投稿日時: 08/13
矢板中学校管理者
8月7日に生徒会執行部を中心に9名の生徒が、文化スポーツ複合施設で行われたHUG体験教室に参加しました。
HUGとは避難所運営ゲームのことで、避難者の情報(年齢、性別、家族構成、持病など)の情報をもとに、避難者一人一人の状況に応じて避難所を設営したり避難者のスペースを配置したりする仮想の活動です。
プライバシーの確保、子育てや介護・看護する人への配慮、多様な立場の人たちへの配慮などを考えながら、グループ内で避難スペースの配置を考えました。
参加した生徒たちにとって、地域防災について真剣に考える貴重な機会となりました。