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令和5年度

音楽鑑賞会

3校時目に宇都宮出身の高橋詩織さんと福田有理絵さんをお招きして「音楽鑑賞会」を実施しました。

高橋さんはフルート奏者、福田さんはピアノ奏者です。

「サウンド・オブ・ミュージック」より3曲「動物の謝肉祭」より3曲のほか、「海の見える街」や「新時代」「アイドル」を演奏していただきました。

子どもたちは、ひまわり班(縦割り班)で座り、美しい音楽に心を傾けたり、グループでクイズに答えたり、一緒に歌ったり、フルートを触らせてもらったりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。

何より、コロナ感染症でコンサートやイベントに参加することを我慢してきた3年間だったので、子どもたちだけでなく教職員も、生の音楽に触れることができて本当によかったと思います。

学力向上はもちろんですが、美しいものに触れて「美しいな」「楽しいな」と素直に感動できる心を育ててほしいと心から願います。

 

シェイクアウト訓練

本日10時頃Jアラートが鳴るという市からの連絡を受け、防災無線を聞いて、シェイクアウト訓練を行いました。

昨年度までは、校内放送を入れましたが、今日は改めての放送はせずに訓練を行いました。

素早く帽子をかぶり、机の下にもぐって頭を守り、かつ、机の脚をおさえるのは、なかなか難しいものです。

「自分の命は自分で守る」このことを忘れないようにしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校訪問(6月14日)

昨日、栃木県教育委員会事務局塩谷南那須教育事務所と矢板市教育委員会による学校訪問がありました。

学校教育概要の説明を聞いていただいたり、研究授業を参観していただいたりして、児童下校後、ご指導いただきました。

学校訪問は、特色ある学校経営の推進、学校課題研究の推進、教育行政の推進・改善を目的として行われるものです。

子どもたちはいつものように明るくのびのびと授業をうけており、お客様にもしっかり挨拶をすることができました。

あいにくの雨天でありましたが、パワーアップタイムも見ていただくことができました。

本校の「児童一人一人がひまわりのように輝く学校」の理念のもと、地域の方、保護者の方と共に教育活動が行っている様子を見ていただくことができ、実りの多い一日となりました。

教職員一同、これからも誠心誠意、子どもたちの笑顔のために励んでまいります。

県民の日集会

明後日6月15日で栃木県は誕生から150年を迎えます。

そこで、今日の朝の活動は、企画集会委員会が「県民の日集会」をオンラインで行いました。

まず、「県民の歌」を全校生で歌いました。

次に委員から、栃木県の誕生や県の木・花・・鳥・動物や栃木県がナンバー1のものについてのお話がありました。

最後は、クイズです。

事前に配付されたワークシートに回答していきます。全問正解者には、委員会から、シールが渡されました。

自分の住んでいる県のことは知っているようで知らないことが多く、子どもたちに新たな栃木県の魅力を知るよい機会となりました。特に、「おもちゃのまち駅」があることに、子どもたちは驚いていました。

「ほかにも、栃木県のサイトにいろいなクイズがあるので、雨の日等にチャレンジしてみましょう」という呼びかけもありました。是非多くの子どもたちにチャレンジしてもらい、自分たちの県についての知識と理解を深めてほしいと思います。

授業風景(5・6年)

今日の1校時目は6年生が算数、5年生が国語でした。

6年生は「分数の割り算」に取り組んでいました。

校長が入室しても気づかないくらい一人一人が集中して真剣に考えていました。

また、5年生は「俳句」の学習でした。

本校は市の教育大網に示されているとおり、様々な教科においてICTを活用して授業を進めています。

今日も、タブレットを使って自分の作品を発表し、よりよいものになるように友達と意見交換した後、更に自分の作品の手直しし、清書しているところでした。