令和6(2024)年度
12月18日(金) ディンプルアート
ディンプルアートインストラクターの先生に御来校いただき、「ディンプルアート」を学習しました。「ディンプルアート」とは、ステンドグラスのような質感と色合いのイラストを金属やタイル、ガラスやプラスチックなどに専用の液体絵の具で描くアートです。
本日は透明なプラスチック板に「クリスマス」と「お正月」をイメージした下絵を描いてあるものをあらかじめ用意していただき、子供たちはそこに色を塗る活動を行いました。たくさんある液体絵の具の中から、思い思いの色を選び、はみ出さないように丁寧に彩色しました。
塗り上げられた、自分や友達の作品を見て、子供たちは
「きれい!」
「上手だね。」
と、笑顔を浮かべながら喜んでいました。
12月16日(水) 矢板市小学校なわとび記録会表彰
令和2年度矢板市小学校なわとび記録会の表彰を行いました。
新型コロナウィルス感染症対策のため、表彰者の発表は給食の時間に放送で行い、表彰は昼休みに校長室で表彰者のみで行いました。
多くの児童が入賞を果たし、7名の児童が表彰されました。特に、はやぶさ跳びでは1位をはじめ10位以内の入賞者が6名にもなり、休み時間などのジャンピングボードを使った練習の成果が出たようです。
子供たちは、日頃の努力が実を結んだことに笑顔を浮かべて喜んでいました。
12月15日(火) 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業
本校では、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業」を目指して様々な活動をICTを活用しています。一例として、矢板市から貸与された一人1台のタブレットを活用して、自分の考えを図や言葉、式で表現して友達同士で伝え合っています。また、理科の実験のとき、タブレットのカメラ機能を活用して実験結果を動画で撮影し、それをもとに、考えを深める活動を行っています。
子供たち、互いに学び合うことで、学習意欲が高まっています。
12月11日(金) 交通安全立哨指導
栃木県では、2020年12月11日(金)~12月31日(木)にかけて「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」期間となります。「マナーアップ! あなたが主役です」をスローガンに、県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けて交通事故防止の徹底を図ることを目的とし、子供と高齢者の交通事故防止などに取り組みます。
片岡小学校でも、本日より朝の登校時に職員が石関農作物直売所やたんぽぽ公園、鶴が池歩道橋、乙畑住宅入口などに立って子供たちの安全を見守る立哨指導を開始しました。
12月10日(木) 4年生 理科の学習の様子
4年生の理科の授業で、タブレットを活用した学習を行いました。
『冬の生き物』の『季節と生き物の様子を調べよう』という学習で、校庭の植物や生き物の様子などを春や夏、秋と比べながら観察しました。
子供たちは矢板市から貸与されたタブレットを手に校庭へ向かい、植物や生き物の様子をタブレットで撮影したり、カメラのズーム機能を使って木の枝の様子を観察したりしました。教室に戻ってからも、撮影した画像をもとにスケッチを描いたり、画像から気が付いたことを書き留めたり、タブレットを有効に活用することで冬の生き物の様子への理解をより一層深めることができました。