その2 カウンセラーの眼「ネット社会での生き方について」
<カウンセラーの眼「ネット社会での生き方について」>本日、14時から矢板市PTA連絡協議会主催の講演会が市生涯学習館で開催されました。 私も参加させていただきました。講師の梅北勝夫先生(株式会社ユーキャンのサポートサービスグループ)から、携帯電話やスマフォの有効性と危険性についてのお話をいただきました。
1 携帯電話の怖さとしては、不適切な情報発信が簡単にできることや「依存症」などがあります。
2 月の請求額では、子供が有料サイトでゲームなどをしたことで、70万円。最高で400万円を要求されたケースがあったようです。
3 情報モラルについて、時間や内容、月の料金などで、お家で約束やルールを決めることが重要です。
4 「LINE」いじめや依存症にならないためにも、子供たちの間や親たちの間で使用のきまりやルールを話し合うことが必要です。