過去の学校の様子

平成28(2016)年度・平成27(2015)年度

1月25日の給食です

やさいふりかけ、ともなりくんたまごやき、くるみあえ、豆乳仕立ての野菜汁、給食週間デザート等です。
683kcalです。


今日の一口メモは「給食週間」についてです。毎年、1月24日から30日までの1週間を「全国学校給食週間」としています。日本における学校給食は、明治22年に始まり、各地に広がっていきましたが、戦争のために中断されました。戦後、世界からの支援(しえん)を受けて、昭和21年12月24日から学校給食が再開されました。この日を学校給食感謝の日と定めていましたが、冬休みに入ってしまうので、1ヶ月のばした1月24日からの1週間を、「学校給食週間」としたそうです。

1月22日の給食です

ぶどうパン、さけのクリームスパゲティ、ハムカレーフライ、小松菜のサラダ等です。
662kcalです。



今日の一口メモは「小松菜」についてです。小松菜という名前は、江戸時代の八大将軍 徳川吉宗(よしむね)が、(かり)をしたときに、青菜を入れたすまし汁を献上(けんじょう)され、それを気に入った将軍が、地名(ちめい)をとって「小松菜」と命名(めいめい)した、とされています。緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、ベータカロテンをはじめ、ビタミンCや葉酸(ようさん)、カルシウム、カリウム、鉄分など、成長期に欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。

日陰の氷

玄関の雪が凍って、なかなか溶けません。清掃の時間に、スコップを使って氷を割りながら取り除きました。残りは、明日チャレンジ。





1月21日の給食です

しゅうまい、ぶたキムチいため、チンゲンザイとホタテのスープ等です。
617kcalです。



今日の一口メモは「チンゲンサイ」についてです。チンゲンサイは、中国から伝わった野菜で、キャベツや白菜などと同じアブラナ()の仲間です。加熱してもシャキシャキした歯ざわりが残る野菜で、いため物やスープなど、中華料理には欠かせない食材ですが、洋食でも使われるようになりました。ベータカロテンやビタミン(シー)、カリウム、カルシウムなどを多く含んでいます。