過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:活動の様子

その2 校長室コラム「登校日でした」 

   

<校長室コラム「登校日でした」>夏休みも残すところあと1週間となってきました。 今日は、「登校日」となっています。 午前中、2年と3年は「校内実力テスト」を8時00分から12時40分まで5教科で実施しました。 1年は、朝の活動後、それぞれが希望する事業所に出向いて「職場見学」をしていました。

午後は、部活動の練習や生徒会主催のクリーンボランティア、応援団の打ち合せなども入った一日になっています。
 

その2 カウンセラーの眼「ネット社会での生き方について」


<カウンセラーの眼「ネット社会での生き方について」>本日、14時から矢板市PTA連絡協議会主催の講演会が市生涯学習館で開催されました。 私も参加させていただきました。講師の梅北勝夫先生(株式会社ユーキャンのサポートサービスグループ)から、携帯電話やスマフォの有効性と危険性についてのお話をいただきました。

1 携帯電話の怖さとしては、不適切な情報発信が簡単にできることや「依存症」などがあります。

2 月の請求額では、子供が有料サイトでゲームなどをしたことで、70万円。最高で400万円を要求されたケースがあったようです。

3 情報モラルについて、時間や内容、月の料金などで、お家で約束やルールを決めることが重要です。

4 「LINE」いじめや依存症にならないためにも、子供たちの間や親たちの間で使用のきまりやルールを話し合うことが必要です。

その2 カウンセラーの眼「人は変われるものと信じて・・・」


<カウンセラーの眼「人は変われるものと信じて・・・」>私の教え子の中で、寿司屋の息子がいました。その息子は小さい頃から寿司が大嫌いという子供でした。世間では、「酒屋の息子は酒が飲めない」という話もありますが、跡取りにしたい息子が寿司嫌いとなると親は困っていたと思います。それが、あることを契機に寿司を食べ、父の跡を継ぐべく有名寿司店に修行に行きました。現在は、押しも押されぬ寿司屋の大将となっています。 ***今はできない、嫌い、やれない子供が、いつの間にか人が変わったように動き出すようになります。お子さんの可能性を信じて育てていってください。

晴れ 20日目/38日 その1 NHK全国学校音楽コンクール栃木県コンクール

 

<NHK全国学校音楽コンクール栃木県コンクール 合唱部が参加>本日、宇都宮市文化会館において県合唱コンクールが開催されました。 県内中学校18校が参加する中で、矢板中は6番目に登場しました。「春に」(谷川俊太郎作詞 木下牧子作曲)女声三部合唱で、声量があり強弱、抑揚をつけながら素晴らしい合唱になっていたと感じました。 結果は夕方になると思いますので、後日、顧問から報告を受けてブログに掲載します。

その2 校長室コラム「花壇の除草ボランティアを」

 

<校長室コラム「花壇の除草ブランティアを」>昨日、「花壇の草取りしないといけないですね。」と小川教頭と話していたところ、今朝、野球部とサッカー部が練習前に草取りをしてくれていました。両部員の行動に感謝するとともに、どちらの顧問も自ら、除草していました。「率先垂範」の範を示してくれていて、うれしい姿でした。 私を含めた本校職員7名は終日、塩谷庁舎で「県教育課程研究集会」にそれぞれの部会に参加しました。平成24年度から新しい「学習指導要領」が完全実施されたことから、校長を服務教員が5年間に1回参加することになっています。