過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

4月20日(日)その4 修学旅行 旅程表+ブログアップ予告

修学旅行(旅程表)

(上のPDF「旅程表」をチェックすると拡大して見られます。)

<修学旅行 旅程表+ブログアップ予告>3年の23日(水)からの「修学旅行」旅程表をアップします。 矢板中初めての試みだと思いますが、「修学旅行」の3日間、この矢板中学校のブログに3年生たちの旅行中の活動のようすを写真やコメントで、準リアル・タイムで、アップ(少し時間的には遅れますが)したいと思います。 旅行中の3日間、お子様が御心配だと思いますので、是非とも携帯電話やスマホ、パソコン等から矢中ブログを開いて御確認ください。

その3 カウンセラーの眼7「ピグマリオン効果って?」

<カウンセラーの眼7 「ピグマリオン効果って?」>「ピグマリオン効果」とは1964年、アメリカのロバート・ローゼンタールという教育心理学者が提唱した考え方です。 それは、「人間は期待されたとおりに成果を表す」という考え方です。 親や教師が、子供に対して、「この子はできる。」「いい子だ。」「これから伸びていく子だ。」「やればできる子だ。」などと、プラス思考で見られた子供は、その期待どおりの子になっていきます。 お子様の「マイナス面」にだけ視点を当てて叱るだけではなく、プラス面を期待して言葉かけを今日からしてみてください。 来年、3月頃にはお子さんが大きく変化しているかもしれません・・・。

4月20日(日)その2 「Happiness」のロゴ・マークが完成!


<「Happiness」のロゴ・マークが完成!>矢中のホーム・ページの左側の「カテゴリー」の上段に、この「ロゴ」が先週から入っています。 私(校長)の意をくんで小川敏広教頭がデザインし、斎藤時範先生に印刷を依頼して完成した「ロゴ・マーク」です。 私の考えている今年度の「矢中グランド・デザイン」の6本の基本姿勢を表現したもので、印象的な「ロゴ・マーク」です。 なお、学校ブログの「カテゴリー」の中に、私の知らないうちにこのマークを貼り付けてくれたのは津田仁志先生です。 この「ロゴ」も一つの例ですが、校長の指示がなくても矢中の「Happiness」のために、主体的・建設的に動いてくれる頼もしい職員たちです。

4月20日(土)晴れ その1 校長室コラム

 
<校長室コラム>今日は第3日曜日「家庭の日」ということで、部活動は「なしの日」(特別の許可なく)となっています。 午後3時頃、学校へ行くと職員も子供たちも校舎内外には、姿はありませんでした(写真1枚目)。 3年生の子供たちや担任たちは、23日(水)からの「修学旅行」の準備をしていたかもしれませんね。 写真2枚目・・・旧技術棟の跡地の部分です。この部分をどのように利用、活用していくのか、教育委員会や生徒会、PTAなどから意見をいただきながら検討していこうと考えています。

4月19日(土)晴れ その1 校長室コラム 

 
<校長室コラム>午前中は、半袖でいられるくらいに暖かな日よりでした。 今日はゆっくりしていようかなと思っていましたが、家の庭の除草剤まきををしました。午後、家の「自走式の芝刈り機」(動くのか調整して)を学校へ持っていきました。これで、第1校舎前の花壇の芝が綺麗に刈れると思います。明日、鈴木さん(主任技術員)に使ってもらおうと考えています。 18日(金)の矢中ブログへのアクセスス数は「1,000件」を越えました。日々、記録更新しています。アクセスしていただきました、保護者の皆様をはじめ、矢中の生徒たち、そして地区内外の先生方や保護者の皆様方に感謝申し上げます。 「HAPPINESSな中学校」創世、新たな矢板中学校作りのこのブログを有効に活用し紹介をしていこうと考えています。

4月18日(金)その5 校長室コラム2

ディズニーの魅力に誘われて20140418_09454539
ディズニーの魅力に誘われて(裏面)20140418_09462935<校長室コラム2>上の「ディズニーの魅力に誘われて」(PDF形式)をクリックして出てきた原稿は、昨年11月11日付けで「下野教育」(栃木県連合教育会)に掲載されたものです。 本校職員には4月1日に私の自己紹介を兼ねて渡してあります。この土、日に親子の会話が増えることを期待しています。

4月18日(金)その4 給食コーナー

  
<給食コーナー>今日の献立は、セルフたけの子ご飯、牛乳、鶏肉の唐揚げ2個、なめこ汁でした。 初物「たけの子」をいただきました。私の好きな「鶏唐揚げ」と「なめこ汁」が出ました。813kcal。 「給食コーナーは今日の夕飯のメニューの参考にしています。」、と好評です。

