日誌

活動の様子(令和3年度)

夏休み後半

 読書感想文、絵やポスター、宿題などは登校日に提出しました。
 夏休み後半は、今までに学習した内容の定着や発展問題等に挑戦するなど、学習をバージョンアップさせる期間です。小学校段階の子どもたちは、居間や台所のテーブルなど保護者の目の届くところで学習すると効果があるそうです。実践してはいかがでしょうか。

◇ 午前中に1時間以上の学習ができているとよいです。
  涼しい時間に学習することはとても効果的です。学校では、午前9時までに1時間以上の学習をするようお話しています。また、決まった時間に学習を始めると集中力がアップするそうです。 
 +α 興味をもったこと、疑問に思ったことを調べるなど、学習を広げたり深めたりすることができるとよいです。

◇ 夏休み中は、おやつの食べすぎに注意が必要です。糖分や塩分の摂取量が多くならない
 ようにお話しください。
    
 保健室前に小林先生が作成した掲示物があります。学校でも夏休み前に働きかけをしました。小学生の1日のおやつは200~250キロカロリー程度が望ましいとのことです。その範囲内のおやつにするにはどうしたらいいか考える掲示物です。ジュースの飲みすぎ、アイスクリームやお菓子の食べすぎにならないようにお願いします。

◇ 学習した英語を使ってみましょう。  
  夏休み中は、お出かけをする機会も多いと思います。身の回りには英語をはじめ、外国語があふれています。外国語への興味が広がるとよいです。

 昇降口付近に国際理解コーナーがあります。小松先生が、外国に関する内容をいろいろ工夫して掲示しています。今回は、夏休み中にもたくさん使える表現が紹介されています。挨拶や食べ物、遊びなど、親子で英語を使ってみると、お子さんの興味・関心がさらに高まると思います。
 
 
 楽しい夏休み、思い出がたくさんの夏休みにしてください。8月28日、全員が元気いっぱいの姿で登校するのを楽しみにしています。