過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

その1 カウンセリングの眼5「子供部屋のカギは付けないで」  

<カウンセリングの眼5「子供部屋のカギは付けないで!」>心が通う笑顔あふれる家族作りを考えて日々、お母さん方は生活されていることと思います。 そこで、親と子の距離を離れさせないためにも、子供部屋にはカギはつけない(内カギはかからない)ようにしておいてください。 子供たちは、中学校期に入り、親との距離をとろうとしたり、秘密をもとうしてくる時期になります。 カギのかかる部屋を与えると、子供が閉じこもりテレビドラマのように、親が子供の部屋のドアの前に食事を運んでいく家族の事例も起きています。 親や家族の中で、何でも話せるような暖かな空気が流れる関係を作っていってほしいです。