生徒の活動
令和2年度第2回生徒総会
本年度、第2回の生徒総会を実施しました。
3年生の各委員会委員長による活動報告と質疑応答を行いました。
コロナ感染防止策として、リモートで実施しましたが、質疑応答は各教室で出された質問をタブレットで打ち込み、各委員長がテレビに映し出された質問に対して答えるという形式になりました。これまでの生徒総会のイメージとは異なる生徒総会でしたが、コロナ後の新しい生活様式として新鮮なものでした。
なにより、各委員長の堂々とした活動発表や質問に対する答え、各教室での静粛な雰囲気は立派なものでした。
この良き伝統が今後も受け継がれていくことが楽しみです。
学校評議員会
学校評議員会を開催しました。
5人の評議員の皆様にご来校いただき、「授業参観」「意見交換」を行いました。学校運営については概ね良好な御意見をいただきましたが、「挨拶の定着」や「メディアルールや学習における家庭への啓発」等に課題があるのではなどのご意見もいただきました。
また、教職員の努力を認めていただき、ねぎらい・応援の言葉もいただきました。ありがとうございました。
今後の学校運営の改善にいかしていきたいと思います。
地震について
2月13日(土)の23時ごろ、福島県沖を震源とした地震が発生しました。
栃木県北部も震度5強の揺れとなりましたが、幸い泉中では、物が多少散乱したことと、修繕した壁の表面が若干はがれたことで済みました。今後とも危機管理に努めていきたいと思います。
また、福島県や宮城県など、今回大きな被害にあわれた方々には、改めてお見舞いを申し上げたいと思います。
校舎裏の崖は崩れませんでした。
壁の表面が少しはがれる被害にとどまりました。
立志を祝う会
2月3日(水)に2年生の各家庭とリモートでつなぎ、「立志を祝う会」を実施しました。
コロナ感染症対策として、生徒同士のソーシャルディスタンスを十分に配慮し、短時間の実施となりました。
2年生が15名と少人数ですので実施できたことかと思います。
1人1人の決意の発表やタブレットを活用して生徒と保護者様の手紙のやり取りがありました。特に、手紙のやり取りでは、日頃伝えにくい感謝の気持ちや、保護者様の思いが伝えられた良い機会となったと思います。
2年生のさらなる成長を期待できる行事でした。
矢板市更生保護女性会の皆様より
2月2日(火)に2年生の「立志」に際して、「矢板市更生保護女性会」の皆様より、手作りの記念品をいただきました。
2年生にとって、様々な方から見守られていることを実感する機会となり、ありがたさと同時に、大変励みになりました。
ありがとうございました。