4月18日(金)その3 インフルエンザ罹患 情報

<インフルエンザ罹患 情報>例年ですと、この時期にインフルエンザに罹患することはほとんどないのですが、県内や塩谷地区でも罹患の報告が入っています。 そこで、本日から本校の情報をアップしますので御確認ください。 生徒のインフルエンザ罹患数「12名」内訳は1年生「10名」、2年「1名」、3年「1名」出ています。 日ごとに微増しています。  自己管理や自己防衛策として、休み時間ごとに「うがい」や「手洗い」など、していってください。

4月18日(金)その2 校長室コラム「幸せの共鳴」

 
1<校長室コラム「幸せの共鳴」>4月9日の入学式から約2週間が経過しました。 写真は1年教室の朝の「学活」風景です。1年生たちは新しい中学校という環境に入り、相当の緊張の中で登校していると思います。 あるクラスの担任は、「みんなも相当、疲れていると思うので、この土、日とゆっくりとして疲れをとってほしいです。」と言っていました。 私も(転任した職員もかな?)4月1日着任以来、新たな職場の中で気をはっていたせいか、昨日は「疲れのピーク」に達していました。  1年生を2週間見てきて、クラスの中や休み時間に新しい友達と会話をしたり言葉かけをしている中で、素敵な「笑顔」があふれていました。 一人の「笑顔」はまわりの友達も「笑顔」にします。 このような関わりの中で、互いが互いを思いやる幸せの共鳴(喜びの連鎖)を東京ディズニーリゾートも考えていて、このディズニーの考え方を学校バージョンに取り入れたのが、矢中の「Happiness」の考え方です。 全クラスで、「Happiness」なクラス作りが出来ていくことを期待したいです。

その1 カウンセリングの眼5「子供部屋のカギは付けないで」  

<カウンセリングの眼5「子供部屋のカギは付けないで!」>心が通う笑顔あふれる家族作りを考えて日々、お母さん方は生活されていることと思います。 そこで、親と子の距離を離れさせないためにも、子供部屋にはカギはつけない(内カギはかからない)ようにしておいてください。 子供たちは、中学校期に入り、親との距離をとろうとしたり、秘密をもとうしてくる時期になります。 カギのかかる部屋を与えると、子供が閉じこもりテレビドラマのように、親が子供の部屋のドアの前に食事を運んでいく家族の事例も起きています。 親や家族の中で、何でも話せるような暖かな空気が流れる関係を作っていってほしいです。

その4 カウンセラーの眼4「三つ児の愛情、百までも」

<カウンセラーの眼4 「三つ児の愛情、百までも」>本来は、「三つ児の魂、百までも」だと思いますが、長くカウンセラーをしていると、子どもが0歳から3歳までの母親からの愛情の深さ(大きさ)で、お子さんの「やる気」や「意欲」、「学習欲」までもが決まっていくように感じています。 お腹の中にいた時は、母子ともに安定して、乳児のころは盲目的に母親からの「愛情」が降り注がれた子どもは、脳内に種々のプラスの活性化ホルモン(ドーパミンなど)がたくさん分泌されることになります。 これにより、プラス思考の人間像が作り上げられていきます。 1歳ぐらいからは、父親や祖父母、兄弟姉妹からの「愛情」や「ほめられ体験」が注入されることで、その子の意欲ややる気は増幅していきます。 胎児から3歳までの子育てが、その子の将来(100歳)にまで影響を及ぼすことになると思うと恐ろしいです・・・。

4月17日(木)その3 チャレンジハウスに挨拶へ出向きました


<チャレンジハウスの担当に、ご挨拶に出向きました>午前中、さくら市へ出かけた帰り道、片岡の「チャレンジハウス」へ向かいました。 今年度がスタートして、現在、本校から3名が継続して通級しています。 担当の松本先生と松井先生(前矢板中校長)に、通級している子供たちへのお願いと様子を伺ってきました。 23年前、私が初代担当となり立ち上げた「チャレンジハウス」でして、懐かしく感じました。

 

4月17日(木)その2 駐輪場 自転車の置き方に感動!?

 
<駐輪場 自転車の置き方に感動!?>昨日、午後、三堂地教育総務課長が修繕箇所の確認で来校した際、自転車の置き方に感動して帰っていかれました。自転車の置き方は、「8日、始業式から整頓しているな。」と見ていましたが、昨日のある学年の駐輪はサドルの位置が測ったようにまっすぐで、前輪の向きもすべて右側に整列してあるのです。 昨日は、「子どもたちの意識の高さかな!」と関心しましたが、写真2枚目のように、担任以外の学年担当が見えない部分(バック・グラウンドの部分)で関わってくれていることがわかりました。 見えない部分で、関わってくれている職員たちに感謝をしたいです。

4月17日(木)晴れ その1 給食コーナー

 
<給食コーナー>今日の献立は、子どもパン、粒みかんジャム、牛乳、スパゲティ・ナポリタン、アンサンブル・エッグ、シーザーサラダでした。769kcal。今日はイタリア、ナポリの海の見えるレストランでランチを食べている気分のメニューでした。 写真2枚目・・・職員室の廊下には、毎朝、伊藤栄養教諭が今日の給食メニューについて、詳しく説明した「給食ガイド」が掲示しています。

4月16日(水)その6 2学年だより4月号(PDFで)

2学年だより 4月号表
2学年だより 4月号

<2学年だより「わくわく」4月号>紙ベースではお子様をとおしてお家に届いていると思いますが、PDF加工したものをアップします。上の「4月号表」「4月号(裏面)」をクリックすると大きな画面になってご覧いただけます。

4月16日(水)その5 校長室コラム

   
<校長室コラム>昨日の矢中学校ブログへのアクセス数は「838件」と最高記録を更新しています。感謝申し上げます。  登校時の7時50分から8時10分まで、「あいさつ運動」を行いました。 毎週水曜日の朝は「あいさつ運動」ということで矢板中は継続して行っています。 生徒会役員も参加してくれています(写真2枚目)。  写真3,4枚目を見ると、並進が目立ち、自転車の運転はよいとは思えませんでした。 交通事故も予見できる問題ととらえ、生徒会や3年生にも改善点などを考え検討していきたいと考えています。

4月16日(水)その4 カウンセラーの眼4

<カウンセラーの眼 4>今日はお利口さんの長女(お姉さん)で、弟や妹の面倒もよくみている子が、中学校や高校に入学して息切れてしまうケースがあります。 この子はお家のために、お母さんのために、弟妹のためにと、わがままもも言わずに家でも学校でも「いい子(過ぎる)」で生活してきます。 自我が芽生えた頃、ちょっとした友達とのトラブルや教師の不用意な言葉かけなどから、壁が崩れるように不登校または反社会的な行動をとるケースが起きます。 子供たちが成長する過程で、「○○過ぎない」ように親として、修正してあげることが大切になります。

その3(パスワードで開きます)平成26年度生徒会役員 紹介します


<平成26年度生徒会役員 紹介します>前年度、「矢中だより」や「生徒会だより」等で、紹介があったと思いますが、4月新たな年度に入りましたので、私の片腕(ブレイン)となる10名を紹介します。 生徒会長・・・田代 脩君(3-3)   副会長・・・増子 菜央さん(3-5)   副会長・・・山口 舞貴君(2-4)   庶務・・・森 一弘君(陸上部)   庶務・・・工藤 優麿君(3-1)   会計・・・村島 香里さん(3-2)   会計・・・小堀 祐未さん(2-3)   庶務・・・角 至穏君(2-4)   書記・・・村部 里莉(2-1)   書記・・・舘脇 李枝さん(2-5) 以上、10名です。 生徒会活動係の小野先生、末廣先生、柿沼先生、吉永先生、小島先生、荒川先生にも御世話になります。

その2(パスワードで開きます) 校長会食(生徒会役員と)

  
<校長との会食(生徒会役員と)>「Happiness」な矢板中創世のキーパーソンとなる「生徒会役員」との打合会を兼ねて、校長室で会食をしました。 中学校の校長室は3年生の役員でも入ったことがない未知の世界のような場所のようです。 興味深めに入室してき役員たち。 校長である私の「ブレインたち」である生徒会役員たちです。 自己紹介をしてもらいながら、子供たちの顔と名前の確認をさせてもらいました。 矢中の給食の感想を聞くと、「おいしい。」「とってもおいしい。」「おかずが少ないときがある。」「デザート、ふえませんか?」などと話してくれました。 生徒会活動で検討課題は?と聞いてみると、「スポーツ大会を年間、5回ぐらいに増やしたい。」と言っていました。 校則について聞いてみると、最初のうちは現状で満足しているようでしたが、「靴下のワンポイントはいいのか?」「靴下のラインはよかったのか?」「シューズはラインも真っ白の靴は、買えるものが限定される。」など、話してきました。 新たな矢板中創世のために、生徒会とも色々考え、検討していきたいと思います。

4月16日(水)晴れ その1 給食コーナー


<給食コーナー>今日の献立はご飯、牛乳、焼き肉、もやしのナムル、豆腐チゲスープでした。 韓国風のメニュー3品です。 今日の検食は「校長会食」の関係で、小川教頭にお願いしました。 盛りの多い焼き肉で、食べ盛りの中学生にとっては嬉しい限りです。 韓国のソウル市内のお店で、注文して食べたような美味しさでした。 調理員さんに聞くと、今日の焼き肉の残量はほとんどなかったということです。