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令和5年度

卒業式

本日、18名の卒業生が笑顔で巣立っていきました。

今年度は、参列者の人数制限もなく、国歌・式歌・校歌を全員が声に出してしっかり歌うことができました。お別れの言葉も含め、児童の声が体育館いっぱいに響き渡る、とても素敵な卒業式となりました。

保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。

お子様をここまで育ててこられた保護者の皆様に敬意を表しますと共に、本校の教育活動の充実のためにご理解とご協力をいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

また、ご支援いただきました地域の皆様にも感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

 

卒業式準備

明日は卒業式です。

3~5年生と全教職員で、明日のために会場を整えるだけでなく、6年生教室周辺・廊下・体育館までの通路・花壇等の清掃をしました。

一生懸命働くことも、6年生から下級生が引き継いだ「乙畑の文化」の一つです。

感謝の気持ち(ひまわりスクールの皆様へ)

5校時終了後、ひまわりスクールにお世話になった6年生が、お礼を言いに行きました。

来週卒業することの報告をすると共に、お世話になった感謝の気持ちを伝えました。

ボランティアの方々は、大きくなった6年生を見て、驚かれていました。

背だけでなく顔も大人っぽくなったので、名前を言わないとわからない感じでした。

子どもたちは、地域の皆様に見守っていただき、安全に楽しく放課後の時間を過ごせたおかげで今の自分があるのだと改めて一人一人が感じていたようです。

 

 

 

6年生にインタビュー

お昼の校内放送で「6年生にインタビュー」が始まりました。

放送委員が「小学校での思い出」や「下級生へのメッセージ」等を質問します。

6年生一人一人が、自分の言葉でしっかり答える姿も、下級生の手本となります。

 

 

黙祷 

本日3月11日は東日本大震災があった日です。

14:46に全教職員・学校にいる全児童で黙祷をしました。

6年生が生まれる前のことです。

震災を知らない子どもたちに、きちんと伝えていくのが、教育者である私たちの役目です。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

6年生との会食

今日で、6年生との会食は終わりです。

職員室で食事をした後は、校長室でおしゃべりを楽しみます。

短い時間ではありますが、中学校へ進学することの不安や希望、今までの思い出、担任の先生についてなど、いろいろお話をしてくれました。これから自転車に乗る練習をする子もいるようです。

「小学生のうちにやっておきたいことはどんどん担任の先生にお願いするといいよ。」という校長の言葉に、「言ってもいいのかなあ。」「だめかもしれない。」という子どもたち。「だめだったらあきらめればいいんじゃない。言わないとわからないよ。」と言うと「じゃあ、頼んでみようかな。」と言う子もいました。

そんな控えめなところも本校の児童の良さの一つではありますが、これからは、自分の考えを、言葉を選びながらしっかり伝える力も身に付けてほしいと思います。

担任の先生に、あの子たちは、一体何をお願いするのでしょうか。

もしかしたら、卒業式の前日は宿題を出さないでほしいという、ささやかなお願いなのかもしれません。

ICT活用推進教員による授業

今年度最後の、ICT活用推進教員による授業です。

1年生は、タブレット上で、自分で描いた魚を方向やスピードを変えて動かしました。

先生の教えをよく聞いて、1つの動きができるたびに、歓声が上がります。

正に「学ぶ喜び」です。

他にも、3・5・6年生の授業に入っていただきました。

6年生の理科の授業では、走る車を人感センサーで止まるようにプログラムを組みました。

月に1度程来校される先生ですが、子どもたちは先生が大好きで、授業を楽しみにしていました。

また、放課後は、先生方が質問したり教えていただいたり、話し合ったりする様子も見られます。

一年間、お世話になりました。

新登校班の確認

朝の活動時に、来年度からの新登校班の確認をしました。

担当の先生と、新しい並び方・集合場所・集合時刻と共に、安全な歩き方について再度確認しました。

どの子も真剣に話を聞いている様子から、「自分の命は自分で守る」という高い意識をもっていることがわかります。

明日から実施となりますので、ご家庭でのお声かけをよろしくお願いいたします。

かけ算九九の最終テスト

今日から2年生のかけ算九九テストが始まりました。

校長室で校長先生に一人ずつ聞いていただきます。

校長室に来るだけでも緊張するのに、校長先生の前に立って九九を唱えるのですから、子どもたちにとっては今年度最後の大きな関所です。

しかも、校長先生に聞いていただくチャンスは、1人2回までです。

今日テストを受けた児童は、2人とも落ち着いてしっかり唱えることができ、合格しました。

おめでとう!大変よくがんばりました。

 

 

PTA企画会・理事会

昨日、18:00より校長室にてPTA企画会・ランチルームにて理事会が行われました。

令和6年度に向けての話し合いでしたが、PTA会員数が減少する中、どうしたらよりよいPTA活動になるのかを、真剣に話し合っていただきました。

中には、お子様を連れて参加される方もいらっしゃいました。

役員の皆様、お忙しい中、熱心にご協議くださりありがとうございました。

緑活動

乙畑っ子タイムは久しぶりの「緑活動」です。

「三寒四温」という言葉通り、暖かい日と肌寒い日が繰り返しある中、気が付けば花壇が雑草で覆われていました。

ひまわり委員会の児童が準備をし、その後、ひまわり班で除草作業を行いました。

校長先生との会食(6年)

今日から、6日間、6年生が校長先生と会食をします。

今日はその1日目です。

校長室はソファーとテーブルで食事をするには不向きなため、職員室で会食し、その後、校長室で少しおしゃべりを楽しみました。そこでは、中学校に進学するにあたっての不安や希望等についてもお話してくれました。

通学方法も変わるため、自転車や電車の話も出ました。

何事にも「初めて」は不安がつきものです。自信をもって進学してほしいと思います。

 

 

公開授業(道徳)

26日(月)に2年生が、27日(水)に3年生が道徳の授業を公開しました。

2年生は「善悪の判断・自律・自由と責任」、3年生は「家族愛」について考える授業です。

どちらの授業でも、よく考え、自分の思いをワークシートに書いたり、話したりする子どもたちの姿が見られました。

考えを伝え合うことで、学びが深まることがわかる、とてもよい授業でした。

先生方も、45分間は無理でも、自主的に部分参観し、自分の授業改善に役立てようとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰朝会

本日の朝の活動は、表彰朝会でした。

7つのコンクールにおける入賞者の表彰で、多くの児童が、賞状・トロフィー等を校長より授与されました。

受賞者が返事・態度等、しっかりした態度だったのはもちろんのこと、他の児童も自分事のように嬉しそうに拍手する姿が印象的でした。

まだ、表彰が残っているため、来週の火曜日にまた表彰朝会を行います。

学校運営協議会顔合わせ

昨日、来年度から立ち上げる学校運営協議会の顔合わせを行いました。

来年度、初めて顔を合わせて「さて、どうしますか。」というのでは、話し合いがうまく機能しないのではないかとの考えから、まだ正式に任命はされていないのですが、お顔合わせをしました。

資料等は事前にお渡ししていましたが、生涯学習課より副主幹にもお越しいただき、改めて「学校運営協議会」についての説明をしていただきました。

お集まりいただいた皆様より、「会議は何回くらいあるのか」「目的は何なのか共通理解を図る必要があるのではないか」など、積極的に質問やご意見が出た後、最後には「まずは、やってみましょう。」となりました。

地域のことを熟知している方々なので、非常に心強く思います。

来年度から、よろしくお願いいたします。

 

 

新登校班の確認

4~6年生のみ地区ごとに集合し、来年度の登校班についての確認を行いました。

「班長・副班長」「集合時刻」「集合場所」を決定し、地区担当の先生に報告します。

6年生は卒業してしまいますが、自分の班にしっかりアドバイスする様子が見られました。

このような活動を通し、5年生にも少しずつ最高学年になる心構えができるのだと思います。

 

筝体験学習(6年)

本日、3校時目に、市生涯学習課にお世話になり、6年生が筝の体験学習をしました。

待井玉絵琴先生と、植木幸子先生を講師としてお招きしての授業です。

始め、子どもたちは、指に爪をはめ写真や映像でしか見たことのない「筝」を目の前にして、少し緊張している様子でした。

先生の筝についてのお話を熱心に聞き、その後「さくらさくら」を練習しました。

休み時間も、友達と練習し、4校時目には演奏できるようになりました。

「難しさ」より「楽しさ」の方がずっと上回る授業となったことが、子どもたちの表情からわかります。

お2人の先生、ありがとうございました。

 

焼き物ができ上がってきました(4年)

1月25日(木)に4年生が校外学習で益子に行きました。

その際手びねり体験をしたのですが、作品が焼きあがってきました。

一つ一つが個性的で、表情豊かな作品です。

世界で一つだけの物となります。

思い出と共に大切にしてほしいと思います。

6年生を送る会

「6年生を送る会」が開催されました。

清掃班対抗なぞなぞ大会・6年生思い出いっぱいクイズをした後、ひまわり班のメンバーが書いたメッセージを貼った色紙を贈りました。

6年生からは、お礼の言葉と歌をお返しにもらい、最後に花のアーチを作って6年生を見送りました。

内容だけでなく、答えを考える時のBGMや動画撮影など、5年生が中心となってアイディアを出し合い、乙畑小らしい、心温まる会となりました。

大好きな6年生が卒業するまで19日。

残りわずかですが、1~5年生には、6年生から多くのことを学び取り、しっかり乙畑小の伝統を引き継いでもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ

本日が今年度最後の「おはなしポットの会」の皆様による読み聞かせでした。

読み聞かせの後、図書委員会の6年生が全校生を代表し、お礼の言葉を述べ、お手紙を渡しました。

一年間、大変お世話になりました。

来年度もよろしくお願いいたします。

 

臨海自然教室 その10

全ての活動を終え、閉所式を行いました。

とちぎ海浜自然の家の先生から、参加にあたり多くの方に支えていただいたことに感謝してほしい、そして、現4年生にここでのことを伝えてほしいとのお話がありました。

最後は代表児童からお礼の言葉を述べ、しっかりとした態度で閉所式を終えることができました。

多くの学びと思い出ができた2日間。

準備していただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

 

臨海自然教室 その2

部屋からの景色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

館内オリエンテーリングの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨海自然教室 その1

バスの様子です。バスの中でも元気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予定通り到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入所式の様子です。

学年末PTA

本日学年末PTAを開催しました。

授業参観では、各学年が生活科や総合的な学習の時間のまとめを発表し、子どもたちの一年間の成長を見ていただきました。

授業参観後、全体会・安全集会・専門部会・学級懇談会が行われました。

本校のPTAは本当に協力的で、授業参観後お帰りになる方はほとんどいません。

どの話し合いも和やかな雰囲気の中で行われ、来年度の役員選出もスムーズに行われたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食にいちごが出ました

本日の給食にいちごが出ました。

栃木県産の「とちあいか」です。

JA塩野谷さんが、子どもたちに食べてほしいと寄贈してくださったものです。

イラストに描かれるいちごのような可愛らしいフォルムで、味も濃く、みんなでおいしくいただきました。

ありがとうございました。

雪の日

昨日から降り出した雪のため、安全を考慮して、本日2時間遅れの登校となりました。

しかし、教職員の勤務は通常通り。

全員、車での通勤なので、いつもより早く家を出発し、気を付けて運転してきたようです。

そして、児童が登校する前に、児童の通り道や駐車場の除雪作業を行いました。

昨夜・今朝と、自宅の除雪作業をしてきた職員も多いはずなのですが、特別にお願いしなくても、当たり前のように作業してくれるのが、本校職員の素晴らしいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本が好きな子どもを育てています

本校では、学校図書館担当者と図書事務の先生が連携し、子どもたちにもっと本を読んでもらうためにはどうしたらよいか工夫しています。

市の図書事務研修会等で、様々な活動事例の情報交換が行われるため、それらを参考に読書活動を啓発するために効果的と思われるものを実施しています。

その一つが「ぶっくじ」です。

今回は10冊以上読んだ児童にくじを引く権利が与えられました。

今日が、その当選番号発表の日です。

当選した児童は、図書事務の先生が作った「豆本」や「鶴」がもらえます。

はずれた児童も市の「ともなりくん」のシールがもらえるようになっています。

何度も当たっている児童もいれば、今まで一度もあたっっていない児童もいるようです。

当たってもはずれても、楽しい活動の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ことわざ・四字熟語テスト

学力調査の結果を分析したところ、語彙力、特にことわざ・四字熟語に課題が見られたため、お昼の校内放送で1日1つ、放送委員に紹介してもらうことを続けてきました。

今週の朝の活動(学習の時間)に2回目のテストを実施し、1回目のテスト(実態把握)からどれだけの伸びが見られるのか、全職員で検証します。

テストは、集計のことも考え、タブレットを活用しての実施となります。

 

校内持久走記録会

晴天の下、校内持久走記録会が行われました。

高学年は1000m、中学年は800m、低学年は600mです。

「参観も可能」としたところ、平日にも関わらず、たくさん保護者の方が来てくださいました。

どの学年も、保護者の方々の応援があったためか、練習時より記録を伸ばす児童が多かったようです。

先日学校だよりを配付した際「距離はそれほど長くないのですが…。」という私の言葉に「距離ではなく、寒い中ちょっとだけでも辛いなと思うことをやることに意義があるんだよ。」とおっしゃる区長さんがいらっしゃいました。

「持久走かあ、いやだなあ。」「お母さんたち、あんなにたくさん来てる。緊張するなあ。」と言っていた子どもたちですが、走り終わった後は、どの子もやりきったすがすがしい表情でした。

「やることに意義がある」という区長さんの言葉は、本当にその通りでした。

今日まで、励ましの言葉をかけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音読集会(1・6年)

今日の朝の活動は、多目的ホールに集まっての、音読集会でした。

1年生は、「日づけうた」と「たぬきの糸車」を発表しました。

中には、暗唱している児童もいます。

次に6年生が「せんねんまんねん」と「天地の文」を発表しました。

さすが、6年生。長い文章を全員でよどみなく暗唱することができました。

どちらの学年も、一人・数人・全体と発表の仕方にも工夫が見られました。

きっと発表に向けて一生懸命練習したのでしょう。

発表後、他学年の児童から「しっかり大きな声で発表していた。」「6年生はすごいと思う。」などの感想が聞かれました。

互いの良さを認め合い、しっかり言語化できるのも、本校の児童の素晴らしいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入学説明会

本日、入学説明会を開催しました。

来年度入学予定児の保護者の方々においでいただき、学校生活や準備物の説明や、入学までにやっておいていただきたいことなどのお願いをしました。

今年度は、学習指導主任・児童指導主任・保健主事・事務主事・校外安全指導担当者等、多くの教職員が関わり、丁寧に説明させていただきました。

生涯学習課の方にもお越しいただき、「乙畑ひまわりスクール」についての説明もしていただきました。

お迎え当番やPTAの役員もスムーズに決めることができました。

お子様の幼稚園や保育園が異なっていても、皆さんで仲良く決めていただいている様子を見て、改めてこの地域の「和」を感じました。

お子様が、4月に元気に入学されることを、教職員一同、お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

益子へ行きました(4年校外学習)

昨日4年生が益子に行きました。

まず、益子陶芸美術館 陶芸メッセ益子に行きました。ここには旧濱田庄司邸や登り窯があります。

子どもたちは熱心に見学していました。

次に長谷川陶苑に行き、手びねり体験をしました。一人一人が思い思いの作品を作ることができました。

どんな作品が焼きあがってくるのか、楽しみですね。

ろくろを回すところも見せていただき、その技術にもみんな驚いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しく読書できる場所に

定期的に、小中学校図書館派遣スタッフの方が来てくださり、図書室の環境整備に力を貸してくださっています。

本校の図書事務兼スクールサポートスタッフと一緒に季節の掲示物の作成等をしてくださっているので、図書室はいつも子どもたちにとって楽しく読書できる場所となっています。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「小さな自分」のお気に入り(3年図画工作科)

本日はICT活用推進教員の来校日です。

3年生の図画工作科「『小さな自分』のお気に入り」という授業です。

まず、選んだ場所でしたいことを考えたり様子を思い浮かべたりしてポーズをとり写真を撮ります。そして、自分のお気に入りの場所にあるものを生かしながら場所を作り変えて「小さな自分」を飾り、友達と紹介し合うという授業です。

それぞれが異なるお気に入りの場所をどう作り変えるのか、どうやって紹介し合うのか、ばらばらに散らばった子どもたちの支援をどう行うのかなど、以前は教師が頭を抱える学習の一つでした。

しかし、タブレット上では、自分の写真を自由に動かしたり大きさを変えたりできるので、子どもも自分の思いを簡単に表現することができます。

また、一か所で作業するため支援も十分にできます。

それを紹介し合うのも容易にできて、教師の悩みは一気に解決しました。

 

児童集会(企画集会委員会)

本日の朝の活動は、企画集会委員会による児童集会でした。

友達と仲良くなることを目的とした、ひまわり班(縦割り班)対抗の蛇おにです。

様々な形の線が企画集会委員会の手によってひかれていました。

1~6年生が遊ぶことを考え、4~6年生は片足で進むなど、ルールにも工夫が見られました。

朝から子どもたちの笑顔があふれ、暖かい時間をもつことができました。

学校保健委員会

18日(木)学校保健委員会を開催しました。

学校保健委員会は、学校における健康に関する課題を研究協議し、健康づくりを推進するための組織です。

今年度は学校薬剤師の有坂直紘先生・PTAの皆様にご参加いただきました。 また、保健給食委員の児童も参加し、学校や委員会での取り組み・健康課題についての発表をしました。

その後のグループワークでは「子どもたちが自分から歯みがきするにはどうしたらよいか」 というテーマで話し合いました。児童が司会をし、どのグループも活発に意見を交換することができました。

内容の詳細については、後日「臨時保健だより」に掲載いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練(総合訓練)

本日、雪の舞う中、避難訓練を実施しました。

「大地震が発生し、その後火災が起きる」という想定での訓練です。

校庭に地割れがあり通れない・集合できない・余震が何度か起きることなどを想定し、教師も児童も様々なことを考えながら真剣に取り組むことができました。

また、5・6年生と教職員が水消火器を使って消火活動の体験も行いました。

訓練後には、校長室にて、消防署の方々に事後指導をしていただきました。

携帯電話の活用や、初期消火の仕方、児童の避難の様子などとてもよくできていたとのお話をいただきましたが、再度全職員で情報共有をし、引き続き児童の安全確保に努めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の活動(フリータイム)

今年度からスタートした朝の「フリータイム」。

長期休業明け、子どもたちに疲れが見える頃の月曜日に設定しています。

登校後、朝の用意が終わった児童から、自分の時間となります。

タブレットで学習する子、読書をする子、おしゃべりを楽しむ子、図画工作科の授業の続きをする子、校庭で一輪車や羽根つきをした遊ぶ子など様々でした。

時間を守って規則に則り活動することが多いのが学校です。

数回ではありますが、このフリータイムは「緩やかな時間」なので、児童にも教師にも好評です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬休み明け朝会

2024年がスタートしました。

今日の児童代表の挨拶は「明けましておめでとうございます。」でした。

まずは、校長が北陸で被災された方々へのお見舞いの言葉を述べました。

それから、大谷選手からいただいたグローブをお披露目し、大谷選手からのメッセージを代読しました。

「夢をもつことはとても素敵なことだけれど、将来の夢は無理して今決めなくてもいいし、変えてもいい。ただ、日々の生活をしっかりと積んでいった人の前には、たくさんの選択肢があるのだ。」というお話をしました。

次に学習指導主任から、毎日の学習の大切さについてのお話がありました。

今年も一人一人が、毎日を丁寧に生活してくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大谷選手からグローブをいただきました

本校では本日からひまわりスクールがスタートしています。

そして、本日、あの大谷翔平選手からグローブをいただきました。

左利き用1個、右利き用2個、計3個なので、早速来週から順番に、全校生がキャッチボールを楽しめるようにしていきます。

大切に使わせていただきます。

冬休み前朝会

明日から子どもたちが楽しみにしていた「冬休み」です。

朝会では、校長から、おせち料理についての話がありました。

「海老」「伊達巻」「蒲鉾」等の漢字の読み方やそれぞれの食材の意味についてのお話がありました。

子どもたちには、冬休みの食や耳にする音楽、遊び等、お正月を通して「日本の文化」を楽しんでほしいと思います。

そのあと、児童指導主任から、冬休みの過ごし方についてのお話がありました。

自転車に関する校則の確認もしました。

今日の一斉下校では、朝会のとき学んだ「よいお年をお迎えください。」というあいさつを交わしながら、みんな元気に帰っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICT活用推進教員による授業(4年)

本日はICT活用推進教員の来校日です。

3校時に5年生、4校時に2年生、5校時に4年生が授業を見ていただいたり、授業をしていただいたりしました。

4年生は、算数科を通し、タブレットを活用して、互いの意見を交換する「協働的な学び」の授業でした。

担任は、自分の考えをもったり、伝えたりするのに、タブレットは非常に有効であることを学ぶことができました。

多読賞(図書委員会)

朝の読書の時間に、図書委員会の児童が、各クラスに行き、多読賞に選ばれた児童に賞状を授与しました。

高学年になると、読む本の文章が長く、内容も難しくなるので、低学年のような冊数にはなりませんが、このような企画を通し、読書に対する関心度が更に上がることは、とても素敵なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道徳公開授業(6年)

2校時に6年生が道徳の授業を公開しました。

子どもたちは「ブランコ乗りとピエロ」という題材を通して、「相互理解、寛容」について考えました。

道徳以外では積極的にICTを活用する若手教員ですが、道徳への思いがあり、あえてICTを使わず、ノートに考えを記入させる授業でした。

授業者が、授業に対する「思い」「こだわり」をもっていることに感動しながら、参観しました。

校長が以前職員に紹介した、サントリー創業者である鳥居信治郎氏の「なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで」という言葉をしっかり受け止めた、「やってみる」授業でした。

子どもたちも、真剣に自分のノートに考えを書いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰朝会

先週に引き続き、今週も表彰朝会を行いました。

表彰される児童が多いため、2回に分けて行うことになったためです。

作文、書道、標語、ポスター、スポーツ等多方面にわたり、多くの児童が優秀な成績を収めています。

どの子もしっかり返事をし、校長から賞状を授与されることができました。

また、全校生が集まったよい機会なので、今月25日から鹿児島県で行われる「JFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会」に出場する児童の紹介をしました。

全校生で「がんばってきてください。」と声をかけると、照れくさそうに、でもしっかりと「がんばってきます。」と答えていました。

このような場をつくることができるのも、小規模校の良さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭科調理実習(6年)

「まかせてね 今日のごはん」という単元での調理実習を行いました。

グループごとに栄養バランスを考えたおかずを1品とみそ汁を作りました。

みそ汁は、5年生での学習でしたが、コロナ禍で調理実習ができなかったため、本日作ることになりました。

クラスには、料理の経験のあまりない児童と、よく手伝いをしている児童がいます。手際のよさや、手つきでわかりますが、どのグループも協力して仲良く活動していました。

レシピ通りに作ってもイメージした通りにならないグループもあったようですが、それも料理のおもしろさととらえてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ENGLISH CHRISTMAS EVENT(クリスマスイベント)

12日(火)~14日(木)に、ALTが企画した英語のイベントを開催しています。

1・2年生は絵カードを探し、3・4年生はアルファベットを集めて単語を作って、5・6年生は単語を集めて文章を作りALTに伝えるTreasure   Hunt(宝さがし)です。

休み時間に行う自由参加型のイベントですが、子どもたちは積極的に参加しています。

中には、上学年のゲームに取り組む児童もいました。

階段の踊り場にある掲示コーナーも素敵なクリスマスの内容になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道徳公開授業(5年)

3校時に5年生が道徳の公開授業を行いました。

本校では全担任が年に1回は公開授業を行い、互いの授業改善に役立てています。

本時のテーマは「本当の友情とは」でした。

表彰朝会

今までは表彰もリモートで行っていた表彰朝会ですが、本校はインフルエンザ等の感染症罹患者が0であるため、児童が集まって表彰をしようということになり、多目的ホールで行いました。

このような形で集まれるのも、小規模校ならではです。

表彰される児童が多いため、19日(火)と2回に分けて行うことにしました。

表彰される人の大きな返事や友達の拍手が自分の耳に届く、今日のような表彰式はリモートにはない良さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学力テスト

本日、2・3校時は学力テストでした。

国語・算数の2教科でしたが、どの子も真剣に取り組む様子が見られました。

朝の活動も「学習の時間」だったので、気持ちはしっかりテストに向かえていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野州轟一番太鼓

今日は、「野州轟一番太鼓」の皆様をお招きし、演奏を聴いたり、太鼓の打ち方を教えていただいたりしました。

4・5年生の音楽科「音楽今昔」の学習です。

ほとんどの子が太鼓の演奏を聴いたことがなかったので、間近で聴く生の演奏に圧倒されていました。

初めは遠慮がちに太鼓を叩いたり声を出したりしていた子どもたちですが、演奏は声も大切だと教えていただき、次第に元気になっていきました。

授業の終わりには「簡単そうに見えたけど力が必要とわかった。」「憧れます。」「音楽の時間に大きな音で叩けていると、自分では思っていたけれど、まだまだだった。また機会があったら、もっとしっかり叩きたい。」などの感想を聞くこともできました。

子どもたちは、演奏を通して、エネルギーを発散するだけでなく、逆に太鼓の音からもらうものも大きかったようです。

野州轟一番太鼓の皆様、素敵な時間をありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケーナ演奏会(5・6年)

音楽科の「音楽の旅」「豊かな表現を求めて」の授業として、「和音」というグループを外部講師としてお招きし、ケーナを演奏していただきました。

まず、教科書に出ている「風とケーナのロマンス」を、「和音」の皆さんはケーナで、子どもたちはリコーダーで一緒に演奏しました。また、音楽の授業で学んだ「冬景色」や、子どもたちがよく知っている「きよしこの夜」「君をのせて」も演奏していただきました。

チャランゴ・サンポーニャ・ケナーチョなども楽器の音も楽しみ、最後には楽器を触れせていただくこともできました。

学校にある楽器は限られており、このような楽器は写真で見たり、映像で音を聞いたりするだけだったので、子どもたちは生の演奏を心から楽しむことができ、貴重な時間となりました。

「和音」の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ

今日の読み聞かせの時間も、子どもたちは完全に本の世界に入り込んでいました。

写真を撮るのもはばかられるほど、時間が止まったようでした。

おはなしポットの会の皆様、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那須野が原博物館に行きました 社会科校外学習(4年)

4年生が、社会科「地域の発展に尽くした人々」の学習で、那須野が原博物館に行きました。

博物館で説明を聞いたり、外でもっこ担ぎや水くみ体験をしました。

子どもたちは、体験を通し、物を運ぶだけでも、様々なことを考えたようです。

那須野が原開拓をし、地域の発展のために尽力した先人の苦労や努力を知ることができました。

帰りには、矢板武記念館も見学してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日光に行きました 社会科校外学習(6年)

6年生の社会科「武士による政治の安定」という学習で校外学習に行きました。

江戸時代の代表的建築遺産である「日光東照宮」を見学し、当時の文化や建築技術に触れることができる貴重な校外学習です。

「日光を見ずして結構というなかれ」と言われる所ですが、県内にいるからこそ「校外学習」として気軽に行けるのです。

東照宮・陽明門・三猿・眠り猫をゆっくりと見学し、だいや川公園でお弁当を食べました。

寒い日ではありましたが、神馬も見ることができ、有意義な学習となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人権週間

 昭和23年(1948年)12月10日、国際連合総会において「世界人権宣言」が採択されました。
 世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。

 法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動が特に強化して行われています。

 それに合わせて、本校も本日から一週間を人権週間としています。

 いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在している中、この一週間は、一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めていきます。

 初日の今日は、人権教育主任から「人権」についてのお話がありました。

 また、児童会が中心となり生活の振り返りシートを作成しました。全校生が今日から毎日振り返りを行います。

 この一週間で、子どもたちだけでなく教師も保護者も、一人一人が、自分の言動を見つめ直していけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学校説明会

先週金曜日は、片岡中学校での説明会でした。

6年生全員が中学校に行き、授業参観をしたり、体育館で保護者と一緒に説明を聞いたりしました。

校長先生から学校概要を、生徒指導主任から校則を含む学校生活についてのお話を聞きました。

他校と合わせて3校の6年生は、緊張の面持ちでお話を聞いていました。

子どもたちは。小学校との違いを理解しながら、進学への意欲を高めることができたようです。

お話アワー(読み聞かせ)

本日の朝の活動は「お話アワー」です。

担任ではない先生による読み聞かせです。

先生方は、普段教えている学年以外の子どもたちに読み聞かせをするため、発達段階を考えながら本を選んでいました。

子どもたちは、微動だにせず、本の世界に引き込まれていました。

静かに落ち着いて、12月がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「税の標語」表彰式

全国間税会総合連合主催の「税の標語」に本校6年児童が全員参加しました。

これは、租税教育の一環で行われるものです。

その結果、本校児童が「氏家間税会長賞」を受賞し、本日校長室にて表彰式が行われました。

氏家間税会会長にお越しいただき、賞状と副賞が授与されました。

参加者にも参加賞をいただきました。

 

校内なわとび記録会

本日のなわとび記録会は、公開授業とし、保護者の皆様にも参観していただきました。

1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアになって数えました。

日頃の練習の成果を多くの方に見ていただくことは、子どもたちにとって喜びでもあり、緊張することでもあります。

緊張が、良い結果につながる子とそうでない子がいたようですが、いずれにしても、終わった後の子どもたちのやりきった顔がとても印象的でした。

また、上級生の跳ぶ姿を見るよい機会ともなりました。

跳び終わった後、暖かい拍手を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kahoot!(カフート)で委員会集会(保健給食委員会)

本日の委員会集会は保健給食員会が担当です。

教育現場で使われている無料のクイズアプリ「Khoot」を使いました。

ブロックごとに集まってクイズ大会をしながら、目の健康について楽しく学ぶことができました。

各ブロックに委員がわかれ、説明したり、一緒にゲームを楽しんだりしました。

正解するだけでなく、解答するスピードもポイントになるため、問題をいかに速く読みとるかも問われます。

子どもたちは、朝から大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どきどきわくわくまちたんけん(2年生活科校外学習)

今日は、いつもお世話になっている菊農家の市村順一様のビニールハウスに、2年生が校外学習でお邪魔しました。

地域に様々な場所があり、多様な人々が生活したり働いたりしていることを知ることを目的とした学習です。

挿し芽したばかりの菊や、少し成長した菊を順番に見せていただきました。

ビニールハウスの中はとても暖かく、自動で温度が管理されていることや、土の乾燥を防ぐために覆いをすることなども説明していただきました。

市村さんには、いつもたくさんの菊をいただいています。

学校には年間を通して色とりどりの菊が飾られており、季節に関係なく、生花が飾られている環境の中で、子どもたちが学習できることに感謝しております。

今日も、帰りにたくさんの菊をいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとび記録会

矢板市では、市内小学校でなわとび記録会を実施しています。

各校共通のルールに則り実施するもので、市生涯学習課と地域ボランティアの皆さんに御協力いただき計測します。

今日は第1回目の計測会で、子どもたちは少々緊張していたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片岡地区小中一貫・連携推進事業研究授業

本日、片岡地区小中一貫・連携推進事業研究授業で1年生と6年生の国語の授業を公開しました。

矢板市教育委員会・片岡中学校・安沢小学校・片岡小学校の校長先生を始め、多くの先生方に授業を見ていただきました。

これは、同時に校内の学校課題「自分の考えをもち、分かりやすく表現できる児童の育成~国語科の授業づくりを通して~」に係る研究でもあるため、宇都宮大学共同教育学部助教授の高井太郎先生もお招きし、参観・御指導・御助言をいただきました。

また、学区外ではありますが、矢板中学校の先生方も3名お越しいただき、授業参観だけでなく、授業研究会までご参加いただいたので、非常に充実した中身の濃い授業研究会となりました。

本校は1年間に3回にわたり、研究授業を全員が行います。本日は3回目でしたが、成果と課題が明らかになりました。

これからの授業改善に役立てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「われら地域たんけん隊」(3年総合的な学習の時間)

3年生は総合的な学習の時間に、古くから伝わる民話などについて理解を深めたり、地域にある史跡などを見学して古くからあるもののよさに気づいたりする学習を行います。

昨日は「やいた語りべの会」の方、3名をお招きし、地域に伝わる民話の語りをしていただきました。

また、本日は、「乙畑郷土史研究会」のメンバーである永井裕様に、子どもたちと一緒に校外学習に行っていただき、案内と説明をしていただきました。

この学習を通して、ふるさとのことを知り、ふるさとを大切にする子になってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福祉体験(4年)

矢板市社会福祉協議会の方2名を外部講師としてお招きし、4年生が車椅子体験とボッチャ体験をしました。

車椅子体験では、カラーコーンを回ったり、段差の上り下りの仕方を学んだりしました。

その後、ボッチャというスポーツも体験しました。

ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。

ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。

子どもたちは、車いすに乗る人や押す人の気持ちを理解することができたようです。また、体の不自由な方でも楽しめるスポーツがあるということを知ることもでき、有意義な授業となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰されました

本校が「よい歯の優良学校コンクール部門」で「入選」に選ばれ、昨日、栃木県歯科医師会館での表彰式で賞状と盾をいただいてまいりました。

学校としての取り組みを認めていただいたということで、本当に嬉しく思います。

表彰式の後、「学校歯科保健の最新の動向」という演題で、日本学校歯科医会 会長 拓殖 紳平 氏による講話もありました。

「歯が健康が体の健康につながる」というお話を聞き、背筋を正される思いでした。

これからも、子どもたちへの指導と家庭への啓発の充実に努めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どきどきわくわく まちたんけん(2年生活科校外学習)

2年生が生活科校外学習で片岡駅から電車にのって矢板駅まで行き、そこからバスで市立図書館に行きました。

マナーを守って公共の交通機関を利用したり、公共施設を利用したりする大切さに気付くことが目的です。

一人一人、切符を購入し、電車に乗ることができました。

帰りに、長峰公園に寄り、秋の自然を満喫しながら、公共の遊具を大切に使うことにも気づくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食に関する授業(6年)

3校時に、片岡調理場の栄養教諭による食に関する授業を行いました。

6年生は「栄養バランスを考えた給食の献立を作ろう」という学習です。

献立表を参考に、グループごとに給食の献立を考えます。

まずは、個人で考え、それをグループで発表し、話し合いながら組み合わせるのですが、その献立は、給食に採用され、実際に給食となって提供されるので、子どもたちは楽しみながらも一生懸命話し合っていました。

栄養教諭に積極的に質問したりアドバイスをしてもらったりする様子も見られました。

どんな献立が採用されるか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食に関する授業(5年)

片岡調理場の栄養教諭を外部講師としてお招きし、食に関する授業を行いました。

「バランスのよい「朝ごはん」を考えよう」という授業です。

成長に必要な栄養素を学んだ後、ワークシートに今日の朝ごはんのメニューを書き、そこに含まれている栄養を確認しながら、何が不足しているのかを振り返っていました。

全員が朝ごはんを食べていましたが、「色の濃い野菜」(ビタミン)が不足している児童が多かったようです。

バランスのよい食事をしている児童は、メニュー数は少なくても、具沢山のみそ汁等を食べていることもわかりました。

忙しい朝に、何を食べるとよいのか、改めて考えるよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭科調理実習(5年)

5年家庭科「食べて元気!ご飯とみそ汁」の学習で、ご飯を炊き、みそ汁を作って、試食しました。

みそ汁の具は、豆腐・油揚げ・ねぎ(本校で収穫したもの)です。

子どもたちの様子から、普段家庭で料理を手伝っている子は誰なのか、すぐにわかりました。

お鍋でご飯を炊くことやみそ汁のだしを煮干しでとることなどが初めてという子もいましたが、出来上がったご飯に「お米が甘い」「自分たちで作ったものはおいしいね。」という感想を聞くことができました。

子どもに何かを手伝わせるということは、かえって仕事が増えて大変なものです。忙しい中、手伝わせることを躊躇しがちですが、子どもが「手伝いたい。やってみたい。」と思ううちに、どんどん家事を体験させてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育相談週間(11月13日~24日)

昨日から、各学年で教育相談が行われています。

これは、全ての児童を対象に、一人一人のもつ悩みや困難を解決できるよう教育相談を行うことにより、児童の学校生活がより楽しく充実したものになるように支援するためのものです。

また、9月に実施したいじめに関する実態調査で把握した内容について、その後の様子を聞き取り、被害にあった児童、心にストレスを感じていた児童への心のケアを行います。

朝の教育相談では、残りの児童は読書や学習をして過ごしています。

更に今年度は、保健室の入り口に相談ポストを設置し、年間を通していつでも児童が相談できるようにしています。

相談しやすいように、話を聞いてほしい先生の名前も記入できるようになっています。

これからも、いじめの未然防止、早期発見とその対応、事後処理について一層の充実を図るとともに、子どもたちの心に寄り添った教育に努めてまいります。

※相談の様子の写真は、「このような形で行っています」というものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手洗い教室(1年)

塩谷病院の看護師さんたちをお招きして、手洗い指導をしていただきました。

新型コロナ感染症に加え、ノロウイルス等の感染性胃腸炎やインフルエンザの流行に備え、感染症予防のための正しい手の洗い方を教えていただきました。

その後、蛍光クリームを塗ってから手を洗い、しっかり洗えたかどうかを確認しました。

普段より一生懸命洗っていましたが、洗い残しがあり、なかなか上手に洗えなかったようです。

これから、水道の水はとても冷たくなりますが、丁寧に洗って、元気に冬を過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫した野菜たちの行方は?

ひまわり祭も終わり、野菜も使い終わったので、残りの野菜を、本日片岡調理場へ搬入します。

本校の畑で収穫された野菜が、明日からの給食に使っていただけるのは、本当に嬉しいことです。

形や大きさが不ぞろいで、皮をむくのも切るのも大変だとは思いますが、快く引き受けていただけた調理場の皆さんに感謝申し上げます。

「乙畑野菜」…よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑のマルチを取りました

11日(土)にPTAひまわり委員の方々と教職員で、畑のマルチを取りました。

本校PTAは、男女関係なく積極的に関わってくださるので、本当に助かります。この日は、子どもたちも一緒に働いてくれました。

マルチをはずし、止め具を水洗いしました。

これで、来年の春まで、畑はお休みの状態になります。

満開のひまわり、元気につるを伸ばしたさつまいも。それらがなくなり、マルチも取れた畑はちょっと寂しい感じになりました。

休日にも関わらず、作業してくださったPTAひまわり委員の皆様、一年間、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

※投稿者も共に働いていたため、作業の様子の写真はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり祭(収穫祭)

今日は、ひまわり祭(収穫祭)を実施しました。

今年度のひまわり祭は平日開催で、3部制になっています。

第1部は「感謝の集い」です。

子どもたちが日頃お世話になっている地域の皆様に、手紙を渡したり、歌やダンス、音読やリコーダーの演奏等の発表をしたりしました。

また、ひまわり班ごとにご来賓の皆様にも参加していただき、レクリエーションもしました。

第2部はスタンプラリーです。

ひまわり班ごとに各教室をまわり、そこでゲームをします。

くっつき虫の魚釣り・松ぼっくりけん玉、ピンポンカップイン。スーパーボールつかみリレー、ペットボトルボウリング、黒板アート、わりばしダーツ、お手玉飛ばし、靴下のペアさがし、お話リレー、風船引き、磁石の押し出しずもう、風船バレーボールと、教職員がアイディアを出し合った楽しいブースで、子どもたちはとても楽しそうでした。

第3部は、食事会です。

農園ボランティアの方・PTAの方にお世話になりながら全校生で育て、収穫した野菜を使ったけんちん汁を、地域の方や保護者の方と一緒に食べました。

コロナの前に戻すのではなく、新しい形のひまわり祭となりました。

ご多忙の中、ご来校いただきました地域の皆様、保護者の皆様、朝早くからけんちん汁を作ってくださったPTA理事の皆様、大変ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜の収穫をしました

昨日の豪雨と強風が嘘のように、今日は快晴で気温も高くなっています。

そんな中、2・3・4校時に野菜の収穫をしました。

2校時は2・5年生が大根を、3校時は1・6年生がねぎと人参を、4校時は3・4年生が白菜を収穫しました。

立派に育った野菜の収穫に子どもたちは大喜び!

皮をむいたわけでもないのに、しっかり感じられる野菜の香りも楽しみながらの作業となりました。

働きながら「どうやって食べるのが好きか」など、話題も広がり、正に食育の一環です。

とれた野菜は金曜日に行われる「ひまわり祭」のけんちん汁に使い、残りは片岡調理場に持っていき、給食に使っていただきます。

今までお世話になった、農園ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お芋ほりをしました(ひまわりタイム)

今日はひまわり班ごとに植えたさつまいもの収穫日です。

昨年度は不作だったために担当教諭はとても心配していましたが、今年は驚くほど大きなお芋がたくさんとれました。

子どもたちの力ではどうにもならず、先生がスコップで応援する場面もありました。子どもたちは大喜びです。

それからとれたお芋を、たらいの水で洗いました。。

その後、ブルーシート上で乾かします。

このお芋は来週の「ひまわり祭」のけんちん汁に入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会科校外学習(3年)

3年生が、社会科「安全なくらしを守る人びとの仕事」の学習で、矢板消防署に行きました。

消防署を見学し、火事に素早く対応するための消防署の施設や設備の工夫に気づくことができました。

普段見ることのできない、救急車や消防車の中まで見せていただくことができ、その働きを知ることもできました。

消防署の方には、お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急地震速報の訓練参加

本日10時頃に防災無線から緊急地震速報(訓練)の放送がありました。

あえて子どもたちには事前に知らせず、様子を見ましたが、どの学年もしっかり机の下にもぐり、頭を守ることができました。

学校で計画した避難訓練ではありませんが、自分で考え行動できたことは素晴らしいことです。

「自分の命は自分で守る」ということが身に付いている証拠です。

どこにいても「低い体勢をとり、頭を守り、動かない」ということができるように、指導していきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童集会(放送委員会)

本日の朝の活動は、放送委員会による児童集会でした。

全校生で「白クマのジェンカ」を楽しみました。

始めの説明は、さすが放送委員。わかりやすく説明することができました。

じゃんけんをして負けた人は勝った人の後ろにつながります。

全校生で1つの長い列ができました。

最後に、先頭になった児童に、放送委員の児童がインタビューしましたが、する方もされる方もはっきり話すことができ、下学年の児童のお手本になり、大変立派でした。そして、楽しい集会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乙畑ひまわりスクール開設10年式典

10月28日(日)乙畑ひまわりスクール開設10年式典が盛大に開催されました。

矢板市長様を始め、教育委員会教育長様、生涯学習課課長様、乙畑駐在所巡査長様、開設準備時の社会教育主事様と共に本校職員もご招待いただきました。

10年前、少子化の影響で本校児童数は57名まで減少していました。

児童の数を維持するため、「地域の子どもは地域で守る」という地域の皆様の熱い想いが「乙畑ひまわりスクール」という形になりました。

今では、平日の放課後だけでなく、夏休みなどの長期休暇に子どもたちと地域の方々が触れ合える特別な居場所です。

この乙畑ひまわりスクールの素晴らしいところは、登録されている50名のボランティアが、全て地域の方々だというところです。

昨日の記念式典では、ボランティアの方々とお話をさせていただきましたが、中には「もう孫は高校生だよ。孫がお世話になった小学校だから元気なうちは協力しますよ。」と言ってくださる方もいらっしゃいました。

皆様のお気持ちに心から感謝申し上げます。

「本当にありがとうございます。そして、これからも乙畑の子どもたちをよろしくお願いいたします。」

式典の後は、役員の方々が作ったお餅とけんちん汁がふるまわれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那須の秋を満喫しました(4年)

10月27日(金)4年生が総合的な学習の時間校外学習で、栃木県なす高原自然の家に行きました。

お天気もよく、秋色に染まった木々を眺めながら、オリエンテーリングを行いました。

グループで協力して仲良く活動することができました。

施設前の芝生でお弁当を食べた後は、小枝のストラップを作製しました。

帰りには、殺生石にも寄りました。

秋の澄んだ空気を存分に吸って、とても気持ちよかったようです。

栃木県なす高原自然の家の先生方にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ

本日の朝の活動は読み聞かせでした。

今年度4回目の「おはなしポットの会」の方による読み聞かせです。

読み聞かせの後の子どもたちは、とても落ち着いています。

昨日、来年度の教育課程を検討する会議がありましたが、朝の活動をカットする学校が多い中、本校はどうすれば子どもたちが落ち着いて学校生活を送ることができるのか意見を出し合いました。

その中で、読書や読み聞かせは児童の心の醸成に大切な活動であるということを共通認識したところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りんご園に行きました(生活科校外学習・1年)

1年生が生活科「たのしい あき いっぱい」の校外学習で、市内のりんご園に行き、りんご狩りの体験をしました。

矢板市の名産品はりんごです。

りんご園の仕事についてお話をしていただいた後、一人一人がりんごを取らせていただきました。

帰りには長峰公園に寄り、草花を観察したり、遊具で遊んだりして、季節による自然の変化を体感しました。

学校に戻ってきた子どもたちは、りんごと松ぼっくりのお土産を持って、「校長先生、りんごはくるって回すととれるんだよ」と笑顔で話してくれました。

秋を満喫してきたようです。

渡辺りんご園の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋季大運動会

21日(土)「令和5年度秋季大運動会」が開催されました。

「限界突破 絆と気合 勝利の道へ」というスローガンの下、子どもたち一人一人が全力で取り組んだ運動会でした。

今年は、久しぶりに人数制限のない中の運動会開催でした。保護者の皆様だけでなく、地域の方々にもおいでいただくことができ、本当に嬉しく思います。子どもたちの応援、ありがとうございました。

今日の「全力」でがんばることができた自分に自信をもって、これからも生き生きと生活してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会準備

明日が運動会のため、4~6年生と全教職員で会場準備をしました。

教職員はもちろんですが、子どもたちも一生懸命働き、予定の1時間で準備ができました。

今夜は雨の予報が出ているため、テントの天幕等は明日の朝準備することとなりました。

明日は晴れますように…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幕(いかのおすし)寄贈していただきました

本校では、ひまわり畑の方から児童が通学してくる際、よく見えるようにとフェンスに防犯啓発のための幕が下がっています。

しかし、長い年月を経て、文字やイラストが色あせてしまいました。

そのため新しいものに変えようとしていたところ、「株式会社 幕壱」の社長さんが「それは昔私が学校にあげたものだから、また新しいのをあげますよ。」と新しい物を寄贈してくださいました。

「いかのおすし」という言葉を印刷する際、矢板警察署の指導の下、警視庁に許可をもらったお話などもお聞きしました。

子どもたちが、あらためて防犯に対する意識を高め、安全に生活してほしいと思います。

 

 

 

就学時健康診断

来年度入学予定のお子さんの健康診断を実施しました。

 

子どもたちが健康診断を受けている間、保護者の方には、生涯学習課・社会教育指導員の方々による子育て学習を受けていただきました。

「親子で触れ合える時間は、小学校卒業までが生涯のうちの55%である」というお話から、読み聞かせ体験や子育ての情報交換等を行いました。

健康診断では、少々緊張している子や保護者の方に続いて元気にあいさつできる子。

先生方のお話をよく聞いて行動する姿が見られました。来年が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり片付け

5校時に全校生でひまわりを片付けました。

前回抜いた時には、根もしっかりはりまだ完全に枯れていない状態だったので、大変でしたが、今回は見ていて気の毒なほどしっかり枯れていたので、大分楽だったようです。

低学年は、最初はたくさん飛んでいるトンボに気を取られがちでしたが、高学年が優しく指導したり、率先して働く姿を見せたりしたので、最後まで全校生が遊ぶことなく働くことができました。

あっという間にたくさんのひまわりが片付けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「太陽とかげ」(3年理科)

今日は快晴。気持ちのよい秋晴れとなりました。

運動会の練習にも取り組みやすい天気ですが、3年生の理科の授業にもぴったりの天気です。

軸から伸びたかげを記録し、時間と共にどのように変化をするのかを確かめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2学期始業式

今日から2学期のスタートです。

校長からは、2学期は運動会・ひまわり祭・縄跳び計測会・校外学習等の大きな行事があること、それらは単にやればよいというものではなく、「何をめあてにやるのか」「どうしたらよりよい活動になるのか」を友達や先生と一生懸命考え、全力で取り組み、「何ができるようになったのか」をしっかり振り返るという全部ができてこそ、本当の喜びが感じられ本当に楽しめるのだというお話がありました。

式の後には、児童の意見発表や、学習指導主任からのお話がありました。

児童の意見発表は、一人一人が1学期の反省をもとに、2学期がんばりたいことを大きな声で発表することができ、大変立派でした。

全校生がしっかりとした態度で臨むことができ、すばらしい節目の式となりました。

2学期が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1学期終業式

4校時目に第1学期終業式を行いました。

校長からは「中身も大切だが、外(形)も大切である」というお話があり、校長と共に全校生で1学期の振り返りをしました。

数年ぶりに、全校生が大きな声で国歌と校歌を歌い、よい緊張感の中の終業式となりました。

 その後、1・3・5年生の代表児童による発表がありました。一人一人がしっかり1学期を振り返り、大きな声でしっかり発表することができました。

最後に、児童指導主任から「自転車に乗る時のヘルメットの着用」「場に応じた服」「小学生らしい服装と言葉遣い」のお話がありました。どれも自分の命を守るための大切なことです。

短い期間ではありますが、安全に気を付けて秋休みを過ごしてほしいと思います。