学校の様子

令和6(2024)年度

5・6年生 ICTを活用した授業参観

 7月2日(金)2校時 足利市立山辺中学校区4校校長会様、茂木町教育委員会様、茂木町小中学校教諭様、矢板市教育委員会様、矢板市デジタル戦略課様が来校され、5・6年生のICTを活用した授業を参観されました。5年生は社会科「寒い地域と暖かい地域を比べて魅力を調べよう」、6年1組は算数科「タブレットドリルを使って復習しよう」、6年2組は外国語科「おすすめの国を紹介しよう」を授業公開しました。児童一人一人のICT活用スキルの高さに感心されていました。本日は、参観いただきましたことで、児童も授業者も適度な緊張感の下、学習意欲が高められました。ありがとうございました。

授業のねらいを達成し児童の個々の学力を高めるために、ICT活用授業を推進していきたいと思います。また、「正しく鉛筆を持って適度な筆圧でノートにしっかりと文字を書く」という学習基本スタイルは、確固として保持し育てていきます。

 

矢板市教育委員会様 及び デジタル戦略課様から、矢板市ICT活用の説明がありました。

 

 

5年生授業風景

 

6年1組授業風景

 

6年2組授業風景

 

 

5年生 認知症サポーター養成講座

 7月1日(木)5・6校時 5年生は、矢板市健康福祉部高齢対策課の職員の皆様やサポートキャラバンの皆様による「認知症サポーター養成講座」に参加しました。環境や周りの人の接し方で認知症の人の生活状況が変わってくること。自分たちにサポートできることを、お話と劇から学びました。サポートキャラバンの皆様、ありがとうございました。

家庭学習ノート紹介

 3人の児童の家庭学習ノートを紹介します。令和3年度4月から、家庭学習ノートが1冊終わるとHPで紹介してきましたが、紹介したノートが100冊を超えました。児童の頑張りももちろんですが、学年の発達の段階に応じた各ご家庭でのサポートもすばらしいです。保護者の皆さま、小学校で身に付いた自主学習の習慣は、お子さんの将来に大きく役立ちます。今後ともよろしくお声掛けください。

 

4年生 国語科研究授業の様子

 6月30日(水)5校時 4年生 国語科「一つの花」の研究授業がありました。真剣に考え、意見を交流したり発表したりする4年生の学びの姿に感心しました。教室の学習掲示からも、これまでの学びの足跡がうかがわれました。校内の先生のみならず、宇都宮大学共同教育学部 森田香緒里教授、矢板市学力向上推進リーダー斎藤章子教諭、2名の宇都宮大学内地留学生(現役中学校教諭)にも授業を参観いただき、放課後の授業研究会では、貴重なご講話やご意見をいただきました。

 

 

授業研究会の様子