやっていますよ。」と話されていました。

西小学校では1名男子が実習しています。富川教頭先生や平久井先生からは「8時30分から15時30分まで、休む間もなく働いてくれています。朝から清掃や片付けをして、昼休みは子供たちとサッカーをしてくれています。」「初日は、4時半まで仕事してくれましたよ。」などと、言っていただきました。

矢中生のよさや真面目さ、優しさ、仕事に打ち込む姿勢などを、各会社や事業所では「プラス評価」をしていただいているようで嬉しく感じます。 4月から私が訴えている、新たな矢板中作りのレジェンドとなっていくものと期待しています。

***写真の中で、2名顔が出ています。市内や地域の方にも矢中生の様子をご覧いただきたくパスワードをかけていません。不都合があれば、ご連絡ください。対応します。
 

その3 毎日が学校参観

 

写真1枚目・・・HAPPY HALLOWEENの第1棟廊下の掲示物(クリスタル先生が作成)

写真2枚目・・・体育館北側「生徒会のスローガン」

写真3~8枚目・・・授業風景(衣替え制服の準備、ありがとうございました。)

写真9枚目・・・ねんりんピックボランティアに参加する生徒集合(1年と3年生)

写真10~13枚目・・・図書室 昼休みのようす

<毎日が学校参観>2年生がキャリアスタートウィークで不在のため、学校が何か静かに感じます。冬服になったことで、教室の中が「黒」く感じます。

 

 

<毎日が学校参観>

曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、鮭の照りマヨ焼き、切り干し大根の煮物、豆腐の味噌汁でした。和風のおかず2品にご飯があり、私には嬉しいメニューでした。

写真2枚目は給食コーナー掲示に、「鮭」についての蘊蓄(うんちく)が書かれていました。江戸時代は、米のかわりに年貢として「鮭」を納めていたようで、私も勉強になりました。

今日の「切り干し大根の煮物」には、しらたきが入っていて、はじめての食感でした。我が家の食卓には、下ごしらえが大変なこともあり、「切り干し大根」の煮物がほとんど出ませんので、懐かしい味を楽しませていただきました。

その4 毎日が学校参観

   

<毎日が授業参観>朝の職員室の中や朝の活動、給食の準備や会食のようすなどを掲載します。市民の方や地域の方にも矢中をご理解をいただく関係から、パスワードをかけずにアップします。

その2 毎日が学校参観コーナー

   

写真1から8枚まで・・・授業に取り組む様子

写真9枚目・・・キャリアスタートウィークののぼり旗「今日からお世話になる事業所に設置させていただきます」

写真10~14枚目・・・校内の風景「花いっぱいの玄関前」「昼休み、サッカー好きの3年生男子(写真14枚目)」

<毎日が学校参観コーナー>1学期の反省をもとに、今日から新しいコーナーを開設します。「毎日が学校参観コーナー」と題して、その日その日の矢中生徒たちの活動やようす、活躍などを「写真」でリアルタイムにアップしていきます。 お家の方々は年に数回の授業参観だけでは、お子様の学校生活がどうなのか等、不安も大きいと考えまして、「写真」を中心に更新します。 矢板中の子供たちのようすを「写真」でご覧いただけると思います。 「写真」をご覧いただきながら、お子様との会話が増えることを期待しております。   

その2 カウンセラーの眼「笑っていますか?」


<カウンセラー眼「笑っていますか?」>お家の中で、お子様そしてお父さん、お母さんが、今日、何回笑いましたか? お腹が痛くなるいくらいに大笑いが何回ありましたか? 私の回答は「0回」でした。午前中は「御嶽山火山」のテレビを見ながら、クルム伊達公子さんの「幸福論」を読み、家の掃除の手伝いをしていましたが、「笑う」場面がありませんでした。

乳幼児のいる家庭では、子供の動きや声、あどけない笑顔を見るだけで家族全員に「笑顔」が見られます。それが、子供が成長するにしたがい、どういうわけか親が「しかる」場面が増えて「笑う」場面が少なくなっていきます。

「笑う」ことで、脳の活性化ホルモンが体中に分泌され、心にも体にもよい影響を与えてくれます。意図的に「笑う」場面を増やすことで、家の中でのトラブルやいざこざも少なくなっていきます。

その3 カウンセラーの眼「諦めなければ夢は叶う」

  

<カウンセラーの眼「諦めなければ夢は叶う」>これは、北京オリンピック陸上競技、銅メダリストの朝原 宣治さんが言った言葉です。朝原さんは中学校時代は強豪校の「ハンドボール部」に入部し厳しい練習に耐えて最後まで続けられたことが大きな自信になったそうです。高校では軽い気持ちで「陸上部」に入部。以前の日本では日本選手が短距離で世界と戦うのは難しいと言われていましたが、朝原さんはトレーニングを工夫したり、外国に出て経験を積んでいく中で、「諦めなければ夢は叶う」と信じ、「主体的にたくましく学ぶ」ことを実践し、見事北京五輪で「銅メダル」を勝ち取りました。

今回の地区新人大会で、団体5種目で「優勝」、団体、個人も含めて賞状68枚を持ち帰ってくれました。 矢中の新人(1年、2年)チームが「優勝」という夢に向かって諦めず練習し、大会で戦った結果が、この素晴らしい結果につながったものと思います。 写真は、昨日、一日がかりで私が賞状書きをして、筆文字が乾くように校長室に広げた光景です。

その4 カウンセラーの眼「どうせ無理だから・・・」


<カウンセラーの眼「どうせ無理だから・・・」>このような詩があります。

「生長」   武者小路 実篤

どうしても 届かなかった枝に

ふと手を上げてみたら

楽に届くようになった

こんな3行の詩ですが、何か感じるものがありませんか? 「どうせ無理だから」「どうせできないから」「どうせ勝てないから」「どうせ俺(私)なんて」・・・、などと考えてやる気を見せない子供たちを見かけます。まずは、一歩前に自分の足を踏み出してみてください。いやでも苦しくてもまた逆の足を前に出してみましょう。「やってできないことはない。」あなたたちには限りない夢と可能性を持った存在なのですよ。

晴れ その1 ねんりんピックボランティア事前練習会2回目

   

<ねんりんピックボランティア事前練習会 2回目>「敬老の日」の今日、朝9時から11時までの2時間、矢板運動公園で3中学校が集まって練習会が行われました。矢中は大会当日は78名がボランティアで参加しますが、今日は都合で5名が欠席、73名が参加しました。 前半は、「開会式」と「閉会式」の出入りの練習を行いました。 後半は「とちまるくん体操ねんりんピックバージョン」の練習をして終了しました。9時から11時まで、生徒会担当の末廣先生が指導や支援、言葉かけをしてくれていました。 矢中の生徒数名は、8時前に運動公園に来ていて、市職員担当とテントたての手伝いをしたようで、お礼を言われました。 また終了後の後片付けでは、柔道部の3名は自主的に片付けの手伝いをしていました。  ねんりんピック「グランドゴルフ大会」は10月4日(土)から6日(月)までの3日間、矢板市運動公園で開催される予定です。

その3 運動会特集「片づけで、ごみが落ちていない」

 

<運動会特集「運動会後、ごみが落ちていませんでした!」>「運動会」終了後、生徒と職員で片づけを行いました。その際、保護者席を含む第1校庭に「ごみ」がほとんど落ちていませんでした。小林体育主任を含む他の職員もこの光景を見ていて、矢中の保護者,そして地域の方々のマナーの良さ、素晴らしさに感動したと言っていました。 このような素晴らしい親たちの姿を見て、矢中の生徒たちが育っていることを確認しました。