過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:活動の様子

その2 キャリアスタートウィーク3日目

   

<キャリアスタートウィーク 3日目>会社や事業所でのキャリア実習も中間点になりました。2学年の先生方は、時間を見つけて担当の会社や事業所を回って生徒たちの様子を確認しています。

私と小川教頭は、分担して数カ所ずつ回りました。私は(株)ヤマグチと矢板保育園、西小学校の3か所をお礼を申し上げながら回りました。

矢板保育園には、6名の女子が実習しています。副園長先生から「矢中の子は、真面目で一生懸命働いてくれています。大学生の実習生より、よくやっていますよ。」と話されていました。

西小学校では1名男子が実習しています。富川教頭先生や平久井先生からは「8時30分から15時30分まで、休む間もなく働いてくれています。朝から清掃や片付けをして、昼休みは子供たちとサッカーをしてくれています。」「初日は、4時半まで仕事してくれましたよ。」などと、言っていただきました。

矢中生のよさや真面目さ、優しさ、仕事に打ち込む姿勢などを、各会社や事業所では「プラス評価」をしていただいているようで嬉しく感じます。 4月から私が訴えている、新たな矢板中作りのレジェンドとなっていくものと期待しています。

***写真の中で、2名顔が出ています。市内や地域の方にも矢中生の様子をご覧いただきたくパスワードをかけていません。不都合があれば、ご連絡ください。対応します。
 

その3 毎日が学校参観

 

写真1枚目・・・HAPPY HALLOWEENの第1棟廊下の掲示物(クリスタル先生が作成)

写真2枚目・・・体育館北側「生徒会のスローガン」

写真3~8枚目・・・授業風景(衣替え制服の準備、ありがとうございました。)

写真9枚目・・・ねんりんピックボランティアに参加する生徒集合(1年と3年生)

写真10~13枚目・・・図書室 昼休みのようす

<毎日が学校参観>2年生がキャリアスタートウィークで不在のため、学校が何か静かに感じます。冬服になったことで、教室の中が「黒」く感じます。

 

 

<毎日が学校参観>

曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、鮭の照りマヨ焼き、切り干し大根の煮物、豆腐の味噌汁でした。和風のおかず2品にご飯があり、私には嬉しいメニューでした。

写真2枚目は給食コーナー掲示に、「鮭」についての蘊蓄(うんちく)が書かれていました。江戸時代は、米のかわりに年貢として「鮭」を納めていたようで、私も勉強になりました。

今日の「切り干し大根の煮物」には、しらたきが入っていて、はじめての食感でした。我が家の食卓には、下ごしらえが大変なこともあり、「切り干し大根」の煮物がほとんど出ませんので、懐かしい味を楽しませていただきました。

その4 毎日が学校参観

   

<毎日が授業参観>朝の職員室の中や朝の活動、給食の準備や会食のようすなどを掲載します。市民の方や地域の方にも矢中をご理解をいただく関係から、パスワードをかけずにアップします。

その2 毎日が学校参観コーナー

   

写真1から8枚まで・・・授業に取り組む様子

写真9枚目・・・キャリアスタートウィークののぼり旗「今日からお世話になる事業所に設置させていただきます」

写真10~14枚目・・・校内の風景「花いっぱいの玄関前」「昼休み、サッカー好きの3年生男子(写真14枚目)」

<毎日が学校参観コーナー>1学期の反省をもとに、今日から新しいコーナーを開設します。「毎日が学校参観コーナー」と題して、その日その日の矢中生徒たちの活動やようす、活躍などを「写真」でリアルタイムにアップしていきます。 お家の方々は年に数回の授業参観だけでは、お子様の学校生活がどうなのか等、不安も大きいと考えまして、「写真」を中心に更新します。 矢板中の子供たちのようすを「写真」でご覧いただけると思います。 「写真」をご覧いただきながら、お子様との会話が増えることを期待しております。   

その2 カウンセラーの眼「笑っていますか?」


<カウンセラー眼「笑っていますか?」>お家の中で、お子様そしてお父さん、お母さんが、今日、何回笑いましたか? お腹が痛くなるいくらいに大笑いが何回ありましたか? 私の回答は「0回」でした。午前中は「御嶽山火山」のテレビを見ながら、クルム伊達公子さんの「幸福論」を読み、家の掃除の手伝いをしていましたが、「笑う」場面がありませんでした。

乳幼児のいる家庭では、子供の動きや声、あどけない笑顔を見るだけで家族全員に「笑顔」が見られます。それが、子供が成長するにしたがい、どういうわけか親が「しかる」場面が増えて「笑う」場面が少なくなっていきます。

「笑う」ことで、脳の活性化ホルモンが体中に分泌され、心にも体にもよい影響を与えてくれます。意図的に「笑う」場面を増やすことで、家の中でのトラブルやいざこざも少なくなっていきます。

その3 カウンセラーの眼「諦めなければ夢は叶う」

  

<カウンセラーの眼「諦めなければ夢は叶う」>これは、北京オリンピック陸上競技、銅メダリストの朝原 宣治さんが言った言葉です。朝原さんは中学校時代は強豪校の「ハンドボール部」に入部し厳しい練習に耐えて最後まで続けられたことが大きな自信になったそうです。高校では軽い気持ちで「陸上部」に入部。以前の日本では日本選手が短距離で世界と戦うのは難しいと言われていましたが、朝原さんはトレーニングを工夫したり、外国に出て経験を積んでいく中で、「諦めなければ夢は叶う」と信じ、「主体的にたくましく学ぶ」ことを実践し、見事北京五輪で「銅メダル」を勝ち取りました。

今回の地区新人大会で、団体5種目で「優勝」、団体、個人も含めて賞状68枚を持ち帰ってくれました。 矢中の新人(1年、2年)チームが「優勝」という夢に向かって諦めず練習し、大会で戦った結果が、この素晴らしい結果につながったものと思います。 写真は、昨日、一日がかりで私が賞状書きをして、筆文字が乾くように校長室に広げた光景です。

その4 カウンセラーの眼「どうせ無理だから・・・」


<カウンセラーの眼「どうせ無理だから・・・」>このような詩があります。

「生長」   武者小路 実篤

どうしても 届かなかった枝に

ふと手を上げてみたら

楽に届くようになった

こんな3行の詩ですが、何か感じるものがありませんか? 「どうせ無理だから」「どうせできないから」「どうせ勝てないから」「どうせ俺(私)なんて」・・・、などと考えてやる気を見せない子供たちを見かけます。まずは、一歩前に自分の足を踏み出してみてください。いやでも苦しくてもまた逆の足を前に出してみましょう。「やってできないことはない。」あなたたちには限りない夢と可能性を持った存在なのですよ。

晴れ その1 ねんりんピックボランティア事前練習会2回目

   

<ねんりんピックボランティア事前練習会 2回目>「敬老の日」の今日、朝9時から11時までの2時間、矢板運動公園で3中学校が集まって練習会が行われました。矢中は大会当日は78名がボランティアで参加しますが、今日は都合で5名が欠席、73名が参加しました。 前半は、「開会式」と「閉会式」の出入りの練習を行いました。 後半は「とちまるくん体操ねんりんピックバージョン」の練習をして終了しました。9時から11時まで、生徒会担当の末廣先生が指導や支援、言葉かけをしてくれていました。 矢中の生徒数名は、8時前に運動公園に来ていて、市職員担当とテントたての手伝いをしたようで、お礼を言われました。 また終了後の後片付けでは、柔道部の3名は自主的に片付けの手伝いをしていました。  ねんりんピック「グランドゴルフ大会」は10月4日(土)から6日(月)までの3日間、矢板市運動公園で開催される予定です。

その3 運動会特集「片づけで、ごみが落ちていない」

 

<運動会特集「運動会後、ごみが落ちていませんでした!」>「運動会」終了後、生徒と職員で片づけを行いました。その際、保護者席を含む第1校庭に「ごみ」がほとんど落ちていませんでした。小林体育主任を含む他の職員もこの光景を見ていて、矢中の保護者,そして地域の方々のマナーの良さ、素晴らしさに感動したと言っていました。 このような素晴らしい親たちの姿を見て、矢中の生徒たちが育っていることを確認しました。