過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:活動の様子

その4 職員研修「スコーン作りの体験」

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<職員研修「スコーン作りの体験」> 今日の午後、職員研修で「スコーン作り」の生地作りの体験をしました。

今回の講師は、本校卒業生(野球部)で国道4号線沿い「パン工房 グランディール」マスターの坂本 篤郎先生(写真2枚目)でした。

最初に、分量や作業行程について坂本先生から話をいただき、作業開始となりました。 笑いや楽しい会話や教え合いの中で、作業が終了しました。ただし、分量を間違って生地にならない職員などもいたようです。

本校には、業務用の大型オーブンがないため、坂本先生が出来た生地を店に持ち帰り、焼いて明日、持参いただくことになっています。「完成品(スコーン)が、楽しみです。」
  
<職員研修「スコーン作の体験」> 今日の午後、職員研修で「スコーン作り」の生地作りの体験をしました。

今回の講師は、本校卒業生(野球部)で国道4号線沿い「パン工房 グランディール」マスターの坂本 篤郎先生(写真2枚目)でした。

最初に、分量や作業行程について坂本先生から話をいただき、作業開始となりました。 笑いや楽しい会話や教え合いの中で、作業が終了しました。ただし、分量を間違って生地にならない職員などもいたようです。

本校には、業務用の大型オーブンがないため、坂本先生が出来た生地を店に持ち帰り、焼いて明日、持参いただくことになっています。「完成品(スコーン)が、楽しみです。」                              

その2 食育コーナー「今日の献立」


***写真の掲載はありません。

<食育コーナー「今日の献立」> わかめごはん、牛乳、信田煮(しのだに)、千草和え(ちぐさえ)、豚汁でした。

私は、2日続けて矢中の給食を食べることができませんでした。「残念です。」

*「信田煮」まめ知識* 油揚げを使った料理の名に、「信田」と付けるのは、「信田の森」に棲んでいた「白きつねの伝説」と、きつねの好物が油揚げだったとされることに由来します。

油揚げは、「稲荷揚げ」や「きつね揚げ」とも呼ばれています。

「信田煮」とは、油揚げを使った煮物ことを言います。油揚げの中に、ひき肉や野菜などの具をつめて、調理しただし汁にで煮て作ります。卵を割り入れたものや、餅を入れたものなど、油揚げの中に入れる具はいろいろあります。

その2 校長室コラム「職員室に赤いハイビスカスの花が・・・」

   

<校長室コラム「職員室に赤いハイビスカスの花が・・・」> 北海道や東北では、今年最大の「寒気」で、「大雪」状態が続いています。 しかし、矢板市では、気温は低い一日でしたが、窓越しの「太陽」の光は春を感じる暖かさが感じられました。

職員室南窓に置いてある「ハイビスカス」(昨年夏に、私が800円で購入したもの)が、真っ赤な花(写真1枚目)を咲かせ始めました。 「水」と「愛情」があれば、知らないうちに「花」を咲かせることが分かりました。子育ても同じように感じています。

写真3枚目~・・・美術室をのぞくと、可愛い美味しそうなチョコレートがたくさん飾ってあります。これらは、1年1組から1年6組までが、美術科で製作した紙粘土のチョコです。 一足はやい、「バレンタイン・チョコ」が美術室にありました。
 

その4 カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」


<カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」>  日本テレビ、朝の情報番組「ZIP!」金曜レギュラー出演している原田 曜平さんの雑誌記事を引用します。

1 これまでにあった「〇〇世代」は?・・・1947年生まれ~49年は「団塊の世代」   1950年~64年は、「しらけ世代」   1965年~69年は「バブル世代」   1970年~82年は「氷河期世代」「失われた世代」「団塊ジュニア世代」「ポスト団塊ジュニア世代」   1987年~2004年は「ゆとり世代」から「さとり世代」に、だそうです。

2 現在の若者は、ネットの書き込みを契機に「さとり」世代に・・・(1)「さとり世代」の特徴は、消費欲がなくなっている。(2)強制を嫌う。苦しいことから逃げる。  (3)個性を出さないのが美徳。最大公約数の行動をする。皆と同じ行動や言動とる。   (4)SNSでつながっている世代。「ハロウィン」のコスプレは、写真をSNSにアップするため。   (5)昔の「村社会」に近い。

***今、中学生が20代になる、5年後から10年後には、どのような「〇〇世代」になっているのか、楽しみでもあり不安です。

******参考文献 鈴木勝彦 編「プレジデント」 プレジデント社 2015,1,12号 p72~p73


 

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ぶりの照りマヨ焼き、切り干し大根の煮物、白菜の味噌汁、いよかんタルトでした。 2年生の「立志式」を祝福する伊藤栄養教諭の配慮から、出生魚の「ブリ」が献立に出ていました。

*「ブリ」まめ知識* 「ブリ」は大きさによって、呼び方が変わる「出世魚」です。日本各地での「地方名」とあわせて、さまざまな呼び方をされています。

関東では、稚魚を「モジャコ」、35cm以下のものを「ワカシ」、35cm~60cmのものは「サワラ」、80cm以上になると「ブリ」と呼んでいます。

料理法は、幅広く刺身やカルパッチョ、たたき、寿司、しゃぶしゃぶ、味噌漬け、焼き魚、煮魚などで食べ

られます。今の時期の「ブリ」は脂がのつていて、美味しい魚です。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,4  伊藤敦子栄養教諭の資料から