過去の学校の様子

カテゴリ:今日の給食

1月30日の給食です

和風ハンバーグ、ほうれん草とツナののり和え、白菜とかんぴょうの味噌汁等です。
631kcalです。



今日のひとくちメモは「地産地消」についてです。地産地消という言葉を聞いたことがありますか?その土地でとれたものを、その土地で消費する、食べるというのが「地産地消」です。給食では、米、牛乳、肉、野菜など、できるだけ県内や地元でとれたものを使うようにしています。今日は、栃木県産の豚肉を使ったハンバーグや、栃木の名産・かんぴょうが入った味噌汁、そのほかたくさんの栃木県でとれた野菜を使っています。

1月27日の給食です

ちゃんぽんめん、ショーロンポウ、わかめともやしのナムル、とちまるくんのイチゴムース等です。
635kcalです。

今日のひとくちメモは「ちゃんぽん麺」についてです。長崎県(ながさきけん)郷土(きょうど)料理(りょうり)のひとつで、豚肉やねぎなどの野菜、かまぼこなど、たくさんの具材を炒め、スープで煮ます。そこにちゃんぽん用の麺を入れて煮立(にた)てます。今日は麺を煮込(にこ)まず、つけ麺風にしてあります。

長崎県には、カステラや皿うどん、卓袱(しっぽく)料理(りょうり)など、名物グルメがたくさんあります。

1月26日の給食です

モロのケチャップ和え、かんぴょうとひじきの炒め物、ゆばとわかめの味噌汁等です。
686kcalです。


今日のひとくちメモは「モロ」についてです。栃木県では、サメは「モロ」と呼ばれ、比較的安い値段で調理しやすく、煮つけやフライなどにして食べられます。海の無い栃木県でよく食べられています。それは、産地の気仙沼(けせんぬま)周辺から比較的近く、かつ時間がたつとアンモニアを発する性質が腐りにくい鮮魚として、冷蔵技術が発達していなかった時代から運んで売られていたから、と言われています。

1月25日の給食です

ナン、キーマカレー、ブロッコリーサラダ、フルーツヨーグルト和え等です。
607kcalです。



今日のひとくちメモは「大豆」についてです。みそ、しょうゆ、納豆、豆腐はすべて大豆を原料に作られています。お米と同じように、日本人は昔から大豆を大切にしてきました。大豆には、たんぱく質、カルシウムや鉄分、食物繊維、ビタミン類など、私たちの体に不足しがちな栄養素をたくさん含んでいます。かたい豆なので、料理に使うときには水で十分に戻し、下ゆでをします。食べるときも、よくかんで、大豆の栄養をしっかり吸収できるようにしましょう。

1月24日の給食です

やさいふりかけ、ともなりくんたまごやき、くるみあえ、田舎汁等です。
670kcalです。



今日のひとくちメモは「給食週間」についてです。毎年、1月24日から30日までの1週間を「全国学校給食週間」としています。日本における学校給食は、明治22年に始まり、各地に広がっていきましたが、戦争のために中断されました。戦後、世界からの支援を受けて、昭和21年12月24日から学校給食が再開されました。この日を学校給食感謝の日と定めていましたが、冬休みに入ってしまうので、1ヶ月のばした1月24日からの1週間を、「学校給食週間」としたそうです。