令和6年度ブログ
運動部活動 夏の大会
3年生にとっては最後の大会となる総合体育大会が地区予選会は6月から、県大会は7月から行われました。
これまで練習を積み重ねてきた成果を最後の大会で発揮しようと、全力で試合に臨みました。
喜び、悔し涙、充実感、、、、、、いろいろな思いがありましたが、みんな力を出し切りました。
3年生の頑張りは、2年生と1年生に引き継がれることと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
なお、陸上競技共通男子3000mで2年生の遅澤友海くんが全国大会に、体操競技男子団体と女子団体及び弓道女子団体が関東大会に出場します。
HUG体験教室
8月7日に生徒会執行部を中心に9名の生徒が、文化スポーツ複合施設で行われたHUG体験教室に参加しました。
HUGとは避難所運営ゲームのことで、避難者の情報(年齢、性別、家族構成、持病など)の情報をもとに、避難者一人一人の状況に応じて避難所を設営したり避難者のスペースを配置したりする仮想の活動です。
プライバシーの確保、子育てや介護・看護する人への配慮、多様な立場の人たちへの配慮などを考えながら、グループ内で避難スペースの配置を考えました。
参加した生徒たちにとって、地域防災について真剣に考える貴重な機会となりました。
ふるさとまつりごみ拾いボランティア
8月11日にやいたふるさとまつりが盛大に開催されました。
その翌朝、矢板中学校の生徒が長峰公園に集合し、ごみ拾いボランティア活動を行いました。
夏休み前に、生徒会役員が放送でごみ拾いボランティアの協力について呼びかけ、当日は約170名もの生徒が参加しました。
みんなが利用する長峰公園が、生徒たちの手によってよりきれいになりました。
矢板市の森島市長さんやふるさとまつり実行委員の方々からも感謝の言葉をいただきました。
地区新人大会がんばりました
9月20日、22日を中心に、地区新人体育大会が行われました。
3年生が引退してから初めての公式試合となり、
やや緊張した様子もうかがえましたが、
いざ試合や競技が始まると、集中した姿や粘り強さを見ることができました。
負けて涙する姿あり、勝って喜ぶ姿あり、様々な思いや感情にあふれていました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
響き渡る歌声
昼休み、そして放課後、
教室から素敵な歌声が聞こえてきます。
最初はなかなかまとまらなかった歌声も、
練習を重ねていくうちに、
素敵なハーモニーになってきました。♬
来週の水曜日は校内合唱コンクール。
クラスの団結して練習した成果を、
是非、聞きにいらしてください。
校内合唱コンクールの準備
明日はいよいよ合唱コンクール。
午後は、2年生が中心になって会場を準備してくれました。
シート敷き、ステージの組み立て、椅子の整列などに当たってくれました。
きっと、素晴らしいコンクールになると思います。
保護者の皆様方も、是非楽しみにしていてください。
校内合唱コンクール
10月9日に校内合唱コンクールが行われました。
この日のために、各学級一致団結して練習に取り組んできました。
思うような合唱にならず、学級内で意見が分かれることもありましたが、
本番では、どのクラスも気持ちのこもった素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。
2、3年生は、昨年度は感染症拡大の影響で発表をすることができませんでしたので、
今日の本番にかける思いも一層強いものがありました。
どの学級も練習の成果を出し切った素晴らしいコンクールとなりました。
着任のご挨拶
伊藤 由悟 校長の、矢板市教育委員会教育長の就任によりまして、10月14日付け校長に
着任いたしました 増渕 直嗣 と申します。
年度途中の着任となりましたが、伝統ある矢板中学校ということで身の引き締まる思いです。教職員はもとより
生徒とともに教育活動を行ってまいりますので、今後ともご指導・ご鞭撻をお願いいたします。
とちぎ教育賞受賞
10月15日(火)栃木県公館におきまして、「とちぎ教育賞」の表彰式が行われました。
本校の、髙橋 義幸 教諭が、学習指導主任として、学校全体の学力向上に努めるとともに、ICTを活用した
授業改善や業務改善に力を発揮したことが評価され、「とちぎ教育賞」を受賞しました。
大変名誉なことなので、ご紹介させていただきます。
県新人大会
10月18日(金)より県新人大会が始まりました。
本校からは、ソフトテニス、卓球、柔道、弓道、バレーボール男子、相撲、体操競技等に参加します。
屋外の部活動は、あいにくの天候でしたが、各部とも日頃の練習の成果を発揮し、最後まで粘り強く
戦うことができました。サポートメンバーも、しっかり応援することで選手を支えていました。
応援にお越しいただいた保護者の皆様、対戦校の選手の皆様にも感謝を申し上げます。
ありがとうございました。