過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

その2 カウンセラーの眼「人は変われるものと信じて・・・」


<カウンセラーの眼「人は変われるものと信じて・・・」>私の教え子の中で、寿司屋の息子がいました。その息子は小さい頃から寿司が大嫌いという子供でした。世間では、「酒屋の息子は酒が飲めない」という話もありますが、跡取りにしたい息子が寿司嫌いとなると親は困っていたと思います。それが、あることを契機に寿司を食べ、父の跡を継ぐべく有名寿司店に修行に行きました。現在は、押しも押されぬ寿司屋の大将となっています。 ***今はできない、嫌い、やれない子供が、いつの間にか人が変わったように動き出すようになります。お子さんの可能性を信じて育てていってください。