令和6(2024)年度
ギコギコトントン
4年生が図工の時間に取り組んでいる単元「ギコギコトントン」も、終盤にさしかかってきました。「ノコギリの扱い方」や「釘の打ち方」が、だいぶ上手になってきた子どもたちです
ノコギリの使い方がかなり上達しました
釘もしっかりと打てるようになりました
なかよし班活動
昼休み後、なかよし班活動が行われました。校庭や体育館のあちこちで、ドッジボールや鬼ごっこなどを楽しむ姿が見られました。
学年を越えた縦割り班での遊びに、子どもたちは新鮮な思いで参加しているようです。
動物ランド ~素敵な講師を招いて~
2年体育の授業。本校の前校長である村島先生を講師に迎え、表現遊びに取り組みました。
太鼓のリズムに合わせて、楽しそうに動く子どもたち。村島先生の“明快な言葉かけ”と“軽快な動き”に、会場である体育館全体がやる気・熱気に包まれていました
村島先生に久しぶりに会うことができ、子どもたちには「笑顔の花」が咲いていました
量感をつかむ
3年教室を訪問すると、ちょうど算数の授業が行われていました。本時は「10000より大きい数の読み方」について学んでいる様子です。
ふと黒板を見ると、ドット図が…。A41枚に1000のドットが記されています。それを蛇腹にして10枚掲示してあります。
そうすると、合計でドットが10000になります。こうした工夫が、子どもたちの量感を高めることにつながっています
足元が整うと…心も整う
昇降口の靴箱の様子。児童が自分の靴を整えて入れるように、教頭先生を中心に学校全体で指導しています。
「心の乱れは足元から」という言葉もありますが、逆もまた真なり。足元を整えるように気をつけると、心も落ち着いてくるような感じがしますね