令和6(2024)年度
12月28日(月) 冬休み前集会
2時間目の後の休み時間に、オンラインで冬休み前集会を行い、校長先生からお話がありました。
【校長先生のお話】
今日の朝も、皆さんは大きな声で元気にあいさつをしてくれていました。すばらしいです。来年も、みんなが大きな声であいさつができる片岡小学校にしていきましょう。
令和2年も今日を含めてあと4日で終わります。
校長先生が考えた今年の片岡小学校を表す漢字は『絆』です。この漢字は6年生で習う漢字で、「人と人とのつながり」、「結びつき」を意味します。今年の運動会のスローガンにも使われていましたね。運動会では、「チーム片岡」として、学校の絆が深まった運動会でした。また、今年度は授業でも一人一台のタブレットを使いながら友達の考えを聞いて、自分の考えを伝えています。これは、考えや意見を繋ぐ対話的な授業で、皆さん同士や皆さんと先生方の絆が強まっていますね。
校長先生も、5年生と6年生の算数の授業をしましたが、授業の中で皆さんの絆が強まっているのを感じました。
2学期前半の皆さんを振り返ってみると、心のこもった相手に伝わるあいさつが増え、チャイムなしでも時刻を守って行動することができていました。これらは、片岡小学校のすばらしいところです。
6年生は矢板市なわとび記録会、1年生から5年生までは、各学年で、校内なわとび大会を行い、毎日、自己ベストを目指して練習していました。
また、3年生以上の皆さんは計算タイムトライアルで自己ベストタイムを目指して取り組んでいました。
さて、明日から1月4日(月)までの一週間、7日間という短い冬休みになりますが、新型コロナ感染症対策をしながら、家族との絆をぜひ深めてください。
それでは、1月5日(火)に元気に会いましょう。
12月25日(金) 栃木県産給食(栃木県産とちぎ和牛のビーフシチュー)
12月25日の給食は、とちぎ和牛を活用した献立の第4弾で栃木県産、とちぎ和牛の「ビーフシチュー」でした。また、「玉ねぎ・にんじん・じゃがいも」も矢板市の農家の方が大切に育ててくださった野菜を提供していただいています。この事業には、栃木県の地産地消元気アップ牛肉給食推進事業を活用しています。
子供たちは栃木県産の和牛と野菜の美味しさを味わい、その顔には自然と笑みが浮かんでいました。また、子供たちから、栄養教諭の先生に「今日の給食おいしかったです。」「また、お願いします。」など、お礼とお願いがたくさん届いたこともうれしいです。
12月25日(金) 第2回計算タイムトライアル表彰
第2回計算タイムトライアルの表彰を行いました。
新型コロナウィルス感染症対策のため、上位10名の名前を給食の時間に放送で発表し、昼休みに上位3名を校長室で表彰する形で行いました。
今回の表彰者は6年生2名と5年生1名で、それぞれ自己ベストを更新しました。多くの子供たちが、第2回計算タイムトライアルで自己ベストを更新していました。
次回の計算タイムトライアルは1月12日(火)を予定しています。
子供たちが、更に自己ベストを更新するのが楽しみです。
矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」の御紹介
日に日に寒さも本格的になり、本校も12月29日から1月4日まで冬季休業となります。今年度は、年末年始をご自宅で過ごす子も多いと思いますので、矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」のご紹介をいたします。
こちらは、PCやタブレット、スマートホンなどからアクセスして電子図書を借りることができ、蔵書もどんどんに増加しています。冬季休業は、矢板市から一人一台貸与されたタブレットをお子様が持ち帰っていますので、この機会にご家庭での親子読書や読み聞かせにご活用ください。
矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」
https://www.d-library.jp/tomonari/g0101/top/
12月24日(木)6年生 校長先生の授業
1時間目に校長先生が算数の授業を行いました。
「比例と反比例」の発展学習で、グラフから場面の様子や特徴を読み取ることをめあてとして授業が行われました。
授業の題材には、子供にとって馴染み深い「ウサギとカメ」を扱い、「グラフを使って、カメが勝つお話を考えよう。」をめあてに学習に取り組みました。
子供同士の学び合いや発表の際にはタブレットの発表ノートを活用し、子供たちが密にならないように配慮しながら、対話的で深い学びの実現に向けた授業を展開しました